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■11380 / inTopicNo.1)  Re[71]: youtube 意識は幻想か
  
□投稿者/ パニチェ -(2021/03/11(Thu) 20:41:14)
    意識とは大いなる理性であるところの身体性が見る夢である、なんちゃって(笑)


    ヘ( ̄ー ̄ヘ)(ノ ̄ー ̄)ノ ちゃんちゃん〜♪
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■11379 / inTopicNo.2)  Re[70]: youtube 意識は幻想か
□投稿者/ パニチェ -(2021/03/11(Thu) 20:33:21)
    お久しぶりです、おくたがわさん。
    元気そうでなにより♪

    No11373に返信(おくたがわさんの記事)
    > たまたま目にした動画が面白かった
    > https://www.youtube.com/watch?v=Ox8gJEIe5Ac
    > 意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説  前野隆司

    動画のリンク&コメントありがとう!
    次の土日でゆっくり見せてもらいます。
    興味あるジャンルなので楽しみです。
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■11378 / inTopicNo.3)  Re[71]: youtube 意識は幻想か
□投稿者/ pipit -(2021/03/11(Thu) 20:11:16)
    前野隆司先生、かなり気になってる先生です
    この動画も見たことあります!(家事とかしながらなんですけど(^◇^;))

    昨日も、たまたま、子供と意識のこととか話してて、おかーさん、顕在意識の部分が受動意識仮説になってる可能性、わりとありかもって思ってんねん〜、って、前野先生のこと思いながら話してました。


    また動画見れる時に見てみようっと ♪


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■11375 / inTopicNo.4)  Re[70]: youtube 意識は幻想か
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/03/11(Thu) 19:26:47)
    お邪魔するよ。

    前野さんの見て見たんだけど。
    ん〜ん、「受動的意識説}?
    だらだらと長い話しで、飛ばし飛ばし見たんだけど、わたしから見たら、
    ナンセンス。

    あ〜、これが日本の学者なのか〜、っていう典型的なのを見せてもらった感じがしてて、ありがと。
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■11373 / inTopicNo.5)  youtube 意識は幻想か
□投稿者/ おくたがわ -(2021/03/11(Thu) 18:20:38)
    たまたま目にした動画が面白かった
    https://www.youtube.com/watch?v=Ox8gJEIe5Ac
    意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説  前野隆司

    脳の中の小人たちが複数のモジュールに分かれて外界と交流などもしながら作業している。(並列分散システム)
    その中で重要な案件だけが、エピソード記憶を作るモジュールに上げられる。
    意識はこのエピソード記憶を作るためにある機能。
    ちらちら知っている考え方でしたが、説明が分かりやすい。
    意識より準備電位の方が0.35秒早いリベットの実験や、見る前のカードの色を当てているかのように思える実験の解釈。時計の秒針が長く止まって見える話。
    錯視が空間(の認知)を歪めるように、時間も歪んで不思議はないと。(おそらくシミュレーションの辻褄合わせのために…
    新しい研究では、0.35秒どころか 4〜8秒のズレまであるとか。

    この説に対する反応(レビュー)として、自分で意思決定していないのは空しいという反発と、気が楽になったという肯定が拮抗しているとのこと。

    Googleの誰かが、このモデルで心を解釈するとカントの純粋理性批判がスラスラ読めるようになったという書評を書いたとか書かなかったとか(たぶん書いた)。

    さらに、仏教の教えにも一致すると。
    意識は幻想である → 無我
    意識は小人の決定に受動的に従うのみ(意志決定していない) → 非我
    これを前野さんに指摘してきたのが、石飛道子さんだと、ヤフー哲学カテで知られた名前も登場(石飛さんの論理関係の書名を挙げているのはどうかと思うが…) 

    なんか個人的に密度が濃い動画だった。

    蛇足ですが、
    加齢のためかエピソード記憶機能が鈍って、今日の講義で話したのか前回の同内容の講義で話したのか分からなくなることがあるとか言っていて、
    さらに、すぐに出てこない単語があって
    「なんだっけ…牛……あ、海馬だ」という部分
    これだけ分かりやすい講義を作るのだからかなり頭のいい人だと思うが、この単語が出てこなくなるのか…
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■11337 / inTopicNo.6)  Re[68]: 対談
□投稿者/ パニチェ -(2021/03/07(Sun) 07:52:36)
    No11329に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > ふと思ったんだけど

    > それぞれ異なる時空間のなかで生き、思考してしてきた人々。
    > その人たちが、いまここで対談しちゃうっていうの、おもしろいかも。

    同感です。ほんまそうやね。
    年齢、性別、職業などなど関係なく、時間(時差)や空間に隔絶されることがないコミュニティやと思います。

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■11329 / inTopicNo.7)  Re[67]: 対談
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/03/06(Sat) 18:53:24)
    ふと思ったんだけど

    それぞれ異なる時空間のなかで生き、思考してしてきた人々。
    その人たちが、いまここで対談しちゃうっていうの、おもしろいかも。
引用返信/返信 削除キー/
■11320 / inTopicNo.8)  客観について
□投稿者/ パニチェ -(2021/03/06(Sat) 09:19:42)
    ニーチェが客観について語っているアフォリズムは少ない。
    むしろ誤謬や虚偽、虚構性や混沌を肯定的な意味で題材にしていることが多い。


    『われわれが全知的世界を刺戟と感覚にまで還元してゆくならば、この貧弱極まる知覚は、およそ何らかの説明作用をもたらしてくれないであろう。認識者がなければ認識は存在しないとか、客観がなければ主観は存在しないとか、主観がなければ客観は存在しないとか、という命題は、全く真理ではあるが、この上なく陳腐なことである。

    われわれは、物自体については何事も言表することができないのである。何故なら、そのときには認識者すなわち測定者の立場を、われわれは足下から取り去ってしまっているからである。性質というものは、われわれにとって、つまり、われわれに即して測られることによって、現に存在するのである。尺度を取り去るならば、そのときには何がなお性質であり得よう!事物が何であるかということは、しかしてただ、そのかたわらに捉えられた測定する主観によって、証明されるべきことである。事物の諸性質自体などということは、われわれには何の関係もないのである。ただし諸性質がわれわれに影響を及ぼす限りでは、関係がある。(ニーチェ初期遺稿、ちくま学芸文庫ニーチェ選集第3巻「哲学者の書 1872年秋および冬から 「最後の哲学者」「哲学者。芸術と認識との闘争に関する諸考察」」より)』


    『しかしそもそも私には、「正しい知覚」という如きことは、──これはすなわち、客観が主観のうちで適正に表現されるということにほかならぬのであろうが、このようなことは──、矛盾に充ちた不可能なことに思われるのである。(ニーチェ初期遺稿、ちくま学芸文庫ニーチェ選集第3巻「哲学者の書 1873年夏から 道徳外の意味における真理と虚偽について」より)』


    『この本(1886年)はすべての本質的な点において近代性の批判である。近代科学、近代芸術、いや近代政治さえも除外されていない。と同時にこの本は、可能なかぎり最も近代的ならざる一つの反対典型(タイプ)、高貴な、然り(ヤー)を言う典型を示唆しようとするものである。この後者の意味においてはこの本は一つの貴公子の学校である。ただし、この貴公子という概念を史上最高に精神的かつラディカルに解していただきたい。この概念に耐えるだけのためにも身によほどの勇気がいる。恐れるなどということを習い知ったらもうだめだ…時代が誇りとしているすべてのものが、この典型に対する矛盾と感じられ、無作法とさえ思われる。たとえばあの有名な「客観性」がそうだ。「すべての悩める者への同情」などというのもそうだし、他人の趣味への屈従、顛末事への平伏がつきものであるあの「歴史的感覚」とか、例の「科学性」などもそうだ。(「この人を見よ 自伝集 善悪の彼岸2」より)』


    ニーチェにとって認識そのものが誤謬まみれで、ある種の錯誤でしかないため、客観性などというものはニーチェ哲学においては俎上にも載らないキワモノでしかない。逆説的に言えば誤謬をともなった認識こそが創造性の原動力でもあり、認識対象に如何様にも意味や価値を付与しうる創造者(人間)としての特権的能力であるということ。

引用返信/返信 削除キー/
■11177 / inTopicNo.9)  Re[68]: re:「表現と介入」について
□投稿者/ パニチェ -(2021/02/23(Tue) 20:35:27)
    No11175に返信(おくたがわさんの記事)
    > ■No11159に返信(パニチェさんの記事)
    > パニチェさん、返信ありがとうございます。

    どういたしまして。お役に立てずすんまそん。^^

    >>出版社に問い合わせするしかないよう気がします。^^

    > それは苦手な感じでどうしようかと思っていたのですが、restさんのおかげで見えてきたような気がします。迷っていたのですが投稿してよかったです。誤記という濡れ衣を着せなくて済みました ^^

    restさん、さすがですね。
    私も勉強になりました。
引用返信/返信 削除キー/
■11175 / inTopicNo.10)  Re[67]: re:「表現と介入」について
□投稿者/ おくたがわ -(2021/02/23(Tue) 20:26:59)
    No11159に返信(パニチェさんの記事)
    パニチェさん、返信ありがとうございます。

    > 出版社に問い合わせするしかないよう気がします。^^

    それは苦手な感じでどうしようかと思っていたのですが、restさんのおかげで見えてきたような気がします。迷っていたのですが投稿してよかったです。誤記という濡れ衣を着せなくて済みました ^^

引用返信/返信 削除キー/
■11174 / inTopicNo.11)  Re[67]: イアン・ハッキング「表現と介入」
□投稿者/ おくたがわ -(2021/02/23(Tue) 20:21:58)
    2021/02/23(Tue) 20:41:20 編集(投稿者)

    No11163に返信(restさんの記事)
    restさん、返信ありがとうございます!

    >  おはようございます 、おくたがわさん。糸状藻類の光合成の件ですが、私の意見を述べさせてもらいます。一般的に植物の光合成は葉緑体で行われます。おもに葉の表ですが、水と二酸化炭素を吸収して酸素とでんぷんを作り出します。その酸素は気孔という孔辺細胞からできた穴から排出されます。その気孔は葉の裏側にあります。日のあたらない日陰で空気は排出されるのです。糸状藻類の光合成もその比喩で話されたのではないかと思います
    >  実際は糸状藻類は気孔がなく、細胞表面で光合成をおこないますので日陰、日向は関係ないと思います。ただ藻類はコケ類、シダ植物そして種子植物へと進化していく原点のありますから、日陰の部分は気孔の原型になっていて、おもに日陰で空気の泡が観測されるのかもしれません。

    「陰」というのは日光が無いという意味ではなく、日光が直接当たらない部分という意味だったのですね。貴重な情報をありがとうございます。
    ただ、「それは光が存在することに基づく結果であることを見出すだろう」へ直接続くので、「陰になった細糸に気泡が出る」事実からどうやって、そういう推論を導くのかという疑問があったのですが、そこは直接は関係なく、様々な状況下での観察から光の存在がもたらす効果だと見出す-と前段とは独立した推論を述べているのかもしれないと気づきました。それも「陰」の意味が分かったから見えてきたことだと思います。
    誤記では無さそうだと分かりました。ありがとうございます。
    未だ間違った理解をしているようでしたらご指摘くださるとありがたいです。
    今後ともよろしくお願いいたします。
引用返信/返信 削除キー/
■11163 / inTopicNo.12)  Re[66]: イアン・ハッキング「表現と介入」
□投稿者/ rest -(2021/02/23(Tue) 10:15:54)
     おはようございます 、おくたがわさん。糸状藻類の光合成の件ですが、私の意見を述べさせてもらいます。一般的に植物の光合成は葉緑体で行われます。おもに葉の表ですが、水と二酸化炭素を吸収して酸素とでんぷんを作り出します。その酸素は気孔という孔辺細胞からできた穴から排出されます。その気孔は葉の裏側にあります。日のあたらない日陰で空気は排出されるのです。糸状藻類の光合成もその比喩で話されたのではないかと思います
     実際は糸状藻類は気孔がなく、細胞表面で光合成をおこないますので日陰、日向は関係ないと思います。ただ藻類はコケ類、シダ植物そして種子植物へと進化していく原点のありますから、日陰の部分は気孔の原型になっていて、おもに日陰で空気の泡が観測されるのかもしれません。
引用返信/返信 削除キー/

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