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■5426 / inTopicNo.1)  おあとがよろしいようで・・・
  
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/21(Fri) 08:53:58)
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■5422 / inTopicNo.2)  本来は・・・
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/21(Fri) 08:23:49)
    本来はエフニさんのトピックでの話題ですが・・・

    floraさんは、日本在住のそこいらの日本人より余程日本文化への造詣が深いですね!

    よしもとに次のようなギャグがあります。
    「おまえ、どこから来たんや」
    「アメリカや」
    「ほう、海外からか」
    「いや、アメリカ村や」
    「大阪やんけ!」

    https://www.youtube.com/watch?v=6nnUM85dhNA
    まさかね・・・

    スマソ! ほんの出来心です!! m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

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■5417 / inTopicNo.3)  藤井棋聖・王位
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/20(Thu) 22:11:16)
    藤井聡太棋聖が4連勝で王位を獲得し2冠達成、18歳で8段の加藤一二三の記録を更新しました。強いの一言です。舞い上がったり天狗にならないところが真の強さなのかなと思います。
    とにかくおめでとうございます。木村王位は残念でした!

    ヒフミンの18歳で順位戦A級は当分破られそうもありません。
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■5412 / inTopicNo.4)  Re[73]: 原画発見
□投稿者/ flora -(2020/08/20(Thu) 20:31:19)
    こんにちは、田秋さん。

    >やっと原画を発見しました。この写真は以前から知っていたのですが色があまりにも違うので気が付きませんでした。写真は敦煌壁画の降魔図で中心に釈尊が結跏趺坐して周りに妖怪が描かれており中谷宇吉郎の説明と合致します。これの右上に人が並んでいますね。これを拡大したものが下の写真です。同じですよね?

    お暑い中どうもありがとうございます。釈迦の周りを囲むという手法は、マンダラでしょうか?それとも全く関係ないのかな?当方、まったくの無知です。ただ西域には興味があったものですから。

    >前掲の美しいターコイズブルーはお絵かきソフトで色付けしたのだと思います。

    え〜、手を加えてあるんでちゅね?あら残念。

    >。>えっ、親戚ってなんですかぁ〜〜?

    >僕の欧州名がFigmont Turkeyだからでふ。

    すっかり忘れていまちた。 すまんそ!

    >>悟空や沙悟浄に似ている絵はありましたでしょうか?
    >それは莫高窟の壁画などにという意味ですか?そういう報告は聞いていません。あれば西遊記研究の権威筋が必ず紹介するでしょうから、多分ないんじゃないでしょうか(沙悟浄に似ているお坊さんは見たことあります)。
    >悟空は道教で神格化され斉天大聖として祀られています。悟浄は深沙神が前身なので、深沙神に出会うとの中で「こんにちは悟浄さん」と挨拶しています。

    非常にlazyなレスで申し訳ないのですが〜、WIKIに以下のような記載がありました。
    **********
    成立
    唐三蔵西天取経伝説

    敦煌の洞窟に残された9世紀頃の壁画
    現実の玄奘三蔵の取経の旅は西暦629年から645年に行われた。その事績が仏教徒の間で伝説化し神聖視された痕跡が各地に残されている。
    敦煌莫高窟から発見された絹本、紙本の絵画及び壁画(9世紀から11世紀半ば)には、経巻を背負い虎を伴った徒歩の行脚僧の描かれたものがあり、伝説化した玄奘とする説がある。これらの中には宝勝如来を上隅に描き入れているものがあり、「寳勝如來一軀」と書き入れられたものもあることからこの取経者は宝勝如来に保護され、また宝勝如来と同一視されたと推定される。
    莫高窟東方約 100 km の楡林窟、その更に東方約 30 km の東千仏洞の水月観音図、普賢変図(12世紀後半、西夏末)に含まれる玄奘取経図に描かれた玄奘は猴(マカカ属のサル)と馬を伴っており、また張世南『游宦紀聞』(1228年)所収の張聖者の詩(北宋末から南宋初、12世紀前半と推定される)には「幾生三藏往西天」「苦海波中猴行復」「沈毛江上馬馳前」の字句が見え、12世紀には玄奘の取経伝説には猴と馬が取り込まれていたことが分かる。1237年に建立された福建省泉州の開元寺の仁壽塔(西塔)第四層南面には「梁武帝」に向き合って経文を捧げる「唐三藏」、東北面には刀を手にした猴行者と金箍棒を手にした「東海火龍太子」の浮き彫りがあり、それぞれ「」内の文字が銘文にある(猴行者は銘文無し)。

    h*ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%81%8A%E8%A8%98

    **********

    それから・・所長の「三蔵は虎だったのか!?」  理由づけが非常に楽しみです

引用返信/返信 削除キー/
■5404 / inTopicNo.5)  原画発見
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/20(Thu) 07:24:51)
    おはようございます、floraさん

    やっと原画を発見しました。この写真は以前から知っていたのですが色があまりにも違うので気が付きませんでした。写真は敦煌壁画の降魔図で中心に釈尊が結跏趺坐して周りに妖怪が描かれており中谷宇吉郎の説明と合致します。これの右上に人が並んでいますね。これを拡大したものが下の写真です。同じですよね?
    前掲の美しいターコイズブルーはお絵かきソフトで色付けしたのだと思います。

    >えっ、親戚ってなんですかぁ〜〜?
    僕の欧州名がFigmont Turkeyだからでふ。

    >悟空や沙悟浄に似ている絵はありましたでしょうか?
    それは莫高窟の壁画などにという意味ですか?そういう報告は聞いていません。あれば西遊記研究の権威筋が必ず紹介するでしょうから、多分ないんじゃないでしょうか(沙悟浄に似ているお坊さんは見たことあります)。

    悟空は道教で神格化され斉天大聖として祀られています。悟浄は深沙神が前身なので、深沙神に出会うとの中で「こんにちは悟浄さん」と挨拶しています。

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■5403 / inTopicNo.6)  Re[71]: 八戒先生 人参果
□投稿者/ flora -(2020/08/20(Thu) 01:49:28)
    田秋さん、こんにちは

    >>『西域画聚成』、例の中谷宇吉郎が『八戒に遭った話』というタイトルでエッセイを書いていました。
    >この八戒先生のことは知っていました。八戒先生は意外に仏教界と縁が深いんです。
    写真参照。

    どうもありがとうございます〜。タクラマカン砂漠から発掘されたということで、色も褪せることなくとても奇麗なのでしょうね〜。

    >上は中谷宇吉郎が掲載している八戒先生の色付きです。莫高窟の絵画にはこのようなターコイズブルーがよく使われてますね。ターコイズって何かと思ったらトルコのことなんですね。なんだ、親戚か^^

    えっ、親戚ってなんですかぁ〜〜? 
    発掘されるのはイランなどでしょうけど、トルコ経由で欧州等に入ったのでしょうね。古代エジプトでもターコイズで彩色された装飾品がかなり出土されていますし、モスク等もブルーが使われているところがたくさんありますね。昔は苦労をして経典や文化を私が感じる以上に運ばれたのでしょうね。

    あのお・・・悟空や沙悟浄に似ている絵はありましたでしょうか?

    >左下はブタさんに乗る摩利支天、右下は金剛界曼荼羅のうち金剛面天です。
    >歓喜天は本来ゾウさんが抱っこしあっていますが、ゾウさんとブタさんの抱っこもあるそうです。ブタさんといっても猪(イノシシ)さんで牙があります。ゾウさんから鼻とるとよく似ています。根拠のない想像ですが、豚さん→多産というアナロジーからゾウさんは男さん、豚さんは女さんということで、この方が自然(?)ということではありんせんか???

    全くわかりませんが、多産=繁栄としての象徴はあるのでしょうね・・・キリスト教等の絵画も「ザクロ」を使ったりしていますよね。

    >人参果の考察については中野美代子氏はマンゴラドラに言及されています(マンゴラドラ→人参果ということではありません)。マンゴラドラ(マンドレイク)はfloraさんの専門領域かな?
    >アラビアには色んな頭が成る木の話(人の頭が成る木、羊の頭がなる木という意味です)があったそうです。

    「人参果」=二兎の形をした根や果実を持つ植物/木という解釈なのでしょうか? 「人参果」でググってみたら中国のサイトでは、香瓜茄=ペピーノを意味しているようでした、が、これは南米のアマゾン原産で、スペインに持ち込まれたのが、18世紀くらいだと思いますので、とてもじゃないけど西域の悟空の食べたものではないなと思いました。

    マンドレイクなら1つはトルクメニスタンやイランのカスピ海周辺、標高500-700mに分布、もう一つの種は、インド、ネパール、ブータン、チベットの標高2200−4900に分布だそうですのでやはり、ペルシャのマンドレイクの話のほうが信ぴょう性がありますよね。

    地中海沿岸にもまた別の種が分布していて、直根が人間のようで、毒にも薬にもなり、ギリシャの時代から知られていたようですね。。



引用返信/返信 削除キー/
■5398 / inTopicNo.7)  八戒先生 人参果
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/19(Wed) 07:40:22)
    2020/08/19(Wed) 07:43:48 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    >『西域画聚成』、例の中谷宇吉郎が『八戒に遭った話』というタイトルでエッセイを書いていました。

    この八戒先生のことは知っていました。八戒先生は意外に仏教界と縁が深いんです。
    写真参照。
    上は中谷宇吉郎が掲載している八戒先生の色付きです。莫高窟の絵画にはこのようなターコイズブルーがよく使われてますね。ターコイズって何かと思ったらトルコのことなんですね。なんだ、親戚か^^

    左下はブタさんに乗る摩利支天、右下は金剛界曼荼羅のうち金剛面天です。

    歓喜天は本来ゾウさんが抱っこしあっていますが、ゾウさんとブタさんの抱っこもあるそうです。ブタさんといっても猪(イノシシ)さんで牙があります。ゾウさんから鼻とるとよく似ています。根拠のない想像ですが、豚さん→多産というアナロジーからゾウさんは男さん、豚さんは女さんということで、この方が自然(?)ということではありんせんか???

    人参果の考察については中野美代子氏はマンゴラドラに言及されています(マンゴラドラ→人参果ということではありません)。マンゴラドラ(マンドレイク)はfloraさんの専門領域かな?
    アラビアには色んな頭が成る木の話(人の頭が成る木、羊の頭がなる木という意味です)があったそうです。



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引用返信/返信 削除キー/
■5385 / inTopicNo.8)  Re[69]: WS
□投稿者/ flora -(2020/08/18(Tue) 14:33:12)
    2020/08/18(Tue) 14:33:49 編集(投稿者)

    No5377に返信(田秋さんの記事)
    > おはようござくぃます、floraさん
    >
    > WSって、西サモア?ワールドシリーズ??とにゃやんでいましたがシェークスピアのことでちゅね!?

    =================
    田秋さん、おはようございます〜。

    失礼いたしました。はい、WS=シェークスピアで解読お願いいたしますぅ〜。
引用返信/返信 削除キー/
■5377 / inTopicNo.9)  WS
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/18(Tue) 07:12:49)
    おはようござくぃます、floraさん

    WSって、西サモア?ワールドシリーズ??とにゃやんでいましたがシェークスピアのことでちゅね!?
引用返信/返信 削除キー/
■5373 / inTopicNo.10)  モンキーパズル
□投稿者/ flora -(2020/08/17(Mon) 23:18:28)
    こんにちは 田秋さん、

    >>演奏方法自体を変えるというのは、ジャズが始まりでしょうか?

    >ラプソディインブルーの出だしのクラリネットのソロ、最後グリッサンドであがっていますが、グリッサンドにしたのはオケのプレーヤーです。写真参照。
    >ラーンキも例のバルトーク、白鍵を手のひらで弾いているところ映ってました。
    5分5秒辺りから。バルトークはそういう指定はしていません。

    https://www.youtube.com/watch?v=iQbozcINoPs

    全く気が付きませんでいた。これがプロとドアマの138億年のちがいなんですよね・・・
    @@;

    >西遊記のヴァージョンについては次回の西遊記巻頭シリーズで書くか普通に書くかまよてまつ。次回巻頭シリーズは「三蔵は虎だったのか!?」で書く予定なのですが、西遊記のヴァージョンも書きごたえのあるお題目でし。

    所長の筆の進むようになされてくださいまし。Knowing itselfさんが『リア王』に言及なされれておられましたが、ご存じのように、『リア王』に似たような作品がWSの以前に存在していて。WSがそれを上手に戯曲家してものですよね。
    そういうこともあってか私は個人的には、色々なヴァーションにも興味があるんでしゅ。

    そういえばNo5328で所長が

    >この蟠桃の話は現行の西遊記では人参果(実が赤ちゃんの形)の話に成長しています。

    と書かれていますが、中国のサイトでもこれは

    h*ttps://baike.baidu.com/item/%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%9E%9C/1086
    となっていて、つまり南米産のペピーノということになるのですが、これはちょっと??と感じました。

    あっ、所長はご存じだとは思いますが、『西域画聚成』、例の中谷宇吉郎
    が『八戒に遭った話』というタイトルでエッセイを書いていました。

    h*ttps://www.aozora.gr.jp/cards/001569/files/57289_62580.html

引用返信/返信 削除キー/
■5366 / inTopicNo.11)  グルダ ザヴィヌル コンサート
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/17(Mon) 20:31:01)
引用返信/返信 削除キー/
■5365 / inTopicNo.12)  エトセトラ
□投稿者/ 田秋 -(2020/08/17(Mon) 20:12:30)
    2020/08/17(Mon) 20:13:45 編集(投稿者)

    こんばんは floraさん

    >演奏方法自体を変えるというのは、ジャズが始まりでしょうか?
    ラプソディインブルーの出だしのクラリネットのソロ、最後グリッサンドであがっていますが、グリッサンドにしたのはオケのプレーヤーです。写真参照。

    ラーンキも例のバルトーク、白鍵を手のひらで弾いているところ映ってました。
    5分5秒辺りから。バルトークはそういう指定はしていません。
    https://www.youtube.com/watch?v=iQbozcINoPs

    西遊記のヴァージョンについては次回の西遊記巻頭シリーズで書くか普通に書くかまよてまつ。次回巻頭シリーズは「三蔵は虎だったのか!?」で書く予定なのですが、西遊記のヴァージョンも書きごたえのあるお題目でし。


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