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■712 / inTopicNo.25)  君主を育成する言葉
  
□投稿者/ パニチェ -(2018/10/27(Sat) 08:11:46)
    No710に返信(なんさんの記事)
    > パニさん、ありがとです。

    いえいえ、こちらこそ、ありがとう!です。^^

    > ・・・人頭税石と呼ばれているものがあるのだけれど、それが本当に税金のためだったのか、史実としての証明は不可能になってますんで、過酷な税金が本当だったかどうか、否定されればそれまで、ですねぇ。だから今でも、薩摩がどれだけ琉球から搾り取ったか?は、語れない、語られないのですねぇ。
    > ということを踏まえると。

    > >宮古島で個々人のアイデンティティーを重んじようとする文化は、どのような背景があって醸成されたんですかねぇ〜。

    > ・上下関係に疎い
    > ・文字記録に頼らない、頼れない
    > ・音声言語、消えてしまう音、今この時の言葉が最重要の「その人」になる
    > そんな感じのことは言えるのかもしれないなぁ〜とは思います!

    めちゃめちゃ興味深いし勉強になります。
    大河ドラマの「西郷どん」を見ていても当時の沖縄や宮古島など島民がひどい扱いを受けていたのが垣間見えます。
    島流しという刑罰のもと罪人を送り込んだり、島の女性に身の回りの世話をさせたり、藩は物質的にも精神的にも島民から搾取しまくりだったんでしょうね。

    そんな中で宮古島の人たちは、よい意味でニーチェが分析したユダヤ人たちと真逆のものを精神的な支柱とした。

    エジプトやバビロニア、ローマによって抑圧され続けた人たちはニーチェの言う「奴隷一揆」の旗印として、自分たちは人間に支配される民族ではなく、神から選ばれた民であるという選民思想を捏造し、精神的支柱とした。
    ニーチェはこの原動力をルサンチマンであると解体しました。

    宮古島の人たちは自分たちの外に、か弱い人間の反対物である全知全能の人神を捏造するのではなく、自らの内に哲学、つまり確固たるアイデンティティーを築き上げることで、不幸な境遇にも流されたり、屈しない強靭な精神性を育て上げた。

    その精神性を育て上げる言葉が「ドゥーシウムクトゥー」なんですね。
    どのような環境や境遇であろうとも、自分の君主は自分である、そのような君主を育てるための言葉。

    いや、ほんと深い叡智の言葉です。

引用返信/返信 削除キー/
■710 / inTopicNo.26)  Re[51]: こんばんは、なんさん
□投稿者/ なん -(2018/10/27(Sat) 02:40:50)
    パニさん、ありがとです。

    ちょうど、こないだ島に帰って博物館に行って色々勉強してきたですよ!

    まず、宮古島の方言には、「敬語表現がほとんどない」のですって。父からも聞いたことあるんですけど、薩摩侵攻の後、大和の役人に「おはようございます」等々の挨拶や敬語を言わないって大問題になったそうですよ(^◇^)

    次にやはりこれは大きいかと思うですが「離島の庶民は文字を使うことを禁止された時代があった」ことですかねぇ。
    税金だけはガッツリ取られるので、藁を結んで、数字のメモの代わりにした「ワラザン」や、独自の文字を作った島があったとの資料を博物館で見てきましたよ。
    博物館で資料を色々見せてもらって、学芸員さんに聞いたら論文とか本とか出してきてくれました。
    薩摩侵攻以降、明治になる頃まで、ですねぇ。

    江戸時代の頃だと、地方であってもお寺や人別帳や旅籠や商家の大黒帳等に記される名前や数字などが残ってるじゃないですか?日記などでもうかがい知ることがありますよね。
    島にはないのです。当時の、庶民の文字的記録は皆無に近いですね。薩摩藩の大和の役人の書いたものは、あるようですけどね。
    千と千尋の神隠しに、名前を奪われるってシーンがありますが、当時の島の人の名前は、どんな文字で書くか、分からなかったりするのです。だからかもしれないんですけど、沖縄では新生児が誕生すると名前を書いて家に張り出すんですよ。オバアの家なんか子供に孫にひ孫にすごい数貼られてたりします(^◇^)

    人頭税石と呼ばれているものがあるのだけれど、それが本当に税金のためだったのか、史実としての証明は不可能になってますんで、過酷な税金が本当だったかどうか、否定されればそれまで、ですねぇ。だから今でも、薩摩がどれだけ琉球から搾り取ったか?は、語れない、語られないのですねぇ。


    ということを踏まえると。

    >宮古島で個々人のアイデンティティーを重んじようとする文化は、どのような背景があって醸成されたんですかねぇ〜。

    ・上下関係に疎い
    ・文字記録に頼らない、頼れない
    ・音声言語、消えてしまう音、今この時の言葉が最重要の「その人」になる

    そんな感じのことは言えるのかもしれないなぁ〜とは思います!
引用返信/返信 削除キー/
■708 / inTopicNo.27)  こんばんは、なんさん
□投稿者/ パニチェ -(2018/10/26(Fri) 21:39:22)
    No704に返信(なんさんの記事)
    > はい、色々とありますが私自身は元気でおります。

    それは何よりです。^^

    > もしも、次回、オフ会があったら、日本のどこでも行けるぞと思えるぐらいにはなりました。

    いつか実現したいですね。やっぱお江戸で開催した方が皆さんは集まりやすそうでうね。

    > このトピの名前は宮古島の方言で「自分で思うこと」との意味です。奈良時代の日本語発音を残してる、絶滅危惧言語の一つ、だそうですよ。ドゥーが自分、ですねぇ。
    > 「ドゥーシウムクトゥチャーカ、アイジユー」が父の声で脳内再生されます。
    > 「自分で思うことだけを、言いなさい」との意味です。父は怒ると方言になるので、私が覚えてる島の言葉は叱られた言葉ばっかりなとこがあるのです(^◇^)
    > ウムゥは思うなのだけど、古語の「思ふ」に近くて、恋も考えるも思うも全部、心と頭が動くことすべてが「ウムゥ」なので、私としては「哲学する」も入ると思ってます。
    > 誰かがこう言った、あの人にああ言われた、そんなことではなく、自分の決めたことが大事なのだが父の信念で、他人の言葉を借りたような、自分の思うところを述べることから逃げるような態度をすると、こんな風によく言われました。

    いい言葉ですよね。右に習えが強い日本文化にあって、宮古島で個々人のアイデンティティーを重んじようとする文化は、どのような背景があって醸成されたんですかねぇ〜。

    > 以前にも話したことがあったかと思うのですが。
    > 最上級の罵倒語の一つに
    > 「ウムゥクゥトゥニャーンギンマリ」と言うのがありまして。
    > 直訳すると
    > 「思うことがないかのような生まれ」→「生まれた時から、心や頭を使ったことがないようなやつ」ですが。
    > 私としては
    > 「哲学したことないやつ」と訳しても間違ってないと思っておりまして、他人を罵倒する時に使っても、謎の呪文にしか聞こえなくて、便利であります!

    ニーチェ的には奴隷であり畜群ですね。

    > ドゥーシウムクトゥは、哲学する心の種、みたいなイメージも持っています。
    > つけた名前が残ってて、とても光栄に思っておりますです!

    いいトピを作ってもらい感謝です。

引用返信/返信 削除キー/
■705 / inTopicNo.28)  Re[47]: 忘れえぬ人々
□投稿者/ 悠 -(2018/10/22(Mon) 10:35:22)
    No661に返信(田秋さんの記事)
    > 悠さん、こんばんは。
    返信ありがとうございます。言葉を交わすのは今回が初めてかも。

    > 悠さんの書き込み「忘れられない人」に似たタイトルで国木田独歩の短編小説に「忘れえぬ人々」というのがあります。読まれましたか?

    国木田独歩、学生時代に教科書で読んだかも?というレベルです。なんちゃって読書家なので笑
    それでも現在、傾倒しているかな?と思えるのはゲーテでしょうか。「ゲーテとの対話」をずっとカバンの中に入れています。好きな時にいつでも読めるように。
    ゲーテとエッカーマンのやり取りは、曲者同士の化かし合いではなく、実に微笑ましい、愛らしい、寄り道を「探検」と呼ぶ小学生を思わせます。



    > この小説の醍醐味は、悠さんの場合とは違って、その時、相部屋になって一晩語り合った人ではなく、不愛想で最小限の接触しかなかった旅籠の主が、主人公の「忘れえぬ人」となったところです。国木田を凄いと思ったのは、読後、私の脳裏に残ったのも旅籠の主だったことです。

    そういった経験はまだありませんが…ぼくは一度は言われてみたいセリフに「孔明、貴様謀ったな!」があるんですが田秋さんも見事に嵌められた感じでしょうか?

    > それと似た体験で、私には、忘れえぬ光景(情景、或いは一場面)というのがあります。どうしてその光景を覚えているのだろう?自分にとって全然重要な局面でもないのに、というのがいくつかあります。具体的にその光景を説明しても、「ああ、なるほど!」とはならないと思うので書きません。
    >
    > でも書いちゃおう^^。小学生の時、国語の教科書に水面に雨が降り落ちているような写真が載っていて、先生が「これはどういう写真だと思いますか?」と尋ねました。「雨が降っていて、それが池かなんかの水面に落ちてる写真だと思います
    > それだけです。どうしてこのことをこうも鮮明に覚えているのか全然わかりません。
    >



    よくわからないけど、未だに手放せない何か。とても曖昧模糊としていて実態が掴めない正体不明の存在。現時点に於いて理解できず、将来的にも理解できないと感覚でわかってしまうし、理解したところで意味もなさそうで、誰に話しても理解は得られず、誰とも共有できないことはぼくはすごく大事にしていることです。「秘密基地」みたいで良くないですか?秘密を保有している、理解している存在の分母が大きくなると秘密の価値が下がってしまう気がするんです。
    自分だけが持っている=自分は選ばれし特別な存在みたいな。自分の特異性に自分で酔い、自分に浸る。好きなんですけど、あんまり理解はしてもらえないことです。
引用返信/返信 削除キー/
■704 / inTopicNo.29)  Re[49]: なんさんは元気かな
□投稿者/ なん -(2018/10/22(Mon) 02:32:04)
    No700に返信(パニチェさんの記事)
    > このトピの名付け親です。

    はい、色々とありますが私自身は元気でおります。
    もしも、次回、オフ会があったら、日本のどこでも行けるぞと思えるぐらいにはなりました。

    このトピの名前は宮古島の方言で「自分で思うこと」との意味です。奈良時代の日本語発音を残してる、絶滅危惧言語の一つ、だそうですよ。ドゥーが自分、ですねぇ。
    「ドゥーシウムクトゥチャーカ、アイジユー」が父の声で脳内再生されます。
    「自分で思うことだけを、言いなさい」との意味です。父は怒ると方言になるので、私が覚えてる島の言葉は叱られた言葉ばっかりなとこがあるのです(^◇^)

    ウムゥは思うなのだけど、古語の「思ふ」に近くて、恋も考えるも思うも全部、心と頭が動くことすべてが「ウムゥ」なので、私としては「哲学する」も入ると思ってます。

    誰かがこう言った、あの人にああ言われた、そんなことではなく、自分の決めたことが大事なのだが父の信念で、他人の言葉を借りたような、自分の思うところを述べることから逃げるような態度をすると、こんな風によく言われました。

    以前にも話したことがあったかと思うのですが。

    最上級の罵倒語の一つに
    「ウムゥクゥトゥニャーンギンマリ」と言うのがありまして。
    直訳すると
    「思うことがないかのような生まれ」→「生まれた時から、心や頭を使ったことがないようなやつ」ですが。
    私としては
    「哲学したことないやつ」と訳しても間違ってないと思っておりまして、他人を罵倒する時に使っても、謎の呪文にしか聞こえなくて、便利であります!

    ドゥーシウムクトゥは、哲学する心の種、みたいなイメージも持っています。
    つけた名前が残ってて、とても光栄に思っておりますです!
引用返信/返信 削除キー/
■700 / inTopicNo.30)  なんさんは元気かな
□投稿者/ パニチェ -(2018/10/21(Sun) 21:17:33)
    このトピの名付け親です。
引用返信/返信 削除キー/
■691 / inTopicNo.31)  Re[47]: 忘れえぬ人々
□投稿者/ パニチェ -(2018/10/21(Sun) 20:53:11)
    ネットで知り合った忘れえぬ人々

    密教の修行者であったアサヒさんやゴウさん

    哲学カテの巨人ixtlanさん


    もう会えない人たち
引用返信/返信 削除キー/
■661 / inTopicNo.32)  忘れえぬ人々
□投稿者/ 田秋 -(2018/10/18(Thu) 00:16:58)
    悠さん、こんばんは。
    悠さんの書き込み「忘れられない人」に似たタイトルで国木田独歩の短編小説に「忘れえぬ人々」というのがあります。読まれましたか?
    中学の頃、国木田の鋭い筆力に傾倒し、この「忘れえぬ人々」は彼の短編の中でも一番のお気に入りでした。
    この小説の醍醐味は、悠さんの場合とは違って、その時、相部屋になって一晩語り合った人ではなく、不愛想で最小限の接触しかなかった旅籠の主が、主人公の「忘れえぬ人」となったところです。国木田を凄いと思ったのは、読後、私の脳裏に残ったのも旅籠の主だったことです。

    それと似た体験で、私には、忘れえぬ光景(情景、或いは一場面)というのがあります。どうしてその光景を覚えているのだろう?自分にとって全然重要な局面でもないのに、というのがいくつかあります。具体的にその光景を説明しても、「ああ、なるほど!」とはならないと思うので書きません。

    でも書いちゃおう^^。小学生の時、国語の教科書に水面に雨が降り落ちているような写真が載っていて、先生が「これはどういう写真だと思いますか?」と尋ねました。「雨が降っていて、それが池かなんかの水面に落ちてる写真だと思います」

    それだけです。どうしてこのことをこうも鮮明に覚えているのか全然わかりません。


引用返信/返信 削除キー/
■660 / inTopicNo.33)  Re[45]: 卑怯者達に
□投稿者/ ひよこ -(2018/10/17(Wed) 20:24:37)
    すいません、書き忘れました。

    659  の私の投稿は 655 のパニチェさんへの返信です。
引用返信/返信 削除キー/
■659 / inTopicNo.34)  Re[44]: 卑怯者達に
□投稿者/ ひよこ -(2018/10/17(Wed) 20:22:44)
    そうですよね、調べた結果、日本の企業の場合、

    労働組合のほとんどが企業内組合だから、腐敗するのかもしれません。

    同業種の企業横断的な組合の方がいいのかなと思います。

    組合費を従業員の給料から天引き、

    入社後に強制加入の組合は、御用組合の匂いがしますね。
引用返信/返信 削除キー/
■657 / inTopicNo.35)  みなさまへ
□投稿者/ らみ -(2018/10/16(Tue) 10:08:27)
    2018/10/16(Tue) 10:26:50 編集(投稿者)

    ご無沙汰しています。

    おかげ様で今のところは日常生活を普通に送ることができていますので、お話を聞いて下さった皆様、心配してくださり本当にありがとうございましたm(__)m

    又、気分が向いたら書き込みしますが、頻度は減るかもしれません。よろしくです。


    昨晩ユーチューブを見てとても印象に残ったお話がありそれは、「聞き力とは極端に言うと相手が何かを話している最中には、自分の頭の中にはまだ何て返そうか答えが全くが浮かんでこない状態を指す」・・というものでした。

    「あ、きっとこの人はこういうことが言いたいのかな」と先回りしてしまうとその分の相手の話は聞けていないということ。


    本当にその通りだなあと思ったので難しいのですが実践してみたいです。








引用返信/返信 削除キー/
■656 / inTopicNo.36)  忘れられない人
□投稿者/ 悠 -(2018/10/15(Mon) 19:32:39)
    中学生の時、修学旅行の行き先は東京ディズニーランドでした。その時のバスガイドさんがどうしても忘れられない。
    その人が美人とかスタイル良いとか全然関係なく、ってゆーか話した内容もかけらも覚えていない。それなのに全然忘れられない、とても印象的だった人でした。

    バスが目的地に着くとき、その人が突然泣き始めました。理由は「ここでみんなとお別れしなければならないことが悲しい」だそうです。そしてその人はぼくらにこう尋ねました。「なんでみんなは平気でいられるの?悲しくないの?」

    当時のぼくの頭の中はハテナの連続でした。泣くほどのことなの?この短時間でそこまでの関係性の構築?お別れなんて付いて回るもんでしょ?今思い出してもハテナの連続です。それでも忘れられないのはやっぱりその人が美人だったからではなかろうか?と勘繰ってみますが、それでも顔は思い出せません。



    「刹那」という言葉にはどうしても穏やかな印象を持つことが難しいのですが、今のぼくにはそのバスガイドは刹那的に生きていたじゃなかろうかと思います。「今」を生きていたな、人生楽しんでいたなと。
    その人は当時が20台半ばくらいでしょうか。今のぼくは当時のその人よりずっと歳をとりましたけど、なんてゆーか「人生の楽しみ方において、負けてはいないけど未だに後れをとっている」と感じました。

    とても印象的な人でした。不思議な人でした。なぜ最近になって思い出したのかもわかりません。やっぱり美人だったかもしれません。
引用返信/返信 削除キー/

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