| 悪魔ちゃん、こんばんは(^O^)
何かの参考になったら嬉しいな、と、弘文堂の『カント事典』p334の【知的直観】の冒頭部分を引用するね。 でも、冒頭文に続けて約1ページ分、文章が続くから、引用部分だけの内容ではないみたいだけど...(ごめんね、私は把握してません m(_ _)m) とりあえず冒頭だけでもと引用します。
『知的直観[(独)intellektuale Anschauung] 対象を感性によらずに直接的に認識する叡智的能力。カントによれば、人間の直観は、心が対象からなんらかの仕方で触発されることによってはじめて可能となる「感性的直観」である。 (略)』
続く事典文章の中に、[B307,342]というのがでてきて、カントの純理での文章なんだけど、もし読みたい時は翻訳本から引用するので、言ってね!
御子柴先生の解説本では、B307のカント文の翻訳がp319に載ってました。 B342は残念ながら翻訳は載ってないけど、その箇所あたりについての御子柴先生の解説がp353に載っていました。
それではおじゃましましたー(^ ^)
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