| ■No41244に返信(akaimiさんの記事) > 2025/03/16(Sun) 21:05:20 編集(投稿者)
akaimiさん、時さん、失礼いたします。
> 難しくてなんとなくしかわからない部分もありますが、日本の国内にとってみても輸出還付金制度というものは、国民や中小企業にとっては痛みであるものが輸出企業の利益になる仕組みになっていて、輸出還付金の利益があるので安い価格でアメリカに日本車が輸出されてしまいアメリカの自動車産業も不利益を被っているので、それを不公平だとトランプ大統領はしているということなのだなというのはおかげさまで理解できたと思います。
アメ車は日本だけではなく、英国でも売れてません(苦笑)。欧州のBMW, メルセデス、アウディ、等が小型車を生産している中、米国の小型車ってあまり記憶にありません。フォードの’フォーカス’くらい? > >>多分ですが、トランプ大統領が不公平だといっている事の一つは、日本の消費税システム(輸出還付金)があるために公平な価格競争ではないということではないでしょうか。ですので日本から輸入するものにその分の関税をかけるよという事なのでしょう。
この関連性が私には、ちょっと理解できないのですが、というのも輸出品の場合、日本だけではなく、少なくとも英国でも日本の消費税に当たる(VAT)はかかりません。つまり、直札販売者と購入者のビジネスが発生する国で、支払われるものだと思うのです。消費税(またはそれに類似する税)は2重にはかかりません。日本とアメリカで二重にかからないと言うことです。これは日米間だけではなく、ほかの国々の間でも同じです。
>>仮に消費税制度がなくなると、日本の景気は上向きになり、米国ともトランプ大統領のいう対等な貿易(車産業)が行えるように思います。
日本は消費税10%ですよね。いいなあ〜(顰蹙を買うかな?)英国は一般的に20%(VAT)です。
時さんがちらっと書かれていましたが、生産場所を米国に移す手もありますよね。
本田はシビックの生産をメキシコから、米国のインディアナに移すことに決定したようです。
jp.reuters.com/business/autos/P6RHOO4TANMMZMJ2LDM2MDY6XM-2025-03-03/
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