| 2025/03/22(Sat) 14:31:12 編集(投稿者)
子育て世代の若い女性が、仕事と育児で疲弊している話をよく聞く。
まず、生きていくための必要経費が嫌でもかかり過ぎる仕組みがあり、子どもが小さくても働かざるをえなくなっている場合が多いというのがあると見てます。家賃、食料品を含むすべての物価の上昇があるからです。
夫の家事育児への協力が当たり前になっている家庭では、妻の疲弊は少なく済む場合も多いかもしれません。 しかし、夫のほうが帰りが遅いので家事をしたくてもなかなかできないという場合、稼ぎが夫のほうが多いのだから自分は家事をする必要はないという夫な場合、そもそも家事は女性の仕事という封建時代さながらの考えをあらためようとしない夫の場合、など様々な理由により、若い女性たちは、仕事、家事、育児に追われる結婚生活を送っている方も多いのです。
せっかく結婚して子どもが生まれても、女性の負担が大きすぎては一人を育てるだけでもたいへんですし、日本の未来に希望がないので子どもは望まないという若い御夫婦も多いようです。 そもそも結婚することに前向きになれない若者も多いようです。
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