| チャットGPTって使ったことないんだけど、最近よくその話題を聞く。 アテンション機構とか、埋め込み空間とか? そういう話を聞いて思ったんだけど、
チャットGPTって、ある言葉の次にくる言葉を予測して、そのことの繰り返しで文章を作っていて、 A +いろんな関係性 ならば B という動き方のプログラムだと思ったけどちがうかな? AやBの内容はトライアンドエラーを繰り返しながら刻々と変化させるのかなって。
もし、AやBが他の全ての概念との関係性で変化していくものだとすると、 AならばBの内容は、経験で決定していくのだろう。 『桜 は 綺麗だ。』 『桜 は 儚い。』
経験とは、入力次第ということ。
AIに学習させるものを 根拠をもたない概念を大量に恣意的に入力していくと、どうなるのだろう? それ(空虚)が人間世界の在り方かもしれないし、AIの作り手もフィルターなどの対策はもちろん十二分に構築してるだろうけど、 個人的には、人間の感性的直観とリンクできる概念の大切さが、人間がAIを使う上では、要注意になってくるのかもなと思いました。
ちなみに A+いろんな関係性 ならば B の「ならば」の部分は、事前にプログラミングされてるのではないかな? Aの座標とA以外の座標との 関係性をピコピコ計算して、Aの次にくる単語の座標を提出してるのかな?(ちがいます?)
|