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■40952 / inTopicNo.13)  Re[28]: 日記
  
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 20:47:43)
    好みってなんやろねー

    自分を肯定してくれるから好き?

    自分を否定するから嫌い?

    そんな単純なもんでもないやろねー

    自分に有利やから好き?

    不利やから嫌い?

    何に対して有利?

    欲望に対して有利?
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■40951 / inTopicNo.14)  Re[27]: 日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 20:40:00)
    客観的認識に対象が従う!
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■40950 / inTopicNo.15)  Re[26]: 日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 20:33:55)
    でも、わたしは神様的じゃないから、何でも思うままに作れるわけでは全然ないね
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■40949 / inTopicNo.16)  日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 20:29:18)
    わたしには、カントの考えてること、すごくおもしろいねんなー。

    コペルニクス的転回は、
    自分で対象つくって認識してる、って考えることかなー
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■40947 / inTopicNo.17)  Re[24]: 日記
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/02/12(Wed) 19:59:57)
    お邪魔しま〜す

    わたし、カントのつまんない。

    pipiさま、カントの「コペルニクス的転回」っていうのどう見ます?
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■40946 / inTopicNo.18)  Re[23]: 日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 19:41:16)
    今わたしちょっとわたしの世界に感傷的になってんねん



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■40945 / inTopicNo.19)  日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 19:40:14)
    わたしさー

    客観的、って、私いなくても的、って思ってるんだよねー

    だから、カントの、おもしろくてさ

    わたし から わたしいなくても の世界を つくる 人
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■40944 / inTopicNo.20)  Re[21]: 日記
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/02/12(Wed) 19:35:16)
    pipiさま、お邪魔しま〜す。
    ここ終わっても、いつか復活すみたいなので。

    ちょっと想い出したのが、前にここどこかで、
    「私が月を見ていないときに、月は存在するのか?」(q)
    みたいなのが話題になったってのを。
    で、これカント的見てみたのね。

    私(主観)が、月(空間)を、見ていない(触発されてない)とき(時間)に、月は「存在する」のか?

    ってなるんじゃないかしら?って。

    あ、わたしの問題は、(q)を問うてる人の「存在する」っていうのをどういう意味で使ってるのかがわたしの問題になるんだけどね。

    あと、わたしのばあい
    「実在する」と「存在する」
    「否」と「非」と「無」
    は、分けて見てる。

    ごめんねわたし日記で。




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■40943 / inTopicNo.21)  日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 17:40:25)
    物が「ある」(実在)ってなんやろう?

    感覚と時間が総合(統一??)され、満たされた時間が連続的に生じるとき、概念的に「在る」って捉えるんかなぁ

    物が「ない」ってなんやろう。

    空虚な時間、お目当てのものが空っぽな時間、ってことなんかな




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■40942 / inTopicNo.22)  図式の復習・感覚のグラデーション
□投稿者/ pipit -(2025/02/12(Wed) 17:19:01)
    2025/02/21(Fri) 00:37:39 編集(投稿者)
    2025/02/12(Wed) 17:21:32 編集(投稿者)

    みなさまこんばんは(^▽^)

    図式の復習2です。
    純粋悟性概念『質』には3つの下位(?)概念。@実在性A否定性B制限性。
    さて、この図式は?

    この箇所のカント文の英訳のpipit日訳。
    No37371、No37419より引用。
    -----------------------------------------

    (B182)
    悟性の純粋な概念における実在性とは、感覚一般に対応するものである;
    つまり、(実在性の)概念は、(時間における)存在(Sein)を示している。

    否定性は、(時間における)非存在(Nichtsein)を表している。

    これら二つの対立は、一つで同じ時間の相違---満たされた時間か、空っぽの時間かの相違---による。

    さて、時間とはたんに直観の形式であり、つまりは現象としての対象の形式であり、
    対象の中で感覚に対応するのは、
    対象それ自体(事象性、実在性)の超越論的質料である。

    全ての感覚はそれにより時間を満たすことができるような度あるいは量・・・つまり、多かれ少なかれの、消えて無になるまでの対象の表象に関しての内的感覚・・・を持つ。

    このように、実在性と否定の間には関係や結びつきがあり、むしろ前者から後者への移行が、全ての実在性を私たちに量として表象させ得る;

    そして、時間を満たす限りにおける何かの量としての実在性の図式は、まさにこの時間における実在の連続的かつ同型的な生成である。

    我々はある度合いを持つ感覚からその消失へと時間において下降するように、あるいは否定からその量へと段々に上昇するように生成する。

    -----------------------------------------
    引用終わり。

    ↓(pipitの勝手気ままな想像的考え)

    【想像力で感覚を一つの時間枠で「0%から100%」の感覚を作り出し】、それを仲介にして対象を概念で把握するのではないかと思いました。
    【  】が質の図式。

    概念から直観、でも、直観から概念、でもどちらでも仲介できるのではないかと。
    以前に質の図式についてpipitが考えていることを表現してみたイラストを再投稿します。
    このイラストの中に青色のグラデーションの長方形を描いてるでしょう?
    それが想像力により生成された(1つの時間)としての図式の生成像のpipit的イメージです。

    直観に関する像を生成したら、直観を肯定(実在)の概念に包摂することが可能になるし、
    概念から性質のグラデーション像を生成したら、対象物を否定概念に包摂することも、制限性概念に包摂することも可能になる。
    そのように考えました。


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■40923 / inTopicNo.23)  日記
□投稿者/ pipit -(2025/02/11(Tue) 13:40:06)
    『仏教について』トピは今回で終わりにしようと思ってて、
    『純粋理性批判を読んでみる』トピは一回休止してお休みした後、再開の申し込みしようと思ってるよ!

    にしても、これだけ純理トピの更新回数を重ねて、まだココというのは、恥ずかしくもあるんだけど、

    でもhanaちゃんと話したように、
    好きなことするからいいねん!

    いや、しかし、沼...

    と気分がお天気やのpipitです。

    全部カント先輩のせいや~ ・:*+.(( °ω° ))/.:+ ソレハマコトカ?
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■40918 / inTopicNo.24)  Re[23]: pipiさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/02/10(Mon) 19:05:21)
    pipiさま、こんばんわ〜

    わたしんとこ寒いけどここんとこ晴れれる。
    道路ツルツル、転ばないよに気をつけてね。

    カントの図式なんだけど
    御子柴先生の解説本のp250前後、読んでてまだ思案中。

    (資料b)では、
    「図式」っていうの、二つあって、
    (a)感性的概念の図式
    (b)純粋悟性概念の図式
    っていうことみたいなのね。
    で、わたし(a)を経験的概念の図式ってして見たのね。
    あと、
    〔図式は「概念にその形像を附与するという構想力の一般的な仕方(Verfahren)の表象」 (A140, B179-180)と呼ばれている。〕
    ってあって、
    これ、
    〈概念にその形像を付与する構想力の一般な仕方によって表象されたもの〉を図式、ってわたし見たのね。

    たぶん、「形像(Bild)」っていうのは(a)の図式のことじゃないかな?って。

    「経験(感性)的概念」と「純粋悟性概念」の間にあって、両者を結びつけているのが「構想力」によってもたらされたもの「図式」、見たいなんじゃないかしら?っていまんとこ。

    あと、おおおざっぱに、二つの方向があって、
    @「直観」から「概念」へ
    A「概念」から「直観」へ
    たとえばね
    @は、現前する個別のネコ(形像)からその概念へ
    Aは、「ネコ」っていう「概念-分類(語)」からその形像へ
    っていう。
    その間にあって、両者を結びつけるもの、それをカントの言う「構想力」とか「図式」っていうのを考えてるじゃないかしら?って。

    「純粋悟性概念」と「経験(感性)的概念」を結びつけてる「構想力」(する働き)とそれによって生み出された「図式」。これが結びつけられことができるのは両者の「同種」性があるから、って(本Ko)では言ってるんじゃないかしら?

    簡単に見ると、〈似てる〉から。

    >その△自由に変形できるやん<
    なるほど〜、変形できるその基になってるもの、ね。

    ごめんね、長々と。
    pipiさまもうやめちゃうみたいだからここにはできるだけ書き込まないようにしてたんだけど。
    カントの「純理」のわたしのは「つれづれ」で書いてくことにするね。










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