| 2024/12/08(Sun) 17:54:51 編集(投稿者)
パニチェさん。ご覧いただいてるといいのですが。 以前に読んだ藤田一照さんの対談本、僕が飼っていた牛はどこに行った?という本に、内側から支えられ成り立っている身体、ソマティックのソーマというのが十牛図では牛に喩えられてて、それを見つけないと、のようにあるんです。 一人一人顔が違うように身体も違うとあり、実存的なもの。
パニチェさんの <私> は、こちらに近いのかもしれないなと、藤田さんのお話を思い出しました。 実存的でありながら相互依存的な存在でもある、のように、なのだと思います。 実存というのは、藤田さんは語ってはいらっしゃらないですけど。 そういえば、藤田さんも子どもの頃、パニチェさんと同じ疑問を持った方でしたよね。 それ、今、思い出しました。
前野さんの想定されたのは、脳から生まれる意識での <私> なので、また違うものを言ってると思います。そこだけ取ってみれば無個性だろうなというのは、私も変わらず思ってますけどね。 個性はdnaや環境から出るものだとされ。
思い出したので書いてみました。 総括トピだとお邪魔かと思いこちらに。 先日やりとりも終わってますし、スルーいただいても大丈夫です。 自分として書き留めておきたい意味もあり書いた部分もあります。
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