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■39327 / inTopicNo.61)  Spiritual Unity
  
□投稿者/ rest -(2024/11/09(Sat) 19:48:16)
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■39326 / inTopicNo.62)  Re[23]: イーロンマスク氏の内在矛盾
□投稿者/ rest -(2024/11/09(Sat) 19:42:08)
    2024/11/09(Sat) 20:16:56 編集(投稿者)

    No39238に返信(restさんの記事)
    > ■No39220に返信(restさんの記事)
    >>
    >> 矛盾(批判)には内在矛盾(内在批判)と外在矛盾(外在批判)がある。内在矛盾とは先ほどの発言と今言っていることに矛盾があることのように、発言や行動に一貫性がないときに批判する根拠として使うことが多い。一方、外在矛盾は社会一般の普遍的価値観と違った発言や行動を批判する場合に使用する。
    >> イーロンマスク氏は地球環境問題の後押しを受けて、電気自動車会社「テスラ」を設立し巨万の富を築いた財界人である。そのイーロンマスク氏が、「パリ協定」を離脱して地球環境問題にもっとも後ろ向きな、アメリカ前大統領トランプ氏を支持し、様々な形で応援していることに矛盾を感じないだろうか。明らかに内在矛盾がある。
    >> 行動や発言に矛盾があっても責任を感じない、自由には責任が伴う、ということを認めない人は自由主義者ではない。言いっぱなしで発言に責任をとらないもの、たとえばトランプ氏による扇動で議会襲撃事件が起きたことに対して何の責任も取ろうとしない態度、これは大人の語る自由ではなく、幼稚な子供のわがままで無責任なふるまいだ。
    >> イーロンマスク氏はX-Twitterを買収し、トランプ氏の言論の自由を回復したといっているが、あきらかに言論の自由をはき違えている。イーロンマスク氏の「自由」には責任という概念が欠落しているのである。
    >
    > 追記 トランプ氏の扇動による議会襲撃事件で死者が出た。トランプ氏を支持する30代の女性2人と50代の男性2人、デモ隊と衝突した議会警察の男性警察官1人の、計5人が死亡した。
    >
    >  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08EKG0Y1A100C2000000/

    追記2 内在批判と外在批判以外に批判があるとすればそれは誹謗中傷にすぎない。それは批判とは呼ばない。今度の大統領選で目立った政策批判はなく、誹謗中傷合戦ばかりだったような気がする。政策批判といえばトランプ氏の一律関税20パーセントや中国に60パーセント関税をかけるというが、いわずもがなこれは国内インフレを加速させる。するとインフレで生活が苦しいといってトランプ氏に投票した人々は余計にインフレの苦しみを味わうことになる。これは内在矛盾である。この矛盾を指摘したのは11/8(金)日本経済新聞朝刊の社説である。
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■39238 / inTopicNo.63)  Re[22]: イーロンマスク氏の内在矛盾
□投稿者/ rest -(2024/11/03(Sun) 19:37:15)
    No39220に返信(restさんの記事)
    >
    >  矛盾(批判)には内在矛盾(内在批判)と外在矛盾(外在批判)がある。内在矛盾とは先ほどの発言と今言っていることに矛盾があることのように、発言や行動に一貫性がないときに批判する根拠として使うことが多い。一方、外在矛盾は社会一般の普遍的価値観と違った発言や行動を批判する場合に使用する。
    >  イーロンマスク氏は地球環境問題の後押しを受けて、電気自動車会社「テスラ」を設立し巨万の富を築いた財界人である。そのイーロンマスク氏が、「パリ協定」を離脱して地球環境問題にもっとも後ろ向きな、アメリカ前大統領トランプ氏を支持し、様々な形で応援していることに矛盾を感じないだろうか。明らかに内在矛盾がある。
    >  行動や発言に矛盾があっても責任を感じない、自由には責任が伴う、ということを認めない人は自由主義者ではない。言いっぱなしで発言に責任をとらないもの、たとえばトランプ氏による扇動で議会襲撃事件が起きたことに対して何の責任も取ろうとしない態度、これは大人の語る自由ではなく、幼稚な子供のわがままで無責任なふるまいだ。
    >  イーロンマスク氏はX-Twitterを買収し、トランプ氏の言論の自由を回復したといっているが、あきらかに言論の自由をはき違えている。イーロンマスク氏の「自由」には責任という概念が欠落しているのである。

    追記 トランプ氏の扇動による議会襲撃事件で死者が出た。トランプ氏を支持する30代の女性2人と50代の男性2人、デモ隊と衝突した議会警察の男性警察官1人の、計5人が死亡した。

     https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08EKG0Y1A100C2000000/
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■39220 / inTopicNo.64)  イーロンマスク氏の内在矛盾
□投稿者/ rest -(2024/11/02(Sat) 11:29:21)

     矛盾(批判)には内在矛盾(内在批判)と外在矛盾(外在批判)がある。内在矛盾とは先ほどの発言と今言っていることに矛盾があることのように、発言や行動に一貫性がないときに批判する根拠として使うことが多い。一方、外在矛盾は社会一般の普遍的価値観と違った発言や行動を批判する場合に使用する。
     イーロンマスク氏は地球環境問題の後押しを受けて、電気自動車会社「テスラ」を設立し巨万の富を築いた財界人である。そのイーロンマスク氏が、「パリ協定」を離脱して地球環境問題にもっとも後ろ向きな、アメリカ前大統領トランプ氏を支持し、様々な形で応援していることに矛盾を感じないだろうか。明らかに内在矛盾がある。
     行動や発言に矛盾があっても責任を感じない、自由には責任が伴う、ということを認めない人は自由主義者ではない。言いっぱなしで発言に責任をとらないもの、たとえばトランプ氏による扇動で議会襲撃事件が起きたことに対して何の責任も取ろうとしない態度、これは大人の語る自由ではなく、幼稚な子供のわがままで無責任なふるまいだ。
     イーロンマスク氏はX-Twitterを買収し、トランプ氏の言論の自由を回復したといっているが、あきらかに言論の自由をはき違えている。イーロンマスク氏の「自由」には責任という概念が欠落しているのである。
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■39166 / inTopicNo.65)  On Green Dolphin Street
□投稿者/ rest -(2024/10/27(Sun) 19:46:09)
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■39158 / inTopicNo.66)  Giant Steps
□投稿者/ rest -(2024/10/26(Sat) 21:21:49)
    2024/10/26(Sat) 21:37:34 編集(投稿者)

    Max Roach 4 in East Berlin - Giant Steps


    https://www.youtube.com/watch?v=fub7bCayAHU


    Max Roachはドラマーですが、公民権運動のとき、黒人差別と勇猛に闘った戦士です。
    フリージャズの流れと軌を一にする演奏です。

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■39153 / inTopicNo.67)  キリスト教福音派と女性差別
□投稿者/ rest -(2024/10/26(Sat) 10:11:59)
    2024/10/26(Sat) 20:44:07 編集(投稿者)

    米大統領選でトランプ氏を支持する最大の宗教勢力がキリスト教福音派である。
    2016年はじめての大統領選にトランプ氏が当選したとき、私は反エリート主義ということで全面的に支持した。ところが「パリ協定」脱退など、地球環境問題に消極的姿勢を示し始めたころから雲行きがおかしくなってきた。女性の「中絶問題」も納得がいかなかった。
    「中絶問題」の背景にあるのはキリスト教福音派の影響力である。
    福音派は人口の約35パーセント、約1億人といわれる。聖書を文字どおりに理解するという聖書主義であるところに特徴がある。そうなると現代における時代の流れにそぐわない面がでてくる。創世記も寓話ではなく事実としてとらえている。
    「妻たちよ、あなた方は、主に従うように自分の夫に従いなさい。なぜならキリストは教会のかしらであって、ご自身がそのからだの救い主であられるように、夫は妻のかしらであるからです。
    教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。」
    (エペソ人への手紙第5章22-24節)
    妻が夫の従属物かのような表現は女性蔑視そのものである。現代の男女対等な結婚観にそぐわない。
    次に女性が牧師になれない実態があるが、その根拠となるのがつぎの文言である。
    「女は、静かにして、よく従う心をもって教えを受けなさい。
    私は、女が教えたり、男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。アダムが初めに造られ、次にエバが造られたからです。
    またアダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。」
    (テモテへの第一の手紙第1章11-14節)
    そして続く根拠として
    「教会では、妻たちは黙っていなさい。彼らは語ることを許されていません。律法も言うように、服従しなさい。もし何かを学びたければ、夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないことです。」
    (コリント人への手紙第一の第14章34-35節)
    これらのことから聖書の女性差別思想がくみ取れるのだけれども、聖書を字義通りに解釈する福音派の限界がみえてくる。聖書の書かれた時代背景も考慮しながら柔軟に解釈しなおす必要があると思う。
引用返信/返信 削除キー/
■39152 / inTopicNo.68)  Re[17]: <差別>と<戦争>と共同体原理
□投稿者/ rest -(2024/10/26(Sat) 08:48:32)
    No39075に返信(restさんの記事)
    > 2024/10/20(Sun) 20:59:54 編集(投稿者)
    > 2024/10/20(Sun) 20:36:53 編集(投稿者)
    >
    >  <差別>と共同体の関係は<内なる差別>に関連して以前展開した。今度は<戦争>と共同体の関係を深堀りしてみたい。換言すれば<差別>と<戦争>は共同体原理に起因するという点で密接につながっている。
    >  ウクライナ−ロシア紛争やイスラエル-ハマス間の紛争はいずれか一方の領土侵略が原因とされているが、ここでは領土侵略にいたるまでの経緯について共同体原理から解き明かしていきたい。
    >  まず<共同体原理>とは一般に共同体は異質なものを排除する、ないしは異質なものと対立する性質が内在している、という原理である。卑近な例でいうと世間集団から受ける同調圧力などがある。異質な行為を許さないという共同体の性質を示している。
    >  これが国内であれば<差別>として社会問題化するが、国外であれば異民族間の対立となり、それが領土侵略へと繋がり、紛争拡大の契機となる。
    >  はじめはどちらか一方の侵略行為があったにせよ、戦争継続の大義(善悪)は変質し、双方の共同体の戦争犠牲者をめぐる復讐の連鎖へと戦争継続の動機が大きく変貌する。殺人における死刑制度も殺された被害者の遺族の復讐心を国家が代弁する、という構造と同一の論理で、戦争は国家が遺族の復讐心を代弁するのものである。
    >  共同体の復讐の感情をどう乗り越えるか、最大の課題である。理性的であれば、双方に寛容な精神をもちあわせない限り紛争は永遠に続く、ということに気づく必要がある。
    >  日頃から異質なものと接してもパージしない態度を身につけたいものである。そのほうが<差別>も<戦争>も未然に防ぐ手段になると思う。
    >  
    >
    追記。社会全体が共同体寄りに傾いて、アンバランスの状態にあるとき、バランスを回復するため、多様性を重視する姿勢も大事ではないか。
    欧米において右傾化が強まっており、民族共同体主義、または国家共同体主義は危険きわまりない。いまこそ多様性を重視する流れを作り出す必要がある。
    ロシアにおいて多様性が重視されるようになれば、政敵である、野党の党首をパージしたりすることもなくなるだろう。そのとき、ロシアは正常化する。民主主義は健全化すると思う。そうならないとウクライナの領土問題は解決しないかもしれない。  
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■39075 / inTopicNo.69)  <差別>と<戦争>と共同体原理
□投稿者/ rest -(2024/10/20(Sun) 20:31:01)
    2024/10/20(Sun) 20:59:54 編集(投稿者)
    2024/10/20(Sun) 20:36:53 編集(投稿者)

     <差別>と共同体の関係は<内なる差別>に関連して以前展開した。今度は<戦争>と共同体の関係を深堀りしてみたい。換言すれば<差別>と<戦争>は共同体原理に起因するという点で密接につながっている。
     ウクライナ−ロシア紛争やイスラエル-ハマス間の紛争はいずれか一方の領土侵略が原因とされているが、ここでは領土侵略にいたるまでの経緯について共同体原理から解き明かしていきたい。
     まず<共同体原理>とは一般に共同体は異質なものを排除する、ないしは異質なものと対立する性質が内在している、という原理である。卑近な例でいうと世間集団から受ける同調圧力などがある。異質な行為を許さないという共同体の性質を示している。
     これが国内であれば<差別>として社会問題化するが、国外であれば異民族間の対立となり、それが領土侵略へと繋がり、紛争拡大の契機となる。
     はじめはどちらか一方の侵略行為があったにせよ、戦争継続の大義(善悪)は変質し、双方の共同体の戦争犠牲者をめぐる復讐の連鎖へと戦争継続の動機が大きく変貌する。殺人における死刑制度も殺された被害者の遺族の復讐心を国家が代弁する、という構造と同一の論理で、戦争は国家が遺族の復讐心を代弁するのものである。
     共同体の復讐の感情をどう乗り越えるか、最大の課題である。理性的であれば、双方に寛容な精神をもちあわせない限り紛争は永遠に続く、ということに気づく必要がある。
     日頃から異質なものと接してもパージしない態度を身につけたいものである。そのほうが<差別>も<戦争>も未然に防ぐ手段になると思う。
     
     
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■39059 / inTopicNo.70)  Karma
□投稿者/ rest -(2024/10/19(Sat) 10:04:46)
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■39058 / inTopicNo.71)  Fly with the Wind
□投稿者/ rest -(2024/10/19(Sat) 09:52:31)
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■39030 / inTopicNo.72)  I want to talk about you
□投稿者/ rest -(2024/10/12(Sat) 21:54:36)
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