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■37729 / inTopicNo.1)  つれづれなるままに 15
  
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/06(Sat) 19:59:36)
    トピ主:悪魔ちゃん

    トピ設置遅くなってごめんなさい。

    引き続きよろしくお願いします

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■37758 / inTopicNo.2)  Re[1]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/07(Sun) 17:05:53)
    パニさん、ありがとございます。

    今のわたしの物語り、
    No37109を読んで、

    わたしに思われたもの(精神的景観)を言葉にして表現して、そしてそれをわたしが見る、これによって、わたしに思われたことがわたしに見えるようになってくる、みたいな、
    No20319のようなこと、

    まだ、わたしの、まだすっきり見えてこないのでつづけさせてもらいま〜す。

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■37761 / inTopicNo.3)  Re[2]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/07(Sun) 17:32:25)
    いま現象学で言うな「内的時間意識」と(a-q)のつながりを見ようとしてるんだけど、
    ふと思ったのね、
    「時間」って言うのを〈外的〉と〈内的〉に区別して見たらどうかしら?って。

    「時計」とか「カレンダー」、教科書に出てくる「歴史」みたいなのを〈外的時間〉、ん〜ん、「時間」を客観的に見る、みたいな?
    現象学の「内的時間意識」は〈内的時間〉。

    「内的時間意識」っていうの、「受動的総合」〈感性〉の領域の時間。この領域での時間は、無意識的。

    夢中になって何かしてて、ふと、「今何時?」って、「時計」を見て、「あ、もうこんな時間」。

    〈内的時間〉は〈無時間性〉、みたいな?

    そこはかとなく。

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■37813 / inTopicNo.4)  Re[3]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/10(Wed) 19:38:35)
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■37822 / inTopicNo.5)  Re[4]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/12(Fri) 18:47:06)
    「私」って漢字。で、禾にム。
    こういうのでネットで調べて見たよ。

    @私とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)
    A禾とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

    @から、
    ・・・・・・・・・・
    「私」
    [字音] シ
    [字訓] わたくし・ひそかに
    [字形] 会意
    [字形] 会意
    禾(か)+厶(し)。厶は耜(すき)( )の象形。耜を用いて耕作する人をいう。〔説文〕七上に「禾なり」とするが、その用例はない。私とは私属の耕作者をいう。〔韓非子、五蠹〕に「私に背く、之れを「公」と謂ふ」と公私対待の義とするが、「公」(公)の字は祭祀儀礼の行われる公廷の平面形。「公」はその廟所を守る族長、私は私属の隷農で、本来対待の義をなすものではない。公私の観念をもつに至って、「私(ひそ)かに」の意を生じた。
    [訓義]
    1. わたくし、私属のもの、隷農、耕作者。
    2. わたくしする、公に対して、私利をはかる、不公平、よこしま。
    3. ひそかに、ひそかに愛する、私愛。
    4. 陪臣、みうち。
    5. ささやかなもの、ふだん、ふだんのまま。
    6. 男女の陰部、ゆばり。
    7. 姉妹の夫。
    8. 私通。
    9. 国語で、わたくし。一人称代名詞、自称。
    ・・・・・・・・・・
    ( )内や「公」はコピーできなかったところ。

    これによると、
    〔私〕っていうの、〔耜を用いて耕作する人〕で、〔私属の耕作者〕のこと、って昔は?いってたみたい。
    [字訓]っていうのネットで調べたら〔漢字の日本語としての読み〕ってあったけど、「私」を「ひそかに」って読むの、なんかおもしろい。
    「私」の[訓義](漢字の読みと意味)の意味はいろいろあるみたいだけど、わたしのばあい9っていうのを教わってるのかな。

引用返信/返信 削除キー/
■37823 / inTopicNo.6)  Re[5]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/12(Fri) 19:06:47)
    ついでに、わたしが採用してる「自」っていう漢字についてもネットで調べて見たのね。
    あ、
    No37822に、「会意」ってあるじゃん、ネットで調べて見たら、
    〔漢字の六書 (りくしょ) の一。二つ以上の漢字を組み合わせ、その意味を合成して独立した文字とするもの。例えば「人」と「言」を合わせて「信」、「木」を三つ合わせて「森」を作る類。〕
    ってあった。「自」っていうのも一つの漢字、「人」っていうのも一つの漢字になるのかな。

    資料は、
    B漢字考古学の道 漢字の起源と由来から、壮大な歴史を紡ぐ人間に迫る : 漢字「自」の語源と由来:我は「自」のことかと鼻を指す (asia-allinone.blogspot.com)
    C 自とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

    ・Bから、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「自」の本義は鼻である。かつて人々は話の中で自分のことを強調する時、常々親指で自分の鼻を指していた。この為、「自」は自分の意味を表示するのに用いられた。
    自白、自己の如く第1人称代詞になった。鼻は大気を吸って体内に入れることから、正に体内の排気、呼出の効能を持つ。この説は古今東西正しいものと受け止められているようだ。
    「自」から拡張され「従、由」という意味になったことから、自然的と同義となって、副詞や介詞に用いられた。
    「自生、自滅」のように、自然の生長と滅亡と解釈され、而して自、自古の自、即ち介詞に用いられるようになった。
    意味の同じ従、由には「自」を当て更に多くのところで運用するようになって以降、人々は新しい「鼻」という字を作り「自」の本来の意味にとって替えるようになった。
    「鼻」の上部は「自」という字で、下部は「異」という字で「通じる」という意味を兼ね備えている。また読み音も表示している。
    「自」と「鼻」の間の関係は古今字となっている。「自」は古字で主には拡張した意味に用いられている。
    鼻は顔の中で突出した部位である為、人の顔の美観上重要な作用を持っている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・Cから、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    [字音] ジ
    [字訓] はな・みずから
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「自」っていうの、もともとは「はな」のことだったのね、初めて知った。

    〔自分のことを強調する時、常々親指で自分の鼻を指していた。〕ってあるけど、
    No37727で、
    >小学一年生の女の子に口語で「ねえ、わたし、じぶん、ってなあに?」って聞いたら、即、答えてくれたよ。<
    っていったけど、そのときのその子の身振り、無言で人差指と中指をくっつけたので胸当たりを指したのね。
    たぶんわたしもそういう身振りになると思う。親指で自分の鼻を指したりしなくて。

    今回調べた資料のなかに「説文解字」「甲骨文」「金文」っていう「字」があったんだけど、ペイントしてまとめて見たから、次に書くね。

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■37824 / inTopicNo.7)  Re[6]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/12(Fri) 19:42:13)
    No37822
    No37823
    の資料@ABCから、ここではペイントでないと表せない漢字、ちょっとまとめたの、添付しま〜す。

    資料@のなかに、
    〔「自」はもともと鼻の形を表した象形文字である。甲骨文字の上部は鼻柱の様だし、下部は左右の鼻孔。金文の字形は鼻の山根の部位の皺を強調しているが、甲骨文字の形状とは似ていない。小篆字は金文から発展させたものだし、楷書はこの流れで「自」と書いた。〕
    ってあったよ。
    〔鼻の山根の部位の襞〕っていうの、どこのこといってるのかわたしにはよくわかんない。わたしの鼻に襞みたいのないんだけど〜。ひょっとしたら、最古の漢字が出来たときの中国人には鼻に襞みたいなのがあったのかしら?
    わたしにとってこの襞っていうの、キモになってるのね。そうでなくちゃ自のなかの二本の棒はなくなるわけじゃん?

    あと、Cから、「自我」っていうの検索したら、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    自我(読み)ジガ(英語表記)self
    翻訳|self
    デジタル大辞泉 「自我」の意味・読み・例文・類語
    じ‐が【自我】
    1 自分。自己。
    2 哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して意識される自分。⇔非我。

    ㋐心理学で、行動や意識の主体。自我意識。
    ㋑精神分析で、イド・超自我を統制して現実への適応を行わせる精神の一側面。エゴ。
    [類語]個我・エゴ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ってあった。
    これによると、「自我」っていうの、英語では「self」っていうみたい(ん、逆?英語の「self」を日訳で「自我」ってした?)。たしか英語で「I」っていうのもあるし、ドイツ語で「Ich」っていうのもあるし、その「語」の”意味での”使い分け、難しいのかも。

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■37833 / inTopicNo.8)  Re[7]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/13(Sat) 10:10:28)
    2024/07/13(Sat) 17:14:57 編集(投稿者)

    おはよう、悪魔ちゃん

    横レス失礼します m(_ _)m

    良く調べてますね!既に知っている事かもしれませんが、老爺心からいくつか補足を書いておきます(知ってたらホントごめん)。

    「自」の象形文字が並んでいる図を載せていますね。上から説文解字、甲骨文、金文、小篆、楷書と並んでいます。これを時代の古い順に大まかに並べると、甲骨文、金文、小篆、説文解字、楷書になります。

    甲骨文字が一番古いのは確かですが、かなりの期間に亘って金文と重なっています。金文は青銅器に記された文字ですが、中国の青銅器文化は紀元前2000年位から始まります。王朝で言うと夏の時代からです。一方、一番古い甲骨文字についてはよくわかりませんが、賈湖(かこ)契刻文字というのが出土していて紀元前7000年位のものです。但し、この文字が後代の甲骨文字につながるものなのか、文字以前のいわゆる記号なのかは学者間で意見が割れているようです。

    商(殷)時代の王が占いに用いた甲羅や牛骨に彫られた甲骨文字がたくさん出土されていますがこの辺りは完全に金文と重なっています。

    小篆というのは字体の一種で秦の始皇帝が定めました(BC221に始皇帝による中国統一)。

    説文解字は後漢の許慎という人が作った最古の漢字辞典で、AD100〜120位に作られています。始皇帝が定めた小篆(篆書の一種:実印に使われる字体)のあと隷書ができましたが、説文解字は篆書で書かれています。楷書は後漢のあと、南北朝の頃に行書とほぼ同時、或いは少し後に出来てきた字体です。

    以上が大まかな時代の流れです。一つ、心に留めておくと良いことがあります。説文解字を作った許慎は甲骨文字を知らなかったということです。甲骨文字は清末の1899年に発見されるまで、2000年(註)に亘ってずっと土の中に埋もれていたのです。

    追記
    註:2000年ということはないですね。いつ頃忘れ去られたというのはよくわかりませんが、西周の頃もまだ甲骨による占いをしていた様です。西周滅亡がBC771年ですから、おおまかに言って約2500年間忘れ去られていたと言って良いと思います。
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■37837 / inTopicNo.9)  Re[8]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/13(Sat) 16:38:32)
    No37833、ありがとございます

    わたし、甲骨文、金文、小篆、説文解字みたいなの、今回ネットで調べて初めて知りました。

    よく知ってるんですね、さすが、田秋さん



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■37838 / inTopicNo.10)  Re[9]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/13(Sat) 17:10:07)
    田秋さんに教わって、甲骨文が先で、説文解字はその後、そして説文解字は甲骨文からのではなさそう、っていうのを知れてよかった。

    わたしのばあい、象形文字、字の形、っていうか、見たものを点と線で描いた絵的に見ちゃうのね。ほら、わたしお絵描き好きだから。
    でね、
    No37824、〔鼻の山根の部位の襞〕、これど〜も気になってて、昨日からちょと調べていろいろ考えて見たのね。

    「自」の象形文字の解説で、
    〔「自」はもともと鼻の形を表した象形文字である。甲骨文字の上部は鼻柱の様だし、下部は左右の鼻孔。金文の字形は鼻の山根の部位の皺を強調しているが、甲骨文字の形状とは似ていない。〕
    ってあるのね。
    ネットで調べたら、
    〔「山根(サンコン)」とは鼻の付け根である目と目の間の部分〕ってあった。
    でも、だとしたら、「甲骨文」や「説文解字」の〔襞〕の横線の位置がヘンじゃない?って思ったのね。
    これについてネットで調べて見たのが、

    @鼻と口の構造(断面図)[32010000046]の写真・イラスト素材|アマナイメージズ (amanaimages.com)
    Ahttps://pixta.jp/illustration/25162241
    鼻の中(断面)を、横から見た絵が@、正面から見た絵がAみたい。
    鼻の中には、上・中・下の鼻甲介っていうのあるみたいなんだけど、ひょっとしたらこれが甲骨文字や説文解字のなかに描かれてる、一本だったり二本だったりする横線なんじゃないかしら?って。

    絵を描いて見たの、添付しま〜す。

    Aは顔の表面を正面から見た絵ね。
    〔「山根(サンコン)」とは鼻の付け根である目と目の間の部分〕っていうと、赤色の横線の部分にある襞っていうことになるんだと思う。
    Bは、Aの鼻の部分に甲骨文字を入れて見たのね。〔山根の部位の皺〕ってあるけど、ぜんぜん位置が違うのね。
    襞っていうの、鼻の中にあるように甲骨文字では描かれているようにわたしには見えるのね。
    でね、
    鼻を切断して、それを正面から見たときの鼻の象形文字なんじゃないかしら?って。
    Cは鼻を切る線をオレンジ色で示してるのね、Dは鼻の切断面ね。鼻の中には、上・中・下の鼻甲介っていうのあるみたいだから、切断する部位によって下鼻甲介だけが見えたり中鼻甲介まで見えたりすることもあるんじゃないかしら。Dの場合は中鼻甲介まで見えてるので描いてみたよ。

    まとめると、
    甲骨文字や説文解字のなかに描かれた、一本だったり二本だったりする横線は、表面から見た〔鼻の山根の部位の皺〕――〔鼻の付け根である目と目の間の部分〕のことじゃなくて、鼻を切断しちゃってその中が見えたときのを象形文字にしたんじゃないかしら、って。
    資料Aの絵と甲骨文字を見比べるとなんか似てる気がするんだけどどうかしら?

    No37823のBのなかに
    ・・・・・・・・・・・
    《列女伝》の中に紹介されている「梁高行」はこの一例になっている。梁高行は梁某の妻であった。見目麗しく、聡明で、未だ花も実もある時に夫を失ってから、却って子供の面倒をよく見て、どうしても再婚しようとしなかった。梁王が人を家に差しやって媒酌の労を取ろうとした。梁高行は鏡に向かって自分の鼻を切り落としてしまった。彼女は使いの人に向かっていうに「私は我が子が孤児になるのが忍びがたく自殺できません。私は自分の鼻を切り落としました。あなたはどうか私を放っておいてください。梁王はそれを知って彼女を敬い「梁高行」という名を与えた。
    この故事の中で梁高行はなぜ耳を切らなかったのか、なぜ指を切断しなかったのか?それは鼻が容貌上の位置が別の器官と比べて非常に重要だったからである。
    ・・・・・・・・・・・・
    っていうのあった。
    実際にあった本当の話しかどうかは別としても、なんか怖い話し。

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■37847 / inTopicNo.11)  Re[10]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/15(Mon) 09:36:15)
    おっはよ〜

    No37838で見たようなこと、
    甲骨文字や説文解字の中にある横棒(一本だったり二本だったり)を〔襞〕って呼んでるとして見たときの話しね。
    中国の昔の象形文字の意味はどうやら「はな」のことだったらしいんだけど、次のようなのがあった、

    https://gaus.livedoor.biz/archives/12455939.html

    このなかに〔古典〕ってあるけど、これを日本の古典ってすると、
    わたしのばあい、日本語で「自」っていうの、こんな意味で使うことにしたよ。

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■37906 / inTopicNo.12)  Re[11]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/20(Sat) 15:45:21)
    「自」っていうのをネットであらためて調べて見て、コトバンクのなかから簡単に抜き出すと、

    ・・・・・・・・・・・・・
    (1)デジタル大辞泉 「自」の意味・読み・例文・類語
    1 みずから。自分の。自分で。
    2 ひとりでに。おのずから。
    3 起点を示す語。…より。…から。
    (2)精選版 日本国語大辞典
    [ 1 ] 〘 名詞 〙 その人自身。当人。自分。
    [ 2 ] 〘 代名詞詞 〙 一人称。わたくし。自分。男女ともに用いられたが、のち、身分のある女性が用いた。
    [ 3 ] 〘 副詞 〙 自分自身で。親しく。
    〘 名詞 〙 おのれ。みずから。自分。自己。⇔他。
    ・・・・・・・・・・・・・
    ってあった。
    こういうのと、

    No37847の資料(z)のなかの、
    @〔古代の日本人は自に「おのれ」ではなく、「みずから」「おのずから」の訓を当てた。〕
    A〔(自)という語のコアイメージは「(ある物を)起点として」である。〕
    B〔自は「おのれ」や「自分」という名詞ではなく、「(自分を)起点として」という副詞である。〕
    C〔『説文解字』の皇の解字に「自は始なり」とあるのは、自が始点・起点というイメージをもつことをはっきりつかんでいる。〕
    っていうところと見比べて見ると、

    (1)では(z)のと同じような意味になってる。
    (2)では、「名詞」として、「その人自身」「当人」「おのれ」「自分」「自己」、ってあるけど、(z)では@、Aってなってる。
    わたしのばあい、(z)の方にすることにした、っていうことね。

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