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■40929 / inTopicNo.1)  カネロ×クロフォード戦二転三転(;´・ω・)
  
□投稿者/ パニチェ -(2025/02/11(Tue) 18:03:26)
    No40927に返信(うましかさんの記事)
    > やるならやる

    > やらないならやらない

    > もうどっちでもいーです(;´・ω・)


    ははは。今のところは「やる」になりましたね。
    やる→やらない→やる。リング誌のスクープが悪い!

    直近の楽しみは以下です。
    ttps://www.aboutamazon.jp/news/entertainment/prime-video-boxing-11

    上記HPより

    2025年2月24日(月・振替休日)
    ■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
    王者 中谷潤人(27=M.T)29戦全勝(22KO) 
    vs ダビド・クエジャル(23=メキシコ)28戦全勝(18KO)

    ■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
    王者 堤聖也(29=角海老宝石)14戦12勝(8KO)2分
    vs 比嘉大吾(29=志成)25戦21勝(19KO)3敗1分

    ■バンタム級10回戦
    王者 那須川天心(26=帝拳)5戦全勝(2KO) 
    vs ジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)30戦27勝(19KO)3敗


引用返信/返信 削除キー/
■40928 / inTopicNo.2)  石川文康「良心論」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/11(Tue) 18:03:17)
    ◇ 石川文康『良心論 − その哲学的試み −』,2001年

    ・unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0417-6.html

    *******

    ◎目 次

    はじめに

    第1章 「良心」の原義
         日本語の「良心」の由来
        「共に知る」
        「共に知る」というキーワードを確保する理由
         だれと共に知るのか

    第2章 「世間と共に知る」と「神と共に知る」
      1 「世間と共に知る」
      2 「神と共に知る」
        「神と共に知る」長い歴史
        「神と共に知る」という意味の根強さ
         カール・バルトによる「神と共に知る」良心の復興

    第3章 「自己自身と共に知る」
      1 ソクラテスの「自己自身と共に知る」
        「ダイモニオン」?
         無知の知
         徹底して「自己自身と共に知る」
         愛知者は死を恐れない
        「世間と共に知る」ことの拒絶
      2 ストア派の良心論
         キケロ、セネカ
         マルクス・アウレーリウス
         反省作用としての良心
      3 「自己自身と共に知る」良心の近世における端緒 − デカルト
        『情念論』?
         暫定的道徳にひそむ良心論
         決定的道徳における良心の樹立
        「コーギトー(われ思う)」の射程
         精神の能動としての良心
        「かつて……一人もいません」の真意
         第一道徳律とデカルト哲学のふくよかさ
      4 合理主義の良心論とその体系
         ヴォルフら
         ルソーの良心論
         良心の体系
      5 良心法廷説 − カント
         その典拠
         良心法廷は虚構か
        「自己自身」とは何か − どのようにして可能か
         内なる他者
         いわゆる「自己原因」の不合理性
         二重の自己
         良心法廷の特殊性 − 立法・司法は未分立である
         自律の真の意味
      6 「呼び声」としての良心 − ハイデガー、ヤスパースとの関連で
        「呼び声」説の長い歴史
        「呼びかけ」とは何か
         何ゆえに鐘は鳴る?
        「呼びかけ」から「声」へ − 道徳法則と良心の声
         法廷としての良心と声としての良心
         良心を中立性
      7 良心に対する反逆者の良心 − ニーチェ
         良心の発生論
         知的良心
         知的良心の発生
         美的良心、趣味としての良心
        「良心の自由」とその試練
         責罪ということ

    第4章 良心の三法則
      1 不知不可能性の法則(良心の第一法則)
         良心は「知らない」ということができない
         共に知ることからの逃亡 − ペテロの場合
         ユダの良心
         ペテロの自己回復
      2 絶対不謬性の法則(良心の第二法則)
         良心は「間違うことができない」
         形式的良心性 − ヨブの場合
         因果応報?
         良心と心
         疚しさのない良心
         疚しい良心の知も真である
         間違う良心?
      3 時間性の法則(良心の第三法則)
         良心の作用は時間の流れと共に強くなる
         警告する良心
         良心時間の未来性
         後悔は未来性の上に成り立つ − 沈殿する未来性
         警告する良心はあらゆる良心現象の公分母である
        「償い」も未来性の上に成り立つ
        「べし」は沈殿するだけでなく、醸成する
        「未完の過去」とその救済
         時間の治癒作用と覚醒作用
        『マクベス』の場合
        『復活』の場合
      4 良心の超時間性
         超時間から時間への作用
         良心に時効はない
         良心の超時間性の法則 − 第一、第二法則を回顧する
         あらかじめ考える − プロメーテウス

    第5章 共同体としての自己
         共同体としての自己
         伝統的な意味での個人と共同体
        「共同体としての自己」の拡大
         二人称「汝」の成立
         ブーバーの根源語 −「我−汝」
         コーヘンにおける自我の根源
        「世間と共に知る」への頽落
         共同体に必須な不協和音 −「〜べし」の衝突
         非共同体的共同体としての良心
        「スキエンティア」から「コンスキエンティア」へ
          −「コンスキエンティア」としての哲学

    おわりに
         未だないものの現在
         希望という刑 − 希望の逆説


引用返信/返信 削除キー/
■40927 / inTopicNo.3)  カネロ×クロフォード戦二転三転(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/11(Tue) 17:43:23)
    やるならやる

    やらないならやらない

    もうどっちでもいーです(;´・ω・)


引用返信/返信 削除キー/
■40650 / inTopicNo.4)  プラトン『ティマイオス』(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/01/20(Mon) 23:34:37)
    ◇プラトン『ティマイオス』, 土屋睦廣 訳, 2024年

    ・bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000404371


引用返信/返信 削除キー/
■40638 / inTopicNo.5)  中畑正志「見ていることを感覚する」
□投稿者/ うましか -(2025/01/19(Sun) 21:59:54)
    ◇中畑正志 『見ていることを感覚する − 共通の感覚、内的感覚、そして意識』,2013年

    ・www.jstage.jst.go.jp/article/philosophy/2013/64/2013_78/_article/-char/ja/
引用返信/返信 削除キー/
■40637 / inTopicNo.6)  岸見一郎「自分自身と共に知る」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/01/19(Sun) 21:56:36)
    ◇ 岸見一郎『「自分自身と共に知る」良心の声を聞く/生活の哲学』,2022年

    ・mainichigahakken.net/future/article/post-3120.php

    *******

    ◇ 大西克智『《 conscientia 》 の系譜 : 「自己意識」と「良心」をめぐる』,2020年

    ・catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_detail_md/?reqCode=frombib&lang=0&amode=MD100000&opkey=B161085164456200&bibid=4150381&start=1
引用返信/返信 削除キー/
■40585 / inTopicNo.7)  レーの「道徳的感情の起源」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/01/16(Thu) 23:32:23)
    ◇ パウル・レー『道徳的感情の起源』

    ・aue.repo.nii.ac.jp/records/4547

    ・aue.repo.nii.ac.jp/records/4545

    原典はこちら

    ・www.denkmal-verlag.de/leseproben/21.pdf

    *******

    ・愛知教育大学学術情報リポジトリで「パウル レー」を検索してみると、遺稿集の訳がいくつか出てきます。タイトル「良心の成立」他( ..)φメモメモ





引用返信/返信 削除キー/
■40383 / inTopicNo.8)  小野原雅夫「カントの良心論」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/01/05(Sun) 17:10:45)
    ◇ 小野原雅夫『カント良心論の体系的位置づけ : 神へと至るもう一つの道』,2001年

    ・ir.lib.fukushima-u.ac.jp/repo/repository/fukuro/

    (↑福島大学リポジトリにて検索可)

    *******

    上記論文p.2内、注(4)が付された文前後、及び注(4)〔同p.8〕に以下のような記載あり。

    >もう1つは良心と悪との関連である。中村正雄によれば,良心には「悪いとする良心」と「善いとする良心」があり,「これまでの通説としては,『悪いとする良心』が本来の良心で,『善いとする良心』はそれの欠如態であるという見方が有力」であった(4)。そうみなされてきたのにはそれなりの理由がある。一般に良心現象というものは悪との関連で発動する場合の方が圧倒的に多い。日本語の良心という言葉は「良い心」と書くが,しかし良心がかかわるのは,善い行為,善というよりは,悪,ないし不正な行為である。良心の声が聞こえてきたり,良心の呵責に苛まれるのは,自分がしようとしている行為や自分がしてしまった行為が不正な行為,悪い行為である場合なのである。<

    >(4)中村正雄『良心の自由 一倫理学的考察一』,晃洋書房,1994年,124頁。『岩波哲学・思想事典』や『平凡社哲学事典』にも同様の記述がある。そのさい前者では「やましい良心(bad conscience)」,「やましくない良心(good conscience)」,後者では「良心のやましさ(dasboeseGewissen)」,「良心にやましくないこと(dasguteGewissen)」という訳語が使われている。なお中村自身は,「善いとする良心」を本来的良心として捉え直そうとしている。<

    *******

    ついでに( ..)φメモメモ

    ◇ 竹内綱史『ニーチェ哲学における良心という問題』,2003年

    ・www.jstage.jst.go.jp/article/sprj/20/0/20_65/_article/-char/ja


引用返信/返信 削除キー/
■40297 / inTopicNo.9)  うましか年末の呟き(-_-)
□投稿者/ うましか -(2024/12/31(Tue) 21:37:58)
    新カント派の入門本、だれか書いてくれないかなー

    ぜったい買うよ(・ω・)ノ


引用返信/返信 削除キー/
■40296 / inTopicNo.10)  パニチェさんへ(・ω・)ノ♪
□投稿者/ うましか -(2024/12/31(Tue) 21:02:30)
    こんばんはー

    >ほんとええかげんやね。

    ほんまやね(←不慣れ(・_・;))

    >堤駿斗

    こっちの堤も力強かったですね! (/・ω・)/

    *******

    今年も大変お世話になりました!

    ありがとうございました!! m(__)m
引用返信/返信 削除キー/
■40290 / inTopicNo.11)  Re[27]: うましかの密かな年末の楽しみが
□投稿者/ パ二チェ -(2024/12/31(Tue) 17:23:23)
    2024/12/31(Tue) 17:55:04 編集(投稿者)

    こんばんは、うましかさん。横レス失礼します。

    No40288に返信(うましかさんの記事)

    > フェルナンド・マルティネスがインフルエンザで本日の世界戦中止
    > 今知った…
    > そんなうましかな
    > (;゚Д゚)(゚Д゚; )

    そそ、試合前日の計量に来ないで試合ができない旨を伝えたみたいです。
    インフルにかかって熱は下がってたらしいけど、試合できる状態ではないとのこと。
    ほんとええかげんやね。

    でもアマチュア13冠の堤駿斗は見る価値があると思います。
    彼も前の試合ではコロナになって後遺症もあり計量オーバーで半年間はライセンス停止をくらいました。

    大注目の選手で、おそらく井岡よりいい試合をすると思います。
    小学生の頃、極真空手からキックボクシングに転向し、那須川天心 とは幼馴染らしいです。

    フェザーからSフェザーに上げての元世界チャンピオンとの一戦です。
    順調にいけば来年末に世界タイトルに挑むでしょう。
    強豪ひしめくSフェザー級!
    エマヌエル・ナバレッテに挑戦する可能性もありますね。


    それでは皆さん、よいお年を♪

引用返信/返信 削除キー/
■40288 / inTopicNo.12)  うましかの密かな年末の楽しみが(TT)
□投稿者/ うましか -(2024/12/31(Tue) 17:03:10)
    フェルナンド・マルティネスがインフルエンザで本日の世界戦中止

    今知った…

    そんなうましかな

    (;゚Д゚)(゚Д゚; )

引用返信/返信 削除キー/

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