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■24287 / inTopicNo.49)  Re[45]: 道路に穴開く暑さかな
  
□投稿者/ みのり -(2022/07/02(Sat) 08:56:05)
    No24273に返信(田秋さんの記事)
    > こんばんは、みのりさん
    >
    > 今日2時ころ室温が36度になっていました。暑さに強いと思ってたのですが、そうではなく老人性暑さに鈍感症なのかもしれません。温度計見てエアコン入れました。
    >
    > floraさんのお住まい辺りでは時々暖房を入れるそうで、それもどうかと思いますがこの暑さも異常です。予報によると来週は戻り梅雨らしいです。草取りしよっと。

    田秋さん、おはようございます。

    今、全国の今日の予想最高気温を見たら、那覇が30℃、大阪が36℃、名古屋が35℃でした。
    内陸はももっと高温になるのでしょう。 那覇のほうが涼しいんだもんなぁ。。。

    イギリスが涼しいのは、偏西風と北大西洋海流のためと、以前にfloraさんが書かれていた記憶があります。
    過ごしやすくて羨ましいですね。^^

    高温と少雨で、作物の管理もたいへんですよね。

    庭の草引きをする時など、サングラスをするようにしたら、眼の疲れだけでなく体の疲れも少し違う気がして、最近愛用してます。
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■25342 / inTopicNo.50)  こんにちは。
□投稿者/ みのり -(2022/08/04(Thu) 16:00:14)
    日常のあることで、不安に押し潰されそうな日々が続いていました。
    やっと少しほっとできそうな気配になったところです。

    暑い日があいかわらず続いてますね。
    皆様どうぞご自愛ください。

    近いうち、またなにか投稿したいです。
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■25346 / inTopicNo.51)  Re[47]: こんにちは。
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/08/04(Thu) 18:36:13)
    こんにちは。
    みのりさん

    >やっと少しほっとできそうな気配になったところです<

    なんとかよかったとおもいます。

    >近いうち、またなにか投稿したいです<

    まてま〜す。
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■25347 / inTopicNo.52)  Re[48]: こんにちは。
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/04(Thu) 18:57:22)
    お久しぶりです、みのりさん

    しばらく音沙汰が無かったのでどうなさったのだろうと思っていました。

    人生には色んな事が起こります。

    何が起こったのか知る由もありませんが、落ち着かれて再びニークラへお出でになることを心よりお待ちしています。
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■25355 / inTopicNo.53)  Re[47]: こんにちは。
□投稿者/ flora -(2022/08/04(Thu) 20:08:57)
    No25342に返信(みのりさんの記事)

    みのりさん、こんにちは!

    > 暑い日があいかわらず続いてますね。
    > 皆様どうぞご自愛ください。

    みのりさんもどうぞご自愛くださいませ。
    >
    > 近いうち、またなにか投稿したいです。

    お待ちしていますね!
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■25385 / inTopicNo.54)  ありがとうございます。
□投稿者/ みのり -(2022/08/06(Sat) 08:44:41)
    田秋さん、floraさん、悪魔ちゃん。
    どうもありがとうございました。


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■25386 / inTopicNo.55)  日記
□投稿者/ みのり -(2022/08/06(Sat) 09:01:22)
    忍者がバーッと地面にまくイメージがあるまきびし。
    実際には、まくのではなく置いて使われることが多かったというのを、昨日たまたま歴史ものの番組をチラ見して知った。
    まきびしじゃなくておきびしですね、と司会の俳優さん(鎌倉殿にも出てる佐藤二朗さん)も言っていた。
    鉄が不足していた頃には陶器でも作られていて、性能としては鉄製とそう変わらなかったそう。


    先日。数十年ぶりにサーティワンアイスクリームを某モールで買い、車に戻って食べようとしたら、停めてる場所がわからなくなり、アイスカップを持ったままウロウロしてしまった。
    大好きなキャラメルリボンとオレンジシャーベットの入ったカップからは、溶けてたれ始めてくるし、立ったまま食べるのは恥ずかしいしで、焦ったよ〜。
    やっと車を見つけた時には、手がベタベタ。。。


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■25760 / inTopicNo.56)  永遠の相の下で
□投稿者/ みのり -(2022/08/22(Mon) 08:18:58)
    理解できそうなところを読みまとめてみる、をしていたウィトゲンシュタインの本の最後のあたりに、ギリシャ哲学者の言葉がウィトゲンシュタイン言説と関連づけて出ていたような記憶を思い出し、見てみたらやはり、話題に出ていたパルメニデスでした。

    = = = = = 
    永遠の相の下で見られるものは、全論理空間と共に見られたものである。
    (「草稿1914〜1916」奥雅博訳、〈ウィトゲンシュタイン全集1〉、大修館書店、1975年、273頁)

    論理空間という次元で世界を眺める、とは、世界を無時間的に捉えるということである。
    すなわち、ある事態が生起したり、逆に消滅したりといった、時間的推移や因果的関係のなかで世界を捉えるのではなく、むしろ、可能なあらゆる事態を一挙に全体として捉えるということである。そしていまや、限界づけられた全体として世界を感じること ─ 「世界
    がある」こと、ないしは単に「ある」ことを直観すること ─ として言い換えることができるだろう。
    = = = = =
    シリーズ世界の思想 『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』古田徹也 著
    P320より引用

    = = = = =
    以上の洞察と共通するものは、実は哲学のはじまりとともにすでに見られるように思われる。古代ギリシャのパルメニデス(紀元前五世紀)による一編の哲学詩(断片8)を、ここで見てみることにしよう。

     ・・・・・・あるとは、不生にして不滅である
     なぜなら、それは全体としてあり、不動で終わりがないのだから
     またそれは、あったのでもなく、あるだろうこともない なぜなら、いま、一挙に、
     すべて
     一つのもの、つながり合うものとして、あるのだから
    = = = = =
    同書p321より引用

    パルメニデスという名前さえも知らなかったのですが、この詩、般若心経にも不生不滅という部分が似ているように感じました。
    なんだかおもしろいです。

    >論理空間という次元で世界を眺める、とは、世界を無時間的に捉えるということである。<

    この部分、前に論理空間について読んだ際にももしかしたら出ていた内容だったかもしれないけど、だとしたら再確認のようになったかも。


    夏バテ真っ最中で、本をじっくり読む気力が出ないので、涼しくなったらまた再開したいです。

    皆様のなにか参考になったならいいなと思い、この投稿をしてみました。

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■25762 / inTopicNo.57)  Re[51]: 永遠の相の下で
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/22(Mon) 09:51:40)
    おはようございます、みのりさん

    調子は如何ですか?こちらは放送大学の夏休みに入り、遊び呆けています。

    パルメニデス以前、タレスの「万物は水である」とかピタゴラス(学派)の「万物は数である」とかそれはそれでこの世を解き明かそうとする立派な哲学的思考ですが、パルメニデスが提示した疑問、悪魔ちゃん風に言えば
    「《ある》ってなあに?」
    こそ、「哲学劇場の始まり〜」の様な感じがします。

    パルメニデスの後継者のメリッソスは
    「何であれあったものは、常にあったし、常にあるだろう。というのは、もし生じたとしたら、生じる前は何もなかったことが必然である。だが、もし何もなかったら、無から何も生じることは決してありえないからである」
    と述べています。

    ただこの考えは古代ギリシアにおいては絶対的なものではなく、原子論をとったエピクロスは「充実体(有る)と空虚(無い)」を基本要素としています。
    「無い」という状態が「有る」という訳です。段々訳が分からなくなりますね〜^^
引用返信/返信 削除キー/
■25768 / inTopicNo.58)  Re[52]: 永遠の相の下で
□投稿者/ みのり -(2022/08/22(Mon) 15:38:01)
    2022/08/22(Mon) 15:54:09 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは。

    No25762に返信(田秋さんの記事)
    > おはようございます、みのりさん
    >
    > 調子は如何ですか?こちらは放送大学の夏休みに入り、遊び呆けています。

    アクティブな毎日を送られて素晴らしいです。^^
    私はとりあえず、秋冬の到来が待ち遠しいです。

    > パルメニデス以前、タレスの「万物は水である」とかピタゴラス(学派)の「万物は数である」とかそれはそれでこの世を解き明かそうとする立派な哲学的思考ですが、パルメニデスが提示した疑問、悪魔ちゃん風に言えば
    > 「《ある》ってなあに?」
    > こそ、「哲学劇場の始まり〜」の様な感じがします。

    水がないと生命は生きらないので、「万物は水である」はすぐに理解できるけれど、「万物は数である」というのは難しいですね。
    宇宙の設計されたような調和、秩序のことを言っているのかな。

    > パルメニデスの後継者のメリッソスは
    > 「何であれあったものは、常にあったし、常にあるだろう。というのは、もし生じたとしたら、生じる前は何もなかったことが必然である。だが、もし何もなかったら、無から何も生じることは決してありえないからである」
    > と述べています。

    たしかにパルメニデスの言っていることと似ていますね。

    > ただこの考えは古代ギリシアにおいては絶対的なものではなく、原子論をとったエピクロスは「充実体(有る)と空虚(無い)」を基本要素としています。
    > 「無い」という状態が「有る」という訳です。段々訳が分からなくなりますね〜
    ^^

    原初に何も「無い」状態が「有る(有った)」ということでしょうか。
    それとも、進行形の話なのかな。


    論考の六・四四に、
    世界がいかにあるかが神秘なのではない。世界があるという、そのことが神秘なのである。

    とあります。

    ウィトゲンシュタインによれば、「世界がある」という命題は命題もどきで、何も語ってはいない(無意味)だけれど、世界があることに驚愕する者にとっては有意味である、と言っているようです。
    また、ウィトゲンシュタインにとって、「世界が存在することを神秘として捉える」とは、世界内のいかなる事物に対しても、その一切を奇跡として認識する、ということのようです。

    (シリーズ世界の思想 『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』古田徹也 著
    を参考にさせていただきました。)

    ウィトゲンシュタインについてもまったく詳しくない私の今現在の単なる感想なのですが、
    「なぜ世界はあるのか」は人間には知りえず答えも出ないことだけれど、驚きを持ち新鮮な気持ちで世界を観る、そうしたことが幸福な生である、と言っているようだな、と感じています。








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■25773 / inTopicNo.59)  ある記事より
□投稿者/ みのり -(2022/08/22(Mon) 16:33:21)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec7217b71940efba61f91aa4226081b25048a5c

    この記事をたまたま目にして、やるせない気持ちになった。
    東南アジアのエビの加工場での劣悪な労働環境というのも以前に目にしたし、
    世界中にこうしたことというのは、まだ数多くあるのだろう。

    安価な商品を入手できれば、それはたしかに助かる。
    しかし、その陰には多くの人々の犠牲があることを知れば、罪悪感を感じずには
    いられない。

    皆が平等にとは言わないけれど、誰でもが生まれてきてよかったな、と思える
    世界になることをやはり願わずにはいられない。
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■26042 / inTopicNo.60)  無題
□投稿者/ みのり -(2022/09/03(Sat) 08:57:34)
    田秋さんが貼られていた版画の画像を拝見して私が感じたこと。
    花の咲く植物が命を終えようとしている姿を創作されたのかな。
    黄色の花は萎れて枯れかけていて、茎もしなっとしている。
    葉は枯れる前に赤く変化しているものとまだ緑を保っているものもある。
    全体がいっぺんに朽ちるのではなく、一部分ずつ少しずつ朽ちていき、最後にはその植物は消えてなくなる。
    でも、種を残して来年また咲いたり、根は残りそこからまた来年咲いたりする。
    作家さんが作品に込められた思いはどういうものなのだろう。

    絵画がお好きな方、多いですよね。
    私は美術館で観た経験はほとんどなく、ネットで画像を観るぐらいです。
    ミレーの絵がいいな、とそんなふうに感じます。
    昔の素朴で敬虔な人々の姿に癒されるものを感じるみたいです。

    フェルメールとあの有名な絵に出てくる少女を題材にした映画があるのを知り、観てみようかなと思ったのですが、どうも趣味が合わなそうだなと先入観を持ち、観てないです。

    ジャンル問わず、琴線に触れるものに出会えたらいいな。
    でも、いっちょ前に好みが厳しくてなかなか出会えないんですよね。。。
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