| 2022/03/13(Sun) 10:11:58 編集(投稿者)
ウクライナの男たちは命をかけて家族や同胞のために戦ってる。一部の女性たちも銃を手にした。海外からの義勇兵も無償でウクライナのために戦ってる。ウクライナ人のために自分の命を惜しまず戦える義勇兵は人としての格が違う。
日本にいてウクライナ人のためにできることなんて高が知れてるし、どうしても自分は身近なものほど過大視する遠近法的(パースペクティブ)な価値観しか持てないことが情けない。
ウクライナを制圧して傀儡政権を作っても反政府勢力とのゲリラ戦は続く。アフガニスタンの二の舞となりプーチン政権に勝ち目はない。それまでにどれだけの血が流れるのか考えたら自分の無力さに苛まれる。
いざという時、家族や同胞のために命を惜しまず戦える日本人がどれだけいるだろう。口先だけの平和主義者は何かと理由をつけて真っ先に遁走するだろう。夫や父親が戦い妻や子がSNSで平和を訴えるウクライナ人とは雲泥の差がある。
どっちみちいつか死ぬなら戦って死ぬことに意味や価値を見出す人間でありたいとは思う。そういう同世代のウクライナ人も多いと想像する。
心あるロシア軍人が反旗を翻すことで、戦いが一日も早く終息することをせめてもの願いとするしかない。
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