| カントおたく以外には、あんまし参考になるのかならないのかわからないけど、一応関連しそうなwikiの文章も引用します。(^^;; いつもありがとうございます!ちゃんとわからなくてすみませんm(_ _)m
先験的感性論 時間および空間(以下時空)は直観の先天的形式である。外的現象に適用される空間は、外的印象を並列的に受け取る外的直観の先天的形式である。これに対し一切の現象に適用される時間は、内的状態を継時的に受け取る内的直観の先天的形式である。ここでいう時空は概念でなく直観である。すなわち個々の時空と唯一の時空とは、個別者と概念との関係でなく部分と全体との関係をもつ。時空の制約は物自体(それ自身は現象しない)には適用されない(先験的観念性(transzendentale idealitat) )。時空はそれによってのみ現象が可能となる主観的制約(経験的実在性 (empirische kealitat) )である。そのため、見出されるはずの一切の対象に妥当すると言いうる。
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