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■1453 / inTopicNo.37)  感性論1.空間について
  
□投稿者/ pipit -(2019/07/09(Tue) 22:15:50)
    空間について、

    英訳で、空間についての最後に配置されてる、まとめ的な箇所から
    抜粋して日本語訳してみようかなー、って今考えています。

    今日は、とりあえず、、、



    おやすみなさい !!



    (-_-)zzz


    カント先生、今、転生してる〜 ?
    天界〜 ?

    輪廻転生あるんかなー
    ないんかなー

    春さんは、輪廻はあるけど転生はない、って言ってたなー
    記憶間違いしてたらすみません m(_ _)m

    くるしみきえたらいいのになー
引用返信/返信 削除キー/
■1452 / inTopicNo.38)  空間について考えてること
□投稿者/ pipit -(2019/07/09(Tue) 21:54:48)
    書いたら形になるかな
    形になったら、カントの文章と比べられて、
    理解してそうなとことできてなさそうなこと、
    わかるかな、
    って、考えてること書いてみます。

    違うかもだけど、、、
    カント的に考えれば、、、

    わたしたちは、一つの空間を無限に制限して物質を表出させていて、
    この表出は、経験的には実在的。
    無限を一に合一してるのではなく、
    一を無限に分割している。

    この分割は、感性の役割であり、受容的。
    有無を言わさず、ある位置に表出。

    カントは、色、や、味、などは、直観に属させない。
    主観に属させる。
    空間の制限、も、主観、だが、
    土台がアプリオリな像とあることで、物質がその位置に在ることは、
    人間に普遍の客観となる。

    だから、主観で見間違いが起きても、客観的な物理作用は起こる。

    車を運転する。
    歩行者がいるとは見えない。(主観)
    でも、いたら、ぶつかってしまう(客観)

    (主観ではあるが客観的要素を土台とする)認識に対象が従う

    、、、おそろしい世界観だよ。

    人間は人間の世界の創造主であるが、
    物自体の支配から逃れてるわけでは全くない。


    、、、とりあえず投稿

    全然外してたらすみません


    あー、カントはこわいなー

    大好きだけど (o^^o)
引用返信/返信 削除キー/
■1447 / inTopicNo.39)  メモ
□投稿者/ pipit -(2019/07/08(Mon) 22:58:53)
    理解目指すメモ〜中山元先生訳1巻より〜_φ(・_・

    (´-`).。oO( 空間の概念について解明してみよう p79

    1.空間は人間の外的な経験から引きだされる経験的な概念ではない。p79
    経験そのものを可能にしているのが、空間という像 p80

    2.空間はすべての外的な直観の土台となるものである。
    現象に依存した規定の一つと考えてはならず、空間は現象が可能となるための条件。p80

    3.空間は事物一般の関係についての論証的な概念でもない、一般的な概念でもない。空間は純粋な直観なのである。p80.81

    4.空間は無限の与えられた大きさとして、心に思い描かれる。

    以上が、空間という概念の形而上学的な解明(空間の概念のうちにアプリオリに含まれていたものを開いて明らかにするp360)

    以下が、空間の概念の超越論的な解明(空間の概念によって他の総合的な認識がどのようにして可能になるかを示すための解明p360)

    幾何学がどのようにして可能になるか
    、、、空間によって、どのように、、、を解明するのが、超越論的な解明

    合計5つの解明、
    最後に、『これらの概念から生じる結論』を配置。


    、、、おつかれさま です !


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■1442 / inTopicNo.40)  老若男女どんな方でも
□投稿者/ pipit -(2019/07/06(Sat) 10:39:43)
    ここにも気軽に書き込んでくださいね〜
    (パニチェさん心広くてありがとございますー)

    カントの話題以外でも全然オーケーですよ〜

    春さん、みちおさん、

    話したことない方も

    どなたでも、気が向いたら書き込んでくださいね〜(^O^)/
引用返信/返信 削除キー/
■1441 / inTopicNo.41)  おくったがわさん、おはようございます
□投稿者/ pipit -(2019/07/06(Sat) 09:59:46)
    おくったがわさん、おはようございます

    すごくいいかげんに訳してたの、ばれて恥ずかしいです、が、
    教えていただいてめっちゃ嬉しい!です

    そうかぁ、The internal senseの説明として、付加的なものなのかぁ。
    私はよくわからないまま、なんとなくで制限的に誤訳してたのですね。
    付加的とか制限的とか、おくったがわさんの説明もすごくわかりやすいです。

    実はこの文、私には長くて、ややこしくて、
    後半もきちんとわからないまま、なんとなくで訳してしまってます (._.)
    カント先生、激怒してるかな〜σ(^_^;)

    訳し直してみますね
    ※英語が多すぎるのか投稿できないので、英訳文は略して引用しますね。

    The internal sense, by means of which the mind contemplates (略)in relations of time.

    (訳)心が心自身あるいは心の内的な状態を観るのは内的な感性による、
    その内的な感性は、1つの客体としての魂の直観は与えない。


    、、、後半も正直構文がわからないです。
    、、、とりあえず訳してみますね (;_;)


    (訳)しかし、それにもかかわらず、ある決まった形式〜その形式下でのみ私たちの内的な状態の熟視が可能となる〜があるので、内的な規定に関する全てのものは、(その形式である)時間との関係の中で表される。


    ああ、そうかぁ、
    under which alone the contemplation of our internal state is possible,
    も、
    a determinate formを修飾する関係代名詞節なのかなぁと思いました。
    (学生時代に勉強した知識はほとんど頭から抜け落ちてるんですけど・泣)
    それで、おくったがわさんから教えてもらったように、『付加的』。
    私の訳で制限的な表現になってるのは、
    under which aloneの、aloneってonlyみたいな意味かなぁと思ってそう訳してみました。

    おくったがわさんの『制限的』『付加的』って、これから先私にものすごく助かることを教えていただいたように感じます。

    英訳、めちゃめちゃ長い文いっぱいありません?
    訳し方、というより、カントの原文が同じような構造なのかな、と捉えてるんですけど(ちがったら、カント先生、すみません)、
    英語力が中学生程度の私には、主語と述語さえわからんっ、という文がいっぱいあります。
    けど、『付加的』という視点を持って、構文を探っていくと、今までよりは理解しやすくなるかも、と、今思っています。

    推測ですが、カントは、読者にわかりやすくなるように、一生懸命、自分が使う単語のカント的定義を披露しながら、説明しているのかも。
    そのうちに、ダラダラ長文(カント先生、激怒 !)になるのかも、と、思いました。
    理解不足のために様々なこと、誤解してたらすみませんm(_ _)m

    おくったがわさん、書き込みしていただいて本当にすごく助かります!

    おくったがわさんの気が向いたときはいつでも、どんな話題でも、書き込んでいただければ、とても嬉しいです(o^^o)
    (ちなみにメビウスリング掲示板の哲学トピ『純粋理性批判』というサイトにも、ある程度まとまった訳文を投稿しようと、感性論序文の抜粋を投稿しました)

    感謝です(^人^)
引用返信/返信 削除キー/
■1438 / inTopicNo.42)  いらっしゃい!おくったがわさん
□投稿者/ パニチェ -(2019/07/06(Sat) 08:07:02)
    待ってました!!^^

    おくったがわさんってtextreamトピ設置されたことありましたっけ?

    もしよければトピ設置しますので、その際はタイトルを教えて下さい。

    トピを設置せずに自由にどこのトピにでもレスいただくスタイルでももちろん構いません。

    自由気ままにご利用下さい。よろしくお願いします。

    月蛇元気かな。。。(笑)
引用返信/返信 削除キー/
■1437 / inTopicNo.43)  おくったがわさん、こんにちは
□投稿者/ pipit -(2019/07/05(Fri) 18:19:44)
    おくったがわさん、(ほぼ)はじめまして、& お久しぶりです!

    書き込み&ご教授、すごく嬉しいです

    いろいろ用事が落ち着いたら、教えていただいた箇所をみてみますね

    ありがとうございます(^O^)/ ♬←文字化けするかな?音符書きました〜
引用返信/返信 削除キー/
■1434 / inTopicNo.44)  Re[43]: 感性論・1.空間について
□投稿者/ おくったがわ -(2019/07/05(Fri) 07:12:09)
    こんにちは。(ほぼ)はじめまして。

    by means of which the mind contemplates itself or its internal state
    は The internal senseを修飾する関係代名詞節ですね。

    主語の internal sense の説明として
    The mind contemplates itself or its internal state by means of the internal sense
    という事情を挿入した形。(カンマが入っているので制限的でなく、付加的)

    pipitさんの投稿でkindleで無料英訳が読めるのを知りました。ありがとうございます。
    それで、有料のバージョンも2種類、中身検索で確かめてみました。
    それぞれ細かい違いはありますが「, by means of which the mind」の部分は一致しているので、原文も同様な表現なのだと思います。
    全体の本旨には関係ないかもしれませんが、細かいことが気になる性格なものですいません(杉下右京風で

    以前テキストリームのpipitさんのトピを見てカントの勉強をさせてもらっていました。
    こちらに来られたのを知り嬉しく思っています。
引用返信/返信 削除キー/
■1433 / inTopicNo.45)  無縁さん
□投稿者/ pipit -(2019/07/03(Wed) 23:08:18)
    大丈夫だといいな

    おつかれさまです
引用返信/返信 削除キー/
■1432 / inTopicNo.46)  Re[42]: 感性論・1.空間について
□投稿者/ pipit -(2019/07/03(Wed) 23:05:46)
    The internal sense, by means of which the mind contemplates itself or its internal state, gives, indeed, no intuition of the soul as an object;
    yet there is nevertheless a determinate form, under which alone the contemplation of our internal state is possible, so that all which relates to the inward determinations of the mind is represented in relations of time.

    内的な感性は、心が心自身あるいは内面の状態を観るという方法によっては、[対象としての魂]を直観するわけではないのであるが、
    しかしながら、私たちの内面の状態を観ることが可能となる、ある明確な形式はあるのであり、
    心の内的な規定に関係する全てのものは、(その形式である)時間の関係の上に表現されるのである。

    (感想)

    客体としての心・の直観は感性によっては得られない、っていってるんだね

    でも、心の状態は、感性によって直観できる、と。

    心が変化する、その、変化の状態は直観できるけど、心そのものを1つの客体としては
    みれない、かぁ。

    アビダンマでは、心と心所に分けるけど、
    内的状態は、心所、だね。

    心所は、わかりやすい、かぁ。



引用返信/返信 削除キー/
■1431 / inTopicNo.47)  Re[42]: 感性論・1.空間について
□投稿者/ pipit -(2019/07/02(Tue) 22:40:49)
    形状、大きさ、で規定され表象される、、、って

    遠近法のことも念頭にあったのかなー、どうかな

    この前テレビで見たけど、

    大きさが常識と違う大きさに見える症状があるみたいですね。

    子供が高熱だしたとき、お母さんの顔がめちゃ大きくみえたり、
    遠近感がうまく表出されない症状に陥ることがあるみたいです。

    、、、言葉を覚える前の赤ちゃんが見る世界はどんなんなんかなー


    見れる可能性あったらいいな
引用返信/返信 削除キー/
■1430 / inTopicNo.48)  Re[41]: 感性論・1.空間について
□投稿者/ pipit -(2019/07/01(Mon) 23:07:23)
    >ここ(空間)において、形状・大きさ・互いの関係が規定される、か、規定され得る。<

    新聞、机、タブレット、etc...

    様々なものが、形と大きさで規定され、位置関係などの相関が規定されて表象される。


    位置が決まる。

    右・左・上・下・前・後

    人間の認識って、一応3次元だよね ?

    目に映るの2次元と言えなくもないかもだけど、でも、手を伸ばせば、前に空間あるもんね。

    、、、もうあんまし考えたくな〜い

    なんもかんがえたくなーい

    おつかれさまです、おやすみなさい (^_^)☆

    それぞれに心地よい日々になりますように
引用返信/返信 削除キー/

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