TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:100) → [トピックの新規作成]
■41643 / inTopicNo.1)  カント「視霊者の夢」(-_-)zzz
  
□投稿者/ エイプリルうましか -(2025/04/01(Tue) 00:08:44)
    ◇ 金森誠也 訳『カント「視霊者の夢』,2013年

    ・kodansha.co.jp/book/products/0000211641

    >理性によって認識できないものは、形而上学の対象になりうるか――。哲学者カントが、同時代の神秘思想家スヴェーデンボリの「視霊現象」を徹底的に検証。当時高い世評を得ていた霊能者へのシニカルかつ鋭利な批判を通して、人間の「霊魂」に対する哲学者としての見解を示す。『純粋理性批判』に至るステップとなった、重要著作。

引用返信/返信 削除キー/
■41642 / inTopicNo.2)  沼の途中
□投稿者/ エイプリルうましか -(2025/04/01(Tue) 00:02:57)
    さよならはわかれのことばじゃなくてー

    ふたたび浸かるまでの遠いやくそーく

    いまをなげいても

    むねをいためても

    ほんのゆめのとちゅうー

    このままー何時間でもー読んでいたいけど、、、(-_-)zzz






引用返信/返信 削除キー/
■41617 / inTopicNo.3)  T.S.リード「経験のための戦い」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/03/30(Sun) 20:51:20)
    ◇ エドワード.S.リード『経験のための戦い − 情報の生態学から情報の社会哲学へ』2010年

    ・shin-yo-sha.co.jp/book/b455812.html
引用返信/返信 削除キー/
■41601 / inTopicNo.4)  感情労働に生成AI(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/03/30(Sun) 10:53:38)
    2025/03/30(Sun) 20:17:23 編集(投稿者)
    2025/03/30(Sun) 11:05:34 編集(投稿者)

    ・先日の「ディープフェイク」についての番組をみてから、「感情労働」に生成AIが対応できる時代をふと想像しました(-_-;)

    ◇ 「生成AIによる感情労働の代替と共感の希薄化」,2024年

    ▼ techsuite.biz/14204/

    ◇ 「生成AIに悩み相談をしたら?心はなくとも“会話力と共感力”で人間を超える「AIカウンセラー」の可能性」, 2024年

    ▼ nikkan-spa.jp/2081432

    *******

    ・以前よくみかけたテーマ

    ◇ 「AIに仕事が奪われるって本当? 奪われる可能性が高い仕事の共通点や人間に必要なスキルを解説」,2025年

    ▼ skygroup.jp/media/article/3441/


    ・上記には、「AIに奪われる確率の低い職業」として、「カウンセラー、医師、介護職、教育関係、営業職、コンサルタント、クリエイター」があげられています。理由の一つとしてあげられているのには、これらが感情が関わる仕事だからとのこと。

    ・こうした仕事は、「AIには再現できない人間らしさ」が求められる。

    >例えば、介護職やカウンセラーなどの仕事は、他者との共感や感情的なサポートが必要な職業です。AIは共感しているように装うことはできても、人間自身の経験から生まれる「本当の共感」を感じることはできません。<
    >現在のAI技術では、人の気持ちに寄り添って適切に対応するのは困難であり、人間の方が対応力は優れています。そのため、今後も人間が業務を行う必要があるといえるでしょう。<

    ・しかし実際にそうした「感情労働」をしている人間はどうでしょう。感情労働者は仕事として「共感」するのであり、それはAIの(装われた)「共感」とどう違うのか(。´・ω・)? 人間としての「経験」の有無を背景にしているか否かという点で区別を求められるべきなのか?

    ・人間がサービスの選択肢として人間知性と人工知能をえらぶハードルがさがれば、感情労働こそ人工知能が担うようになるかもしれないなー(;´・ω・)









引用返信/返信 削除キー/
■41316 / inTopicNo.5)  恐怖! ディープフェイク実在論(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/03/18(Tue) 23:21:45)
    2025/03/18(Tue) 23:54:10 編集(投稿者)

    ◇ NHKスペシャル「創られた“真実” ディープフェイクの時代」

    ・nhk.jp/g/blog/bl0xoq6am/

    *******

    番組最後の専門家のコメント

    >昔は「見て確かめろ」とよく言われた
    >今は何を見たって信じられない

    来て見て、さわって

    ・youtube.com/watch?v=Ly_jAxIZzqc
引用返信/返信 削除キー/
■41257 / inTopicNo.6)  超越論的観念論における他者とは(´・ω・)?
□投稿者/ うましか -(2025/03/17(Mon) 03:06:06)
    2025/03/18(Tue) 20:32:21 編集(投稿者)

    ◇ 宇佐美公生『超越論的観念論における他者 − 理性の亀裂 −』,1995年

    ・iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/11549
引用返信/返信 削除キー/
■41023 / inTopicNo.7)  哲学的概念としての「意識」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/23(Sun) 20:46:23)
    ◇ 田村 歩「哲学的概念としての「意識」の誕生の場を特定する――デカルトかマルブランシュか」

    ・kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K21950
    ・kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-20K21950/20K21950seika.pdf

    *******

    >本研究は、17世紀の哲学者デカルトを主軸に、西洋近世において哲学的な概念としての「意識(conscientia; conscience)」がいかにして創出されたのかを究明するための端緒をなすものである。具体的には、デカルトによる〈conscientia〉という術語の使用はそれ以前の伝統的な用法から逸脱するものではないということを確認し、モンテーニュの経験概念を補助線として、デカルトの経験概念がマルブランシュの意識概念を先取りしていたことを明らかにしつつある。

    *******

    田村の研究、出版されないかなー(´-`).。oO

    ・tsukuba.repo.nii.ac.jp/search?page=1&size=20&sort=-createdate&search_type=0&q=%E7%94%B0%E6%9D%91%E6%AD%A9

    *******

    そーいえば、ドイツ語では、"Gewissen"が「良心」、"Bewusstsein"が「意識」か
    (´-`).。oO


引用返信/返信 削除キー/
■41009 / inTopicNo.8)  善悪の知識の木の果実(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/21(Fri) 23:35:11)
    2025/02/21(Fri) 23:37:39 編集(投稿者)

    ・ja.wikipedia.org/wiki/禁断の果実 より

    >創世記2章17節の「善と悪の知識の木」の部分は、ヴルガータ(標準ラテン語訳聖書)では「de ligno autem scientiae boni et mali」となる

    スキエンティアなんだ(;´・ω・)

    サピエンティアではないんだなー(´-`).。oO




引用返信/返信 削除キー/
■41000 / inTopicNo.9)  孟子の良心哲学論(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/20(Thu) 21:52:08)
    2025/02/23(Sun) 08:59:37 編集(投稿者)
    2025/02/20(Thu) 22:48:50 編集(投稿者)

    ◇ 浅井茂紀『孟子の良心哲学論 : 良知良能と関連して』,2003年

    ・cuc.repo.nii.ac.jp/records/1931

    *******

    孟子は性善説( ´_ゝ`)フーン

    「人はみな−生まれつき−善の性質をもつ」

    ・ja.wikipedia.org/wiki/性善説と性悪説


    *******

    【追記】

    ◇ 上智大学中世思想研究所編『「原罪論」の形成と展開 −キリスト教思想における人間観』,2021年

    ・chisen.co.jp/book/b554081.html

    ◇ 石脇慶總『原罪論についての一考察』,1994年

    ・nirc.nanzan-u.ac.jp/journal/5/issue/60/article/330


引用返信/返信 削除キー/
■40929 / inTopicNo.10)  カネロ×クロフォード戦二転三転(;´・ω・)
□投稿者/ パニチェ -(2025/02/11(Tue) 18:03:26)
    No40927に返信(うましかさんの記事)
    > やるならやる

    > やらないならやらない

    > もうどっちでもいーです(;´・ω・)


    ははは。今のところは「やる」になりましたね。
    やる→やらない→やる。リング誌のスクープが悪い!

    直近の楽しみは以下です。
    ttps://www.aboutamazon.jp/news/entertainment/prime-video-boxing-11

    上記HPより

    2025年2月24日(月・振替休日)
    ■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
    王者 中谷潤人(27=M.T)29戦全勝(22KO) 
    vs ダビド・クエジャル(23=メキシコ)28戦全勝(18KO)

    ■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
    王者 堤聖也(29=角海老宝石)14戦12勝(8KO)2分
    vs 比嘉大吾(29=志成)25戦21勝(19KO)3敗1分

    ■バンタム級10回戦
    王者 那須川天心(26=帝拳)5戦全勝(2KO) 
    vs ジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)30戦27勝(19KO)3敗


引用返信/返信 削除キー/
■40928 / inTopicNo.11)  石川文康「良心論」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/11(Tue) 18:03:17)
    ◇ 石川文康『良心論 − その哲学的試み −』,2001年

    ・unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0417-6.html

    *******

    ◎目 次

    はじめに

    第1章 「良心」の原義
         日本語の「良心」の由来
        「共に知る」
        「共に知る」というキーワードを確保する理由
         だれと共に知るのか

    第2章 「世間と共に知る」と「神と共に知る」
      1 「世間と共に知る」
      2 「神と共に知る」
        「神と共に知る」長い歴史
        「神と共に知る」という意味の根強さ
         カール・バルトによる「神と共に知る」良心の復興

    第3章 「自己自身と共に知る」
      1 ソクラテスの「自己自身と共に知る」
        「ダイモニオン」?
         無知の知
         徹底して「自己自身と共に知る」
         愛知者は死を恐れない
        「世間と共に知る」ことの拒絶
      2 ストア派の良心論
         キケロ、セネカ
         マルクス・アウレーリウス
         反省作用としての良心
      3 「自己自身と共に知る」良心の近世における端緒 − デカルト
        『情念論』?
         暫定的道徳にひそむ良心論
         決定的道徳における良心の樹立
        「コーギトー(われ思う)」の射程
         精神の能動としての良心
        「かつて……一人もいません」の真意
         第一道徳律とデカルト哲学のふくよかさ
      4 合理主義の良心論とその体系
         ヴォルフら
         ルソーの良心論
         良心の体系
      5 良心法廷説 − カント
         その典拠
         良心法廷は虚構か
        「自己自身」とは何か − どのようにして可能か
         内なる他者
         いわゆる「自己原因」の不合理性
         二重の自己
         良心法廷の特殊性 − 立法・司法は未分立である
         自律の真の意味
      6 「呼び声」としての良心 − ハイデガー、ヤスパースとの関連で
        「呼び声」説の長い歴史
        「呼びかけ」とは何か
         何ゆえに鐘は鳴る?
        「呼びかけ」から「声」へ − 道徳法則と良心の声
         法廷としての良心と声としての良心
         良心を中立性
      7 良心に対する反逆者の良心 − ニーチェ
         良心の発生論
         知的良心
         知的良心の発生
         美的良心、趣味としての良心
        「良心の自由」とその試練
         責罪ということ

    第4章 良心の三法則
      1 不知不可能性の法則(良心の第一法則)
         良心は「知らない」ということができない
         共に知ることからの逃亡 − ペテロの場合
         ユダの良心
         ペテロの自己回復
      2 絶対不謬性の法則(良心の第二法則)
         良心は「間違うことができない」
         形式的良心性 − ヨブの場合
         因果応報?
         良心と心
         疚しさのない良心
         疚しい良心の知も真である
         間違う良心?
      3 時間性の法則(良心の第三法則)
         良心の作用は時間の流れと共に強くなる
         警告する良心
         良心時間の未来性
         後悔は未来性の上に成り立つ − 沈殿する未来性
         警告する良心はあらゆる良心現象の公分母である
        「償い」も未来性の上に成り立つ
        「べし」は沈殿するだけでなく、醸成する
        「未完の過去」とその救済
         時間の治癒作用と覚醒作用
        『マクベス』の場合
        『復活』の場合
      4 良心の超時間性
         超時間から時間への作用
         良心に時効はない
         良心の超時間性の法則 − 第一、第二法則を回顧する
         あらかじめ考える − プロメーテウス

    第5章 共同体としての自己
         共同体としての自己
         伝統的な意味での個人と共同体
        「共同体としての自己」の拡大
         二人称「汝」の成立
         ブーバーの根源語 −「我−汝」
         コーヘンにおける自我の根源
        「世間と共に知る」への頽落
         共同体に必須な不協和音 −「〜べし」の衝突
         非共同体的共同体としての良心
        「スキエンティア」から「コンスキエンティア」へ
          −「コンスキエンティア」としての哲学

    おわりに
         未だないものの現在
         希望という刑 − 希望の逆説


引用返信/返信 削除キー/
■40927 / inTopicNo.12)  カネロ×クロフォード戦二転三転(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/02/11(Tue) 17:43:23)
    やるならやる

    やらないならやらない

    もうどっちでもいーです(;´・ω・)


引用返信/返信 削除キー/

次の12件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 >>
Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -