| 大相撲の序二段力士、若戸桜の沢田剛さんが14日午後2時43分、外陰部壊死(えし)性筋膜炎のため、茨城県内の病院で死去した。33歳だった。
◆外陰部壊死性筋膜炎 外傷や尿路感染などが原因となり、外陰部で急速に広範囲で炎症が起きる細菌感染症。高熱や関節痛など全身の症状と赤みや腫れなどの局所的な症状がみられる。発症はまれだが、急速に進行するため、死に至ることもある。糖尿病患者の症例が多いとされる。
◆若戸桜 剛(わかとざくら・つよし) 1992年2月24日、福岡・北九州市出身。式秀部屋に入門し、07年春場所で初土俵。13年11月に若戸大橋から改名。最高位は序二段3枚目。通算成績は305勝430敗7休。
小生の蜂窩織炎に似ている。恐怖?!
>急速に進行するため、死に至ることもある。糖尿病患者の症例が多いとされる。
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