| 2025/03/30(Sun) 20:17:23 編集(投稿者) 2025/03/30(Sun) 11:05:34 編集(投稿者)
・先日の「ディープフェイク」についての番組をみてから、「感情労働」に生成AIが対応できる時代をふと想像しました(-_-;)
◇ 「生成AIによる感情労働の代替と共感の希薄化」,2024年
▼ techsuite.biz/14204/
◇ 「生成AIに悩み相談をしたら?心はなくとも“会話力と共感力”で人間を超える「AIカウンセラー」の可能性」, 2024年
▼ nikkan-spa.jp/2081432
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・以前よくみかけたテーマ
◇ 「AIに仕事が奪われるって本当? 奪われる可能性が高い仕事の共通点や人間に必要なスキルを解説」,2025年
▼ skygroup.jp/media/article/3441/
・上記には、「AIに奪われる確率の低い職業」として、「カウンセラー、医師、介護職、教育関係、営業職、コンサルタント、クリエイター」があげられています。理由の一つとしてあげられているのには、これらが感情が関わる仕事だからとのこと。
・こうした仕事は、「AIには再現できない人間らしさ」が求められる。
>例えば、介護職やカウンセラーなどの仕事は、他者との共感や感情的なサポートが必要な職業です。AIは共感しているように装うことはできても、人間自身の経験から生まれる「本当の共感」を感じることはできません。< >現在のAI技術では、人の気持ちに寄り添って適切に対応するのは困難であり、人間の方が対応力は優れています。そのため、今後も人間が業務を行う必要があるといえるでしょう。<
・しかし実際にそうした「感情労働」をしている人間はどうでしょう。感情労働者は仕事として「共感」するのであり、それはAIの(装われた)「共感」とどう違うのか(。´・ω・)? 人間としての「経験」の有無を背景にしているか否かという点で区別を求められるべきなのか?
・人間がサービスの選択肢として人間知性と人工知能をえらぶハードルがさがれば、感情労働こそ人工知能が担うようになるかもしれないなー(;´・ω・)
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