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■38331 / inTopicNo.1)  お後が
  
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/16(Fri) 20:34:17)
    宜しいようで。
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■38330 / inTopicNo.2)  大きな数字、二つ
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/16(Fri) 19:16:30)
    最近大きな数字を二つ見た。一つは宇宙の寿命。1400億年以上あるらしい。宇宙誕生から138億年だから、その10倍以上だ。

    もう一つの最近目にした大きな数字は今まで生まれた人間の総数である。計算方法も色々あるのだろうが、ボクが見たのは1080億人。
    この数字がへえ、こんなに!と思うか、そんなもんか…と思うか、人に依るのだろうが、下の人口増加のグラフは、かなりショッキングだ。
    https://kirisoul8.blogspot.com/2016/06/world-population.html





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■38304 / inTopicNo.3)  Re[77]: 弦の高騰
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/14(Wed) 18:07:03)
    こんにちは、floraさん!お久しぶりです。お元気ですか?こちらは毎日35度くらいになり、草取りも見える所だけで、塀の向こうの畑はもう断念してしまいました。

    ガットはご推察の通り腸のことで、弦楽器には専ら羊の腸から作った弦を使っています。弦を作っているところは見たことありませんが、腸の繊維を撚り合わせて作る様です。
    昔は100%ガットでしたが、今はそれに細い金属線(多分アルミ)を巻きつけています。
    写真で弦に縞が入ってる様に見えるのが細い金属線を巻きつけている様子です。

755×566 => 600×449

1000003919.jpg
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■38302 / inTopicNo.4)  Re[83]: 田秋さんの似非哲学(宗教)
□投稿者/ パニチェ -(2024/08/14(Wed) 16:17:29)
    こんにちは、田秋さん。レスありがとうございます。

    No38297に返信(田秋さんの記事)

    > 無我という概念が仏教において重要なものであることは理解しています。若い頃〜50年くらい前〜は様々な宗教や哲学を理解しようとして色々本を読んでいました。
    > 歳を取るにつれ、「人間死んだらおしまい」と思うようになり、不変というものにそれ程価値を見出さなくなりました。

    なるほど。私は死後のことは(おしまいであろうと、何らかのはじまりであろうと)死ぬ時の楽しみと考えています。

    > 自分ということについては次のように思っています。
    > テレビにしてもその構造をそんなに知らなくてもそれをテレビだと認め番組を観ますし、インターネット技術を詳しく知らなくてもそれを利用しています。テレビもインターネットも一時の現象なのかもしれませんが、実生活ではそれを利用しています。
    > 自分の体の構造は理科の時間に習う程度の知識しかありませんし、自分を自分だと思う意識の構造もほとんど知りませんが、テレビやインターネットの認識方法と同じように、今この文章を書いている何かを自分だと思っています。

    了解です。私にとっては私の探究はライフホビーです。おそらく死ぬまで結論には至らないと思っています。

    > 不変に対して以前ほど価値を見出さなくなったと書きましたが、本質の必須条件に「不変のもの」があるとすると、そういう本質にも懐疑的になって来ますし、「一時の現象」もそう価値のないものでも無くなってきます。
    > 決して無我を認めないとか言っているのではなく、
    > 「ビール飲んで(自分が)美味しいと感じたら(それが本質ではなくても)それでええやんか」
    > みたいな気持ちです。

    はい。それもよく分かっているつもりですし、異論があるわけではありません。^^

    > 「田秋さんの似非哲学(宗教)」はどこまで本気でどこから無責任なのかは自分でもよくわかりませんが、今後もレスに関しては真摯に対応したいと思います。
    > ありがとうございました。

    こちらこそ、日常的な感覚(自然的態度)をもとにした投稿にマジレスしてしまう無粋を寛容いただき、真摯な返信をありがとうございました。

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■38301 / inTopicNo.5)  Re[76]: 弦の高騰
□投稿者/ flora -(2024/08/14(Wed) 14:36:52)
    No38249に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんにちは。大変ご無沙汰しております〜^^;
    > 久しぶりに弦を買ったらビックリした。弦の値段が高騰したとは聞いていたが・・・

    > 弦は大きくガット弦、スティール弦、ナイロン弦に分かれる。ボクの古い楽器にはずっとガット弦をつけている。スティール弦は張力が強くて楽器への負担が大きい(と思い込んでいる)のと、音質が楽器に合っているので、この楽器を手に入れて以来ずっとガット弦をつけている(A線だけスティール弦又はナイロン弦)。

    ガット弦のガットは英語のGUTの事でしょうか? GUTは腸といういう意味なのですが
    関係がありますでしょうか?

引用返信/返信 削除キー/
■38297 / inTopicNo.6)  Re[82]: 田秋さんの似非哲学(宗教)
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/14(Wed) 09:36:26)
    おはようございます、パニチェさん。
    レスありがとうございます。

    無我という概念が仏教において重要なものであることは理解しています。若い頃〜50年くらい前〜は様々な宗教や哲学を理解しようとして色々本を読んでいました。

    歳を取るにつれ、「人間死んだらおしまい」と思うようになり、不変というものにそれ程価値を見出さなくなりました。

    自分ということについては次のように思っています。
    テレビにしてもその構造をそんなに知らなくてもそれをテレビだと認め番組を観ますし、インターネット技術を詳しく知らなくてもそれを利用しています。テレビもインターネットも一時の現象なのかもしれませんが、実生活ではそれを利用しています。
    自分の体の構造は理科の時間に習う程度の知識しかありませんし、自分を自分だと思う意識の構造もほとんど知りませんが、テレビやインターネットの認識方法と同じように、今この文章を書いている何かを自分だと思っています。

    不変に対して以前ほど価値を見出さなくなったと書きましたが、本質の必須条件に「不変のもの」があるとすると、そういう本質にも懐疑的になって来ますし、「一時の現象」もそう価値のないものでも無くなってきます。

    決して無我を認めないとか言っているのではなく、
    「ビール飲んで(自分が)美味しいと感じたら(それが本質ではなくても)それでええやんか」
    みたいな気持ちです。

    「田秋さんの似非哲学(宗教)」はどこまで本気でどこから無責任なのかは自分でもよくわかりませんが、今後もレスに関しては真摯に対応したいと思います。

    ありがとうございました。

引用返信/返信 削除キー/
■38295 / inTopicNo.7)  竜王戦
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/14(Wed) 08:46:36)
    竜王戦挑戦者決定3番勝負第2局行われ佐々木勇気8段が2連勝で広瀬章人9段を破り挑戦権を獲得しました。この第2局、解説見ましたが逆転勝ちだったようです。ずっと広瀬9段が優勢でしたが銀の打ち場所が一マス違っていたために逆転しました。評価値グラフはそこではまだ互角だったようですが、心の動揺か仕損じたという後悔の念からか、その後は佐々木8段のペースになったようです。

    佐々木8段は藤井聡太新4段の連勝を29で止め一躍名を馳せました(元々強い)。それから4連敗したのですが、2024年3月のNHK杯(73回)決勝戦で再び対戦し、72回NHK杯選手権者である藤井さんに勝利しました。因みに72回NHK杯の決勝戦でも対戦していてその時は藤井さんが勝っています。

    佐々木8段は要所で藤井名人竜王に勝っているような気がします。最初は30連勝阻止、去年のおNHK杯決勝には藤井さんの歴代年間勝率1位がかかっていました。

    竜王戦第1局は10月5、6日、東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」で行われます。

    第3局が京都の仁和寺、第4局が大阪茨木市にある「おにクル」。
    おにクルって何だろうと思ったら、
    「おにクルは、ホールや図書館、子育て支援、市民活動センター、プラネタリウムなど、多くの機能が入る複合施設」だそうで、そういうところでもタイトル戦やるんだ!?とちょっと驚き。

    近いからどちらか観戦しに行こうかな。。。
引用返信/返信 削除キー/
■38293 / inTopicNo.8)  Re[81]: 田秋さんの似非哲学(宗教)
□投稿者/ パ二チェ -(2024/08/14(Wed) 08:20:20)
    2024/08/14(Wed) 09:00:27 編集(投稿者)

    おはようございます、田秋さん。独り言的な投稿への横レスご容赦下さい♪^^

    No38288に返信(田秋さんの記事)
    > 下はウィキペディアの「無我」の冒頭である(一部省略、或いは替え字)。
    > 【無我(むが、巴: anatta, アナッター[注 1]、anatman, アナートマン, nairatmya[3], ナイラートミャ)は、あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、それ自体を根拠づける不変的な本質は存在しないという意味の仏教用語[3][4]。】

    > 目の前のビールを飲んで、「あー、うまい!」と思う。

    > 「それは本質ではない」と言われてもなあ。

    八宗の祖師と称され、「空」を大乗仏教の根本教理として提唱&解説したナーガールジュナ(龍樹)の中論(論書)で記されている相依性縁起が無自性(空=無我)についてうまいこと説明しています。
    すべては相関関係上に生じ変化しつつ生滅しており、単体では現象を根拠づける不変的な本質は存在しない。
    中論の趣旨からすれば「うまい」はビールと田秋さんの味覚(電気信号として感じる田秋さんの脳)との相関関係上に生じたほんの束の間の現象ってことになります。

    > 「アンタとは話が合わん」
    > あちらも
    > 「そうでっか。ほな」
    > でチョン。

    > ひとり言
    > 「存在しない本質って、一体本質って何やの?」

    ググってみました。
    Oxford Languagesの定義では「そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素」となっていますね。
    「うまい」というのはビールそのものの「欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素」ではないし、まして味覚やそれを電気的信号として感じる脳の「欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素」でもないってことですかねぇ〜。


    「そやけど、やっぱうまいもんはうまいやろ」
    「ガキの口からしたらビールは苦くてうまないやろ」
    「アンタとはやっとられんわ!」
    「ほな、さいなら〜♪」

引用返信/返信 削除キー/
■38289 / inTopicNo.9)  Re[81]: 田秋さんの似非哲学(宗教)
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/08/13(Tue) 20:39:31)
    田秋さん、お邪魔しましま〜す

    >下はウィキペディアの「無我」の冒頭である(一部省略、或いは替え字)。
    >【無我(むが、巴: anatta, アナッター[注 1]、anatman, アナートマン, nairatmya[3], ナイラートミャ)は、あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、それ自体を根拠づける不変的な本質は存在しないという意味の仏教用語[3][4]。】

    なるほどね

    <あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、>
    っていうことは〜、無我とかいう人は、
    <あらゆる事物は現象として生成している>っていうことは認めてる、っていうことね。

    ウィッキの解説は<だけであり>ね。



引用返信/返信 削除キー/
■38288 / inTopicNo.10)  田秋さんの似非哲学(宗教)
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/13(Tue) 19:44:08)
    下はウィキペディアの「無我」の冒頭である(一部省略、或いは替え字)。
    【無我(むが、巴: anatta, アナッター[注 1]、anatman, アナートマン, nairatmya[3], ナイラートミャ)は、あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、それ自体を根拠づける不変的な本質は存在しないという意味の仏教用語[3][4]。】

    目の前のビールを飲んで、「あー、うまい!」と思う。

    「それは本質ではない」と言われてもなあ。

    「アンタとは話が合わん」
    あちらも
    「そうでっか。ほな」
    でチョン。

    ひとり言
    「存在しない本質って、一体本質って何やの?」
750×1000 => 450×600

beer.jpg
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■38284 / inTopicNo.11)  left alone
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/13(Tue) 08:59:28)
    今週もrestさんが素晴らしい曲を紹介して下さった。

    left alone

    ボクは初めて聴いた。調べると、ビリーホリデーが歌詞を書き、当時彼女の伴奏者であったマル・ウォルドロンが作曲した曲だ。後で紹介するMarieneが歌う動画の字幕によれば、ビリーホリデー自身、歌ってはいたが、レコーディングする機会がなかったということである。

    その後、restさんが紹介して下さったメロディを楽器で演奏するバージョン(歌詞がない)でこの曲は有名になったようだ。

    調べると後のシンガーも歌っている。詳しくないのであまり探せなかったが
    Abbey Lincolnが歌ったもの
    https://www.youtube.com/watch?v=l7w8Wb5_aZA
    Marleneが歌ったもの
    https://www.youtube.com/watch?v=cO3-amLfqOc&t=55s
    を見つけた。

    歌詞はここで読むことができる
    https://flowlez.com/ja/songs/left-alone-2118253/
    但し、日本語訳はあんまり上手くない(と思う)。Deeplにかけた和訳の方が良い処もある(ように思う)。

     ☆★☆ さて、本日の本題 ☆★☆

    同じ曲を歌詞付きで聴いた場合と楽器のみの演奏で聴いた場合とでは印象がどうちがうか?オリジナルがソングでそれを楽器で演奏することはよくある。その反対はないことはないだろうが逆に比べると少ない気がする。

    一番の違いは聴き手のイメージの広がり方だと思う。例えば、left aloneというタイトルだけ知っていてあとはリスナーがそのタイトルを中心として旋律や音響から受けるイマジネーションを元にイメージを膨らませる。一方、歌詞があると如何にleft aloneなのか、より具体的なイメージを抱いて曲を聴くことになる(と思う)。

    器楽曲にした場合、より自由に聴くことができ、歌詞があるとより作詞家や作曲者が抱いた本来のイメージに近い状態で聴くと言える。

    最近のボクの傾向として、歌詞を聞きながら音楽を聴くということが多いようだ。音には強いメッセージ力があるが、半面、正確に伝える力に欠ける(「明日10時にハチ公前で」を歌詞のない音楽だけで伝えるのは大変難しい)。
    ただ独りぼっちなのではなく、何故、如何に独りぼっちでそしてそれがどうなのか?ということを歌詞を聞いたうえで色々想像しながら聴くということを最近よくする。そのように聴いても、窮屈になってイメージが膨らまない、ということにはならない。

    実際、ビリーホリデーがどのように歌っていたのか?を想像しながら聴くのも楽しいものである。上に紹介した二人の歌い手の中間位ではなかったかと勝手に想像している。

    restさん、ありがとうございます。
引用返信/返信 削除キー/
■38277 / inTopicNo.12)  キジバトのテーマ
□投稿者/ 田秋 -(2024/08/12(Mon) 19:23:25)
    2024/08/13(Tue) 09:12:03 編集(投稿者)

    うましかさんがアップされ、大変気に入ってたのに、残念なことに削除されていました。

    それで再掲しようと思います。
    https://www.youtube.com/watch?v=Vp1W-xemMGo

    ともあれ、紹介して下さったうましかさんに感謝です。m(_ _*)m

    ボクには最初は
    lッホホーホーホーlッホホーホーホーl
    と聞こえるのですが途中から
    ホホーホーホー-lホホーホーホー-l
    と小さい「ホ」がビートの頭に聞こえます。そうすると鳴き声全体がシンコペーションになるので最初の鳴き方に比べ躍動感を感じます。そう聞えるのはボクだけ???
引用返信/返信 削除キー/

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