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■1783 / inTopicNo.97)  Re[16]: 心
  
□投稿者/ pipit -(2019/09/01(Sun) 19:07:44)
    パニチェさん、こんばんは

    >やっぱウィトゲンシュタインが言ったように言葉って使うことによって定義も変わるし、大方のこの手のテーマは言葉の定義の問題となるみたいな話を返信しました。<

    わかった気がしました!(まだ理解してなかったらすみません)

    お手数おかけしてすみませんでした。

    誤解だったけど、びっくり新鮮でした

    他者、って、概念が、驚きをもって、心に(?)浮かんできました。

    (誤解曲解やったけど〜)

    いつもありがとうございます
引用返信/返信 削除キー/
■1784 / inTopicNo.98)  Re[17]: 心
□投稿者/ パニチェ -(2019/09/01(Sun) 19:47:57)
    こんばんは、ピピットさん

    No1783に返信(pipitさんの記事)

    > わかった気がしました!(まだ理解してなかったらすみません)
    > お手数おかけしてすみませんでした。

    いえいえ、とんでもない。^^

    > 誤解だったけど、びっくり新鮮でした
    > 他者、って、概念が、驚きをもって、心に(?)浮かんできました。
    > (誤解曲解やったけど〜)
    > いつもありがとうございます

    どういたしまして。
    私でよければいつでもどうぞ。^^
引用返信/返信 削除キー/
■1853 / inTopicNo.99)  輪廻
□投稿者/ pipit -(2019/09/19(Thu) 21:24:57)
    パニチェさん、こんばんは(^_^)

    パニチェさんは、自分が死んだら、どうなる、ってどんなふうに考えてますか?

    わたしは、『今の私には正確なことはわからないけど、
    もしかしたら、輪廻という現象はあるかも?ないかも?どっちかな〜?』
    って感じに思っています。

引用返信/返信 削除キー/
■1873 / inTopicNo.100)  Re[19]: 輪廻
□投稿者/ パニチェ -(2019/09/22(Sun) 12:09:38)
    2019/09/22(Sun) 12:15:27 編集(投稿者)

    こんにちは、ピピットさん

    No1853に返信(pipitさんの記事)

    > パニチェさんは、自分が死んだら、どうなる、ってどんなふうに考えてますか?
    > わたしは、『今の私には正確なことはわからないけど、
    > もしかしたら、輪廻という現象はあるかも?ないかも?どっちかな〜?』
    > って感じに思っています。

    死後については原始仏教の十四無記の教説を支持してます。
    ttp://user.numazu-ct.ac.jp/~nozawa/b/muki.htm

    で、輪廻転生についてはよい面と暗黒面があると思っています。

    よい面は例えば非業の死をとげた人や生まれてすぐに死んでしまった乳幼児などにも来世があると考えられることで、残された遺族や当人への救いとなることです。

    暗黒面はカルマに関することで、現世で功徳を積むことで来世での善因善果が保証されるという反面、現世が前世の結果であるとするなら先天的な障害や本人の努力ではどうしようもない不幸な出来事などは、その原因が前世にあるという、なんとも理不尽な発想になりかねないからです。

    極論すれば、今、目の前で罪を重ね続けている人がいれば、これ以上現世で悪因を作らせないためにもポアすることが救済であるかのようなオウムの理屈もまかり通ってしまいます。

    もともと輪廻転生はインドに侵攻し特権的階級となったア−リア人が末代までその階級を保持できる正当な根拠として創出した政治的な側面もあると考えています。

    ニーチェと(初期)仏教が共通する面はあくまでも実存主義であるということ、人間(自己)の存在やその生を中心に据えることにあります。

    来世のための生でも何かのための生ではない。生は生として自己完結的に手段と目的を超越したところに、その意義や価値があるみたいなノリが好きです。

    道元禅師の修証一等(覚者から観ずれば修行と悟りは別物ではなく一体であるという意、悟っていようが悟っていまいが存在そのものが仏)との相通ずることろがあると思います。

引用返信/返信 削除キー/
■1875 / inTopicNo.101)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2019/09/22(Sun) 15:17:05)
    パニチェさんが考えてることを教えてくださって
    ありがとうございます

    改めて今考えてみると、

    どう生きるか、しか、直接的には行為できないですよね。

    ふと思い出してダンマパダを取り出しました。

    青空文庫だったかな?無料で手に入れた萩原雲来さん訳のダンマパダの一節を読みました。

    『此の身は瓶の如しと觀 、此の心を城の如く安住せしめ 、慧の武器を以て魔と戰ひ 、彼の捕虜を守り懈廢すること勿れ 。

    嗟 、此の身久しからずして地上に横たはらん 、神識逝けば棄てられ 、猶ほ無用の材の如けん 。

    怨が怨に對して爲し 、敵が敵に對して爲す處は如何なりとも 、邪に向ふ心の造る害惡に若くものなし 。

    母 、父 、また其他の親戚の爲す所は如何なりとも 、正に向ふ心の造れる幸福に若くものなし 』

    訳に意訳が入ってるかもしれませんけどね
    多分、神識と訳されてるとこも、原語では、ただの意識という単語なんじゃないかなー
    と思ってますが、調べてないからわからないけど。
    (中村元先生訳では、意識、でした。)

    何はともあれ、
    せっかく生きてるから、生きてるうちに、私の場合はちょっとでも煩悩捨てることを上手になりたいな。
    (煩悩にまみれてますけど。ほど遠いですけど。)

    ありがとうございます(o^^o)


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