| > 実際、銀座はどんな街でしょうか?
銀座の入口にあるブックカフェに入ったらそこは幸福の科学の系列店で 中には大川隆法の本が山積み。しかし店員も客もそんなこと関係ないという顔。 便所がとてもきれいで窓からの景色もいいので毎回ここを利用しようと思いました。 銀座でいちいちスマホを撮ってるやつなど私以外はゼロ。スマホをかまえても誰も気にしません。 銀座はもしかして世界と切り離されてるのでは?くらいの勢い。
コロナ以前は韓国や中国からの観光客もかなりいましたが今は割合はかなり低いですね。 そして平日だとLV、シャネル、ロレックス、プラダ、ブルガリ、サンローランもがらがら。 GINZA SIX でも店員のほうが多いのではという少なさ。
新宿などはぎらぎらした欲望に圧倒されてしまいますが銀座は無風で低欲望の街。 時々出現する偉そうなデブハゲ系をのぞいて客も店員も落ち着いてます。 表参道などではときおり「なんでおまえがここにいるんだよ」という視線を感じますが コロナ以降に銀座にいる連中は基本的に他人に無関心なようです。
ただただ美しいものにかこまれて病気のことを忘れたいという人間にはいい場所だと思います。
要するに私の目からは立体化されたファッション雑誌に見えます。 ここにいれば恐怖や不安を忘れられます。
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