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No8244 の記事


■8244 / )  Re[57]: 光とスクリーン
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/24(Sat) 16:33:18)
    > 非二元と禅は似ていると私は思うのですが、いかがですか?

    沢木興道や藤田一照さんの只管打坐の捉え方からすると、スクリーンにあたるのはズバり、坐相だと思います。心身脱落した坐相は透明なフォルムというべきもので、その中に宇宙のすべてが流れ込んでいる。映画とスクリーンが一枚という喩えに比して、より立体的でダイナミックですね。もちろん坐相には次元はありません。似ているどころではないでしょう。
    坐相で気づく。坐相が気づき。小賢しい自我意識が気づくのではない。坐相そのものが真我であり、ルパートスパイラ的な気づき。

    ただこの道もものすごく大変ですね。深く極められる人がそんなに多いはずはないかもしれない。
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