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Re[52]: 光とスクリーン
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□投稿者/ knowing itself -(2020/10/24(Sat) 11:23:52)
| ラマナマハルシやムージ、ルパートスパイラといった人たちが、「映画とスクリーン」の喩えを使うときは、スクリーンこそが光の源泉、光そのもの、究極の輝かしい光といった意味ですね。スクリーンに映し出される映画内容はその源泉を自己限定、何倍にも薄めたものであって、映画内容だけにこだわるから愚劣な三文映画になる、悲劇映画になる、ホラー映画になるという主張です。映画内容にこだわって一流映画やハッピエンドーは不可能だと。ご存知だと思いますが。
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