□投稿者/ minori -(2020/09/15(Tue) 10:14:03)
| プラユキ・ナラテボーさんで検索したら出て来たので・・・。
『悩み、苦しみ、そこにこそダンマの顕現がある 「貪り」が育成力、「怒り」が改善力、 「痴」が創造力になっていく スピリチュアル・アルケミー(煩悩を転じる錬金術) を起こす、仏教の癒すを発見する。』
『仏教サイコロジー』という本。 藤田一照さんとプラユキ・ナラテボーさんの対談本なのだそうです。
なんだか、煩悩即菩提を思い浮かべそう。 買って読もうとは思わないけど、言わんとされるところはなんとなくわかる気がします。
煩悩をただただ悪いものだけとせず、錬金術させて安楽に向かわせる、という発想、個性を殺す必要はなく活かしつつ、という発想なのかな。
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