□投稿者/ 田秋 -(2020/05/27(Wed) 14:16:22)
| パニチェさま >指揮する人と演奏する人が挑発しつつ呼応してるように見えました。 そこを感じとって頂けたならURLを貼った甲斐もあったというものです。 ま、挑発はしてませんけどね。丁々発止というところでしょうか。
floraさま >東京フィルさんでは 私が在籍していたのは日本フィルです。
やりやすい指揮者というのは確かにいます。ただ、具体例で説明するのは意外に難しいですね。反対にやりにくい指揮者というのは、肝心なところを振ってくれない(難しいアンサンブルのアインザッツ:合奏でみんな一斉に出る時やテンポの変わり目の合図)、理解しがたい解釈を度々する、アイコンタクトを取らない、そういう指揮者です。まあ、その反対がやりやすい指揮者ということになるんでしょう。 ただラザレフは全て指示してくれるしアイコンタクトも取ってくれますが、決してやりやすい指揮者ではありません。
グラズノフの楽譜の用語はイタリア語です。音楽用語といえばずっとイタリア語でした。近代に入ってワーグナー、マーラー、ラベル、ドビュッシーなどは自国語を使ってます。推測ですが、ロシア語は理解できる人が少ないから使わなかったのではないでしょぅか。バルトークもハンガリー語を使ってません。不思議なのはエルガーやホルストが英語を使わなかったことです(私が管見なだけで使っている作品もあるのかもしれません)。
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