| 2020/05/03(Sun) 11:43:34 編集(投稿者)
岡村の発言の論旨は(リスナーからの問いかけに応じて)「今は、辛抱。これを乗り越えれば楽しいこともある」というもの。 下ネタや秘め事を酒場ではなく公共の電波にのせて喋ったのはまずかったという程度の話。
仮に岡村の言うような理由で仕事に就いた人がいたとして、その職業が歌手、美容師、弁護士、医者などの人気稼業だったとする。客が求めるニーズに合致して客が押し寄せたとして、一体何が批判されるのか私には分からない。 仕事や話題の好みの問題ならともかく、風俗も先にあげた職業と同じく合法であり、批判の矛先が風俗絡みであるなら、それこそ職業に対する偏見が言わしめているのではないか?
金に困っていようがいまいが、どのような仕事につくかは自己責任だし、非合法ならともかく、合法であれば法のもとで平等であるのは法治国家の常識。 金に困って金のために合法である風俗店で働く、それを目当てで客が押し寄せる、あるいは楽しみにする。これのどこに問題があるのか?
女性軽視とか女性に対する侮辱と腹を立てている人間は一体何に腹を立てているのか。 性を売り物にする風俗業に対してか、金に困って風俗で働く女性に対してか、風俗に通う男どもに対してか。 私はよく分からない。
法に抵触するような発言でもないし、この手の発言を袋叩きにする世相こそ偽善に満ちており、ヒステリックで世知辛いを通り越して病的潔癖症のようで気持ち悪い。 岡村の鬱病が再発したら、岡村を批判している聖人気取りの奴等はどう責任をとるつもりなのか?
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