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■6988 / inTopicNo.97)  Re[8]: しかし何だべな。
  
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 00:55:12)
    妹君ちゃん、こんばんは〜

    >違うか。難しい・・・<

    哥哥は、この辺はもう、トマス・アクィナス的に理解しました。

    「存在」と「存在者」の関係です。

    真っ白い画用紙があります。

    これが「存在」で、このままでは世界は無です。

    そこに赤いクレヨンで三角形を書きます。

    この三角形が「存在者」です。

    無だった世界(存在)が、三角形(存在者)によって別物に変化しましたよね。

    もう真っ白な世界(無)に戻れず、世界が変容(メタモルフォーゼ)する(三角形を書くという)、その瞬間を取り出したのが、俳句である。

    そんな風に理解しました。

    >最近ついていけないと尻尾が生えてきちゃうので注意してます。(とびかからないように。)<

    昔、妹君ちゃんが、「がうううゥ」と言ったら、ふうこさんが、「唸らないのァ」と応えた、あんな感じの世界かな。
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■6989 / inTopicNo.98)  Re[10]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 01:34:12)
    妹君ちゃん、歳時記から調べて下さって、どうもありがとうございます。

    殿様蛙以外は実物が思い浮かばないのですが、蛙って種類が多いですね。

    >多分、こういうところを俳句を知らない私たちは外してしまいがちなのだろうと。<

    同感です。

    真冬に誰かが風邪を引くと、一つのテンプレートのように、「鬼の霍乱(かくらん)」と言ってからかうのですが、「霍乱」は夏の季語ですものね。

    哥哥はこういうところでも外してしまっています。

    >今度行ってみようかなと思っています。<

    この場合、河鹿は夏の季語ですが、声を聞くには、やっぱり春に行くのがよいのでしょうか。

    >河鹿は春から秋にかけて鳴いていたのだと思います。<

    なるほど、それでは冬以外は何時でもその温泉に行ってもよいのでしょうね。

    でも蛙って、求愛の為に鳴くのですよね。

    オタマジャクシの卵を作って産む為に。

    秋で間に合うのかしら。

    それとも、求愛以外の理由で鳴くのでしょうかね。
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■7006 / inTopicNo.99)  Re[11]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 21:13:59)
    >調子に乗ります宦

    どうぞどうぞ、ドンドン調子に乗っちゃって下さいね廂

    ☆夢のなかの、その少年は、ベタな解釈をすれば、アニムスだったのでしょうね。

    もう一人の友人までもが最後に消えてしまうのが不思議です。

    >本当はないのかもしれないですね。<

    そうですね。

    哲学の世界では、妹君ちゃんがおっしゃるように、鏡のなかの顔が自分の顔であるということは、それほど自明なことではないのです。

    自分で自分の顔は、直接見られないのですから。

    >少し傷ついたこと敏感に察知していただいた記憶があります。<

    傷つけちゃいましたよね。

    ホントにホントに、ごめんなさい。

    >はい宦

    イェイァ
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■7010 / inTopicNo.100)  Re[13]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/24(Thu) 21:50:51)
    >だって、3割のマイノリティーだもん。<

    まぁ、昭和の時代の新聞の世論調査ですから、古いといえば古いのですが、私の言いたかったことは、要は、七割の日本人がお墓参りをするということです。

    その骨に固執します。

    死が終わりであるとするならば、あるいは輪廻転生があるとするならば、これは非常に不合理なことですよね。

    しかし日本人は、お墓参りをして、「はい、お父さんの大好きなおはぎを持って来ましたよ。」と言って供えることに、意味を見出だしています。

    >私とても臆病なんです。・・・怖すぎます。<

    哥哥だって怖いですよ〜。

    もしガチで見たら、口から泡を吹いて気絶します。

    私の掲示板上の友人に、クラちゃんという人がいるのですが、彼女はカトリックで、所属する教会の神父様が、バチカン公認の日本で唯一のエクソシストだったのです。

    その神父様いわく、「悪魔と幽霊は別物で、幽霊は簡単に払える。」とのことでした。
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■7017 / inTopicNo.101)  Re[13]: しかし何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 00:55:09)
    >フロイト先生、どうしちゃったんだろう。<

    古来、夢判断、夢占いなど、夢は神秘の象徴とされていたなかで、夢を無意識理論から科学的に説明したのがフロイトでした。

    呪術的・魔術的なものから科学へ、というスタンスのフロイトからすれば、認められなかったのでしょうね。

    >ラストには驚かされました。<

    「言ってごらん。お前は誰のもの。」

    このセリフは私も衝撃的でした。

    ここまでヘビーでコアな「Lの世界」は、第一人者である三郎親分の考察の対象になるでしょうね。

    >「神の見えざる手」も面白かったです。<

    そう言ってくれて、紹介して良かったです廁
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