| 妹君ちゃん、こんばんは〜
>違うか。難しい・・・<
哥哥は、この辺はもう、トマス・アクィナス的に理解しました。
「存在」と「存在者」の関係です。
真っ白い画用紙があります。
これが「存在」で、このままでは世界は無です。
そこに赤いクレヨンで三角形を書きます。
この三角形が「存在者」です。
無だった世界(存在)が、三角形(存在者)によって別物に変化しましたよね。
もう真っ白な世界(無)に戻れず、世界が変容(メタモルフォーゼ)する(三角形を書くという)、その瞬間を取り出したのが、俳句である。
そんな風に理解しました。
>最近ついていけないと尻尾が生えてきちゃうので注意してます。(とびかからないように。)<
昔、妹君ちゃんが、「がうううゥ」と言ったら、ふうこさんが、「唸らないのァ」と応えた、あんな感じの世界かな。
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