BBS DIONYSOS HALL [One Topic All View / 他者から言われて最も腹立たしい台詞 / Page: 2]

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■10166 / inTopicNo.25)

　ファントム・スレッド

▼■

□投稿者/ flora -(2020/12/24(Thu) 18:08:08)

2020/12/24(Thu) 18:15:03 編集(投稿者)

こんにちは～

私はまだ見ていないのですが、ダニエル・デイ＝ルイスの引退作品。

デイ＝ルイスの名演、衣装の美しさ等、お薦めだそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=aEowcly7SCI

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■10056 / inTopicNo.26)

　Re[30]: ハリー・パーマー三部作

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□投稿者/ flora -(2020/12/16(Wed) 17:03:40)

こんにちは

> 「１０億ドルの頭脳」「パーマーの危機脱出」「国際諜報局」さっそく注文。
> 1964-1967年といい時代です。マイケル・ケインの場合「スルース」「殺しのドレス」
> 「デス・トラップ」があるのでなんかやってくれるんじゃないかという期待感があります。

マイケルケインはあまり好きではないのですが、でも「ミニミニ大作戦」とキプリング原作の「王になろうとした男」は好きです。

ところで

数学関係では「奇蹟がくれた数式」

https://www.youtube.com/watch?v=e4UQrjlS6w8

御覧になられました？

またこちらはどうですか？　「オックスフォード殺人事件」

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E9%80%A3%E7%B6%9A%E6%AE%BA%E4%BA%BA-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E8%90%BD%E3%81%A1/dp/B00ERSJGIS

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■10053 / inTopicNo.27)

　Re[28]: 無茶な

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□投稿者/ flora -(2020/12/16(Wed) 01:55:55)

2020/12/16(Wed) 01:57:59 編集(投稿者)

無縁さん、こんばんは

＞私がヘイク・タルボットの短編すら満足に訳せなかったのをお忘れですかな？

作家というのは個々に癖があるから、難しいと思いますよん。

＞ル・カレの原作の翻訳読んでから見るという奥の手を使う用意はありますが。

私はもっぱらこれです。
特にル・カレはストーリーが複雑で、予習しておかないと無理だわ。

＞昨日マイケル・ケイン主演のポスターと大違いの地味な映画を見てましたが
話が複雑になると半分も聞き取れません。

マイケルケインは結構早口だし、コックニー訛りが強くて、聞き取りは難しいと思います。ところで彼は結構駄作にも出ていましたね。レンデイトンの3部作も何がなんだかよくわからない。

＞イギリスにはいずれ上陸ししばらく住むつもりなのでなんとかします。

そういえば無縁さん、『プリズナーNo.6』がお好きでしたね＾＾

https://www.youtube.com/watch?v=ygLg-7G0Xp0

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■10049 / inTopicNo.28)

　Re[26]: 『死者にかかってきた電話』

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□投稿者/ flora -(2020/12/15(Tue) 23:33:57)

無縁さん、こんにちは

> 「死者にかかってきた電話」「寒い国から帰ってきたスパイ」「鏡の国の戦争」
> と順調にきて「リトル・ドラマー・ガール」で止まってます。これBBCテレビ版は日本でも
> 見ることができますが私が見たいのはダイアン・キートンの映画版。VHSはヤフオクで4000円程度。
> でもビデオ画質は嫌なのでエアチェック。放映される気配がまったくないですね。

YOUTUBEで購入、もしくはレンタルできるようです。でも吹替はないと思う。

右側のBUY OR RENT　のところ　↓

https://www.youtube.com/watch?v=Qcr-eJHMpio
>
> とりあえず「裏切りのサーカス」でも見るしかないです。

「裏切りのサーカス」（「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」）見ました。ルカレがカメオ主主演している場面があります。

私はBBCが制作したTV用の「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」のほうがずっと好きです。

画質は無縁さん、気に入らないかも知らないけれど、ストーリー展開はずっと原作近く、全体の雰囲気も抜群にすばらしいと個人的には思いました。

https://www.amazon.co.jp/Tinker-Tailor-Soldier-Smileys-People/dp/B005CW117C/ref=pd_lpo_74_img_0/357-1127079-3410764?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B005CW117C&pd_rd_r=6f86f68c-297c-4b43-a4e4-bd715784030f&pd_rd_w=zhTNr&pd_rd_wg=ut07v&pf_rd_p=4b55d259-ebf0-4306-905a-7762d1b93740&pf_rd_r=X3VV88AF2G946883B3G4&psc=1&refRID=X3VV88AF2G946883B3G4

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■10036 / inTopicNo.29)

　『死者にかかってきた電話』

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□投稿者/ flora -(2020/12/15(Tue) 18:31:42)

最近、英国の推理小説の大御所ジョン・ル・カレが亡くなりましたが、さすが冷戦時代に英国諜報部に属した人だけあって、状況や心理状態の描写が卓越した作家だと個人的には思います。

映画化された作品もたくさんありますが、第一作目の『死者にかかってきた電話』が映画化された「The Deadly Affair」はジェームス・メイソンをはじめ（なんと！）シモーヌ・シニョレ、そして若きマキシミリアン・シェルも出ています。監督はシドニー・ルメット、音楽はクインシー・ジョーンズと当時のスパイ物としてはとてもしゃれたものになっています。私の好きなル・カレ原作の映画のひとつです。

https://www.youtube.com/watch?v=hwprevvRU8Q

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■9939 / inTopicNo.30)

　Re[17]: :欧州男

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□投稿者/ flora -(2020/12/11(Fri) 20:54:14)

無縁さん、こんにちは

富豪の没落はギャツビーとなりそこではロバート・レッドフォード
> が主役。あれほどデカダンスを感じさせない爽やかな俳優は逆に見事です。

まさにそうですね。デカダンスもアンニュイさも持ち合わせていない、ひまわりのような太陽で輝く男性、一方オーストリア人のヘルムートバーガーはウィーンの世紀末そのもののような感じがしますね。

あの映画のコスチューム担当はラルフローレンだそうですが、彼もそうですね。英国の紳士服になりきれない、どこか表面的な着心地の悪い洋服でしたね。無縁さんお気に入りのP．スミス氏だったらどうしたでしょうね～？

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■9934 / inTopicNo.31)

　Re[16]: 哲学物量作戦敗退

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□投稿者/ パニチェ -(2020/12/11(Fri) 20:27:28)

■No9929に返信(無縁仏三郎さんの記事)
> それがパニさんも取り組む永井問題。

> 永井の指摘するようにこの問題は解答でなく問題についてわかる人とわからない人が分かれる。
> まず何が問題なのかわからない。
> 中島義道、三浦俊彦など哲学者にもわからない人は多い。
> 一方で川上未映子のような小説家が問題をわかっていたりする。

> この問題に興味がある人は「現代哲学ラボ　第２号: 永井均の哲学の賑やかさと密やかさ」
> を読むといいだろう。これは電子書籍で360円！
> カント哲学と真逆で日常の言葉で一般向けに書かれている。
> 平易な言葉でもさっぱりわからないということは物量作戦ではだめということ。
> パニさんに詫び入れて撤退したのはいつだったろうか？

詫び入れてって（笑）、それはともかく。。。
もうあれから10年は経ちますね。
でも上記のカキコを読むかぎりでは無縁さんは問題についての理解は終えているように感じますが如何でしょうか。

確かエフニさんは映画マトリックスの考察がきっけで問題を理解されたような、、、記憶違いならごめんちゃい♪

引用返信/返信削除キー/

■9931 / inTopicNo.32)

　Re[15]:欧州男

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□投稿者/ flora -(2020/12/11(Fri) 18:09:54)

無縁さん、こんにちは

＞おなごが騒ぐのはヘルムート・バーガーかレイモンド・ラブロックかという時代があった。
しかし1970年代の終わりにはゾンビ映画やB級アクションでしか見なくなりさみしいもんです。

ヴィスコンティのお気にお入りの男優はA．ドロンとH．バーガーですよね。
こういう退廃的なハクチ美形タイプは米国には見られませんよね？　なぜだと思われます？

A.ドロンが、三船さんやC．ブロンソンと共演の西部劇『レッドサン』でも彼は常に欧州男だと
感じたんですが・・・（三船さんは別として）

引用返信/返信削除キー/

■9930 / inTopicNo.33)

　（削除）

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□投稿者/ -(2020/12/11(Fri) 14:59:16)

この記事は(投稿者)削除されました

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■9929 / inTopicNo.34)

　哲学物量作戦敗退

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□投稿者/ 無縁仏三郎 -(2020/12/11(Fri) 14:44:04)

それがパニさんも取り組む永井問題。

永井の指摘するようにこの問題は解答でなく問題についてわかる人とわからない人が分かれる。
まず何が問題なのかわからない。
中島義道、三浦俊彦など哲学者にもわからない人は多い。
一方で川上未映子のような小説家が問題をわかっていたりする。

この問題に興味がある人は「現代哲学ラボ　第２号: 永井均の哲学の賑やかさと密やかさ」
を読むといいだろう。これは電子書籍で360円！
カント哲学と真逆で日常の言葉で一般向けに書かれている。
平易な言葉でもさっぱりわからないということは物量作戦ではだめということ。
パニさんに詫び入れて撤退したのはいつだったろうか？

引用返信/返信削除キー/

■9923 / inTopicNo.35)

　Re[20]: 他人が語るのを待つな

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□投稿者/ パニチェ -(2020/12/11(Fri) 07:31:04)

■No9915に返信(無縁仏三郎さんの記事)
> 語ってないなら語ってる人間を探すんだよ。

> いつまでも語らないやつの横でポカンと口あけて待つな。

> なんなのこの甘えっ子ちゃんは。
> 刑事には向いてない！
> ここは刑事育成学校と知れ。

> ...な～んて昔のパターンやっても虚しいね。

いや、おもろいし、この手のカキコも大好き。

引用返信/返信削除キー/

■9922 / inTopicNo.36)

　Re[14]: インド

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□投稿者/ flora -(2020/12/11(Fri) 02:34:55)

無縁さん、こんばんは～
> 1861 竣工
>
> 1940.5 ロトシルド家後継者がイギリスに亡命
>
> 1940.7-1944.8 ナチスが館を占拠し使用
>
> パリ解放後　アメリカ軍関係施設、帰還民収容施設
>
> 1966 廃墟
>
> 2019 解体され市立エドモン・ド・ロトシルド公園となる

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
エドモンの長男が英国へ亡命し、次男のモーリスは、スイスに行って、銀行業・・・
エドモンの父親はボルドーにあるシャトー・ラフィット・ロートシルトを購入、ここでワイナリーを始めたのかな？　ワイナリーと言えば、シャトームートンロスチャイルドのシャトーも有名かな？ヴィンテージ物のラヴェルは有名な画家に描かせているらしいです。
たくさんの分家があって何がなんだかわからない状態かもですね～。

> インドは......流氷が来るようなところで生まれたため一生行かないかな。
> 「００７オクトパシー」でいいやと。

無縁さん、網走で生まれたとか？（爆）私もインドはいいです。身体を壊すような気がして・・・

引用返信/返信削除キー/

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