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Re[9]: 詩篇137
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□投稿者/ flora -(2020/07/18(Sat) 15:59:08)
| 2020/07/18(Sat) 16:00:38 編集(投稿者)
田秋さん、こんにちは
> 美しいメロディのなかで中々過激なことを歌ってるんですね。
やはり故郷から無理やりに引き裂かれた人々の怒りとプライドというのがあるんでしょうね。 > Let my tongue cling to the roof of my mouth > これは成語か何かであるんですか? > 実際にやってみたら口で呼吸が出来なくなりましたが・・・
キングジェームス版ですが If I forget you, O Jerusalem, Let my right hand forget its skill! If I do not remember you, Let my tongue cling to the roof of my mouth—
となっており、(私の解釈ですと) もし私があなた(エルサレム/主)を忘れるならば、わたしの手は萎えるがいい(ハープを弾く手) もし私があなたを忘れるのならば、わたしの舌が上あごに張り付けばいい。(歌うことも話ことも出来ない)
ここが悲しいのですが、しかし強制されてバビロン人のために私たちの歌を歌うことはない・・・という
という伏線があるのではないでしょうか?
> コダーイ:ハンガリー詩篇う > https://www.youtube.com/watch?v=tK5uZJbQTUE > > ストラヴィンスキー 詩篇交響曲 > https://www.youtube.com/watch?v=DqWZGUO_eoc
詩篇を使って色々あるのですね。どうもありがとうございます。ストラヴィンスキーのは不思議とクラシックな感じできれいですね。 > > 日フィルでルカーチ・エルヴィン指揮でコダーイのハンガリー詩篇を演奏したときのことです。フライングブラボーが出っちゃったんです。台無しになりました。ルカーチは手を挙げたまま首を振ってました。 > > 当時はどこのオケでもフライングブラボーや拍手があり問題となっていました。最近はプログラムに携帯の電源の事と共に「拍手は指揮者の手が降りてから」と書いてありますね。 >
それはそうでしょうね。ぶち壊しですもの。
TVだったらADが手を振ったら拍手してください・・とかありますよね。
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