□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/05/28(Sat) 18:47:50)
| No23493のネットの「政治」のなかに、 〔政治を政策(意思)決定という角度からみる場合、そこに当然「権力」の問題が関連してくる。なぜなら「権力」はラスウェルによれば、「意思決定への参加」にほかならないからである。〕ってあった。
〔「権力」はラスウェルによれば、「意思決定への参加」にほかならないからである〕っていうのはわたしどうかと思うけど、 〔政策(意思)決定〕っていう面では「権力」とは無関係とはわたし思わない。
で、「権力」っていうのをネットで調べたら、つぎのようなことが書いてあった。
・・・・・・・・・・・ ある人間(集団)が自己の意思に沿って他人(他集団)を行動させるとき,その人間(集団)が権力をもつという。 実際は,権力は、 (1)他人をその意に反しても実力で強制させるさまざまな形の〈強制力〉 (2)他人に利益を分配する〈価値賦与〉 (3)他人の内面的な服従をかちとる〈権威〉 (4)他人を意識させずに服従させる〈操縦〉 などという多元的な側面からなる。 近代国家権力はまず強制力とりわけ暴力の集中として始まったが,現代国家においては,権威による服従の獲得と大衆操作が重要な権力手段となる。 ・・・・・・・・・ っていうことみたいよ。
他者を支配したいと思ってる人はこういう手口があるっていうことは参考になるんじゃないかしら? 被支配されたくない人だったら、こういう手口がある、っていうのを知ってた方がいいかも。
他者を支配したい人にとって、(1)が顕著に顕れた人間の過去の事例があるみたい。植民地の人-間のように。
ん、今もあるのかな?ロシア国人みたいに。
でも、「人類学」っていうの、「悪人がいるっていうことを示すことじゃないことをしてるんだって、わたし見てる。
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