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御子柴善之泉:超越論的感性論 解説2
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□投稿者/ うましか -(2022/05/14(Sat) 18:36:26)
| 2022/05/14(Sat) 18:38:39 編集(投稿者)
御子柴善之『カント 純粋理性批判』角川選書(シリーズ◆世界の思想)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000036/
p.84〜p.106、「第四章 論理学の外部に位置づく感性論 − 超越論的感性論」を読んでいます (・∀・) pipitさん、こんばんはー
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◆第四章 論理学の外部に位置づく感性論 − 超越論的感性論
・『純理』本論… 超越論的原理論と超越論的方法論に分かれる ・超越論的感性論は原理論の冒頭に位置する。
・原理論…「いかにしてア・プリオリな総合的判断は可能か?」という問いに答えるための原理の探求 ・私たち自身の認識に即した議論である。
※以下■=内容の見出し(本文では〈〉で表示)
■感性論と美学 ■直観と感性 ■感覚と現象 ■現象と形式 − それを取り出す手順 ■外的感官と内的感官
■空間とはなにかを究明する ■空間の理解から帰結すること ■空間の経験的実在性と超越論的観念性
■時間とはなにかを究明する ■時間の理解から帰結すること ■時間の経験的実在性と超越論的観念性
■感性的認識一般の根本性質
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No.23249,23251
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