□投稿者/ ザビビのふくろう -(2021/11/12(Fri) 00:30:03)
| おくたがわさん こんばんは。レスをどうもです。
>私の「何者」という表現がまずかったため、お手数をおかけしてしまったと思います。もうしわけありませんでした。 >以下のようなことを考えていたのです。 >「私は世界に含まれない」が真であるとき、「私は世界である」が命題であるなら、それは常に真。しかしその場合「私は団子である」「私は数式である」などなど右辺が何であっても真(左辺が必ず偽なので)。つまり意味がないのではないか。 とするとウィトゲンシュタインの書いた「私は私の世界である」は何であるのか。
>ところが、さっき気づいたのは、
>5.62 〜独我論が言わんとすることは、全く正しい。しかしそれは語られることではなく、おのずから示されることなのである。
>つまり命題でなく=語られることでなく、示されたものを一般言語で表現した。 ということなのでしょうか。
>未だ私の誤解がありましたらご指摘お願いいたします。
実は、上記レスを細かく検討して、けっこう長い返信を用意したんです。 が、読み返してみて、結局理解してもらうのは難しいのじゃないか、 結果、おくたがわさんに不快な思いさせてしまう、あるいは傷つけてしまうんじゃないかという思いがしてならないんです。 おくたがわさんが『論考』理解に真剣に取り組んでおられること、私の文章を読み、真摯な態度で質問いただいたことはよくわかっています。 しかし、結論だけで申し訳ないんですが、今のおくたがわさんの予備知識や読み込み方から考えて、No18528を理解してもらうのは無理があるように思います。 あの文章は、PN氏がかなり勉強されているようだと思い、かなりの読み込み、予備知識を前提して、ものすごく簡略化して述べたものです。 これを、初学者(失礼m(__)m)の方にわかってもらうように説明するのは、とうていこのような場では無理と思わざるを得ないのです。 なので、やはり今回書いた文章の投稿は控えたほうがよいと結論しました。 おそらく、このレス自体、よい気分のものではないと思いますが、ご容赦ください。 せっかく読んでレスいただいたのに、申し訳ありません。
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