□投稿者/ ザビビのふくろう -(2021/11/10(Wed) 12:26:33)
| 2021/11/10(Wed) 12:33:03 編集(投稿者)
>こんばんは、はじめまして、ザビビのふくろうさん。質問させてください。
こんにちは。返信が遅くなってすみません。
>(5.63)「私は私の世界である。」は、ザビビのふくろうさんにとって(真偽判定可能な)命題ではないですよね。それではその「 」内はザビビのふくろうさんにとって、またウィトゲンシュタインにとって何者なのでしょう?
確認させてください。 「 」内は というのは、 「私は私の世界である。」の内の「私」が意味するもの(=“私”、とします)は、 という意味でしょうか?
とりあえず、そうだと仮定して、お答えします。 ちょっと質問の意図が私には明確ではないので、あんまり期待してらっしゃる応答にならないと思いますが。 この“私”とは何者か?という問いに対する私ザビビのふくろうの解釈は、 論理的には世界の限界であり、存在論的には世界と同一存在であるところの形而上学的主体 ということになります。 言うまでもないことかもしれませんが、念のために言っておくと、「特定の何者でもありません」。 やっぱり、あんまり答えになってないですかね?(笑)
ちなみに、私が自分の解釈をまとめたNo18528は読んでくださいましたか?
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