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■30116 / inTopicNo.1)  無事終了
  
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/31(Fri) 21:11:26)
    お後が宜しいようで
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■30099 / inTopicNo.2)  中西俊博さん
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/29(Wed) 09:31:43)
    おはようございます、floraさん

    前述の北床宗太郎さんと中西俊博さんによるホワイトクリスマスです。
    https://www.youtube.com/watch?v=4qxpRfmInCQ

    中西さんのあごひげはつけヒゲではなく本物です。まさかこの演奏のためにサンタクロースになりきろうと思ったわけではないと思いますが。。。

    ボクの知っている中西さんです。
    https://www.youtube.com/watch?v=FdxjhkvFevk
    ご覧の通り甘いマスクです。

    中西さんはボクの2級下で、当時からオーディオマニアで、自分のスピーカーを新しくするということでアップライトのピアノと同じくらい背丈のあるスピーカーを譲り受けたことがあります。在学中からクラシックとは別の道を志し、「オケにエキストラで行くくらいならうちでさらってる」とか言ってました。

    今回北床さんとの縁から彼の演奏(と姿)を見ました。ほぼ卒業以来です。北床さん経由でいつか中西さんと再会する予感がします。
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■30092 / inTopicNo.3)  サマータイム
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/28(Tue) 22:42:26)
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■30087 / inTopicNo.4)  Re[80]: ジャズバイオリン
□投稿者/ flora -(2023/03/27(Mon) 21:52:47)
    No30081に返信(田秋さんの記事)
    > 2023/03/27(Mon) 16:21:00 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは〜

    > サマータイム、おめでとうございます。世の中が明るくなりますね!

    それがですね〜・・・ 太陽の下に雲があることが多くて。。。^^;

    > 確かにサマータイムはオリジナルよりもジャズヴォーカルで聴くことの方が多いですね。
    >
    > 武満徹『ギターのための12の歌』より「サマータイム」です。
    > https://www.youtube.com/watch?v=yTEyqlc5pJo

    武満さんはこういうこともなさったのですね。ド素人の感想は・・・ 音がつながらない、メロディにならないところがありますよね? これはワザとですか?
    >
    > ===
    > ジャズバイオリニストが来るというので聴きにいってきました。北床(キタトコ)宗太郎という三重出身の人で、バイオリンは小さい頃から習っていたそうですが、音大ではなく法政大学に進み、そこのジャズ研に入って腕を磨き、ついには本職としてしまったそうです。気がついたら音楽しか進む道がなかったというのではなく、大人になってから他の路もあったのに自らの決断で選んだだけあって、音楽に対する思い入れや愛情が音大出身者より強いように思います。
    >
    > 演奏中、不思議なことがありました。バイオリンなのにバイオリンの最低音より低い音が時々聞こえるのです。「あれ?酔っ払ってるのかな?」と思っていたらトークで
    > 「これ実は五弦のバイオリンなんです。歌の伴奏の時など音が低い方がボーカルの邪魔にならないんです」
    > と言ってました(写真を拡大するとわかります)。

    さすが、田秋さん、耳がすごい敏感ですね!^^

    > 後で
    > 「特注?」
    > って聞いたらアメリカのメーカーで作っているのだそうです。
    >
    > ライブ終了後にちょっと弾かせてもらいましたが、四弦に比べ五弦は移弦するときの角度が少なく、ともすると隣の弦に不本意に触ってしまいそうです。多分、ジャズの方がクラシックより軽く弾くのかもしれません。バイオリンはジャズの他の楽器に比べると音量が小さく、通常はマイクを駒の辺りにつけて電気的に音量を増幅させるので、強い圧で弾く必要がないのかもしれません。

    日フィルで長年ヴィオラを演奏なさってこられた田秋さんに来ていただいて、北床さんも嬉しかったでしょうね。、このヴァイオリンまだ日本では珍しいのでしょうか? WIKIに英語版はありましたが日本語版はありませんでした。 

    https://en.wikipedia.org/wiki/Five-string_violin

    > あと感心したのは、自分が弾くだけではなく教育にも力を入れているという所です。活動の本拠地は東京ですが月に一度名古屋音楽学校というところ(昔ボクも通ってました)でジャズを教えているそうです。セッションをしたときも、普通は一緒に弾いて終わったらありがとうございましたで終わりですが、彼は演奏の後に反省会(?)をして、演奏中に何が起こったのかを生徒さんと検討するのだそうです。エライッ!
    >
    > 今回はカウンターに座ったのですが、隣りにいた人はこの前行った店でトランペットでセッションに参加していた人でした!

    後継者を育てることってすごく重要ですよね!
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■30081 / inTopicNo.5)  ジャズバイオリン
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/26(Sun) 20:33:01)
    2023/03/27(Mon) 16:21:00 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    サマータイム、おめでとうございます。世の中が明るくなりますね!
    確かにサマータイムはオリジナルよりもジャズヴォーカルで聴くことの方が多いですね。

    武満徹『ギターのための12の歌』より「サマータイム」です。
    https://www.youtube.com/watch?v=yTEyqlc5pJo

    ===
    ジャズバイオリニストが来るというので聴きにいってきました。北床(キタトコ)宗太郎という三重出身の人で、バイオリンは小さい頃から習っていたそうですが、音大ではなく法政大学に進み、そこのジャズ研に入って腕を磨き、ついには本職としてしまったそうです。気がついたら音楽しか進む道がなかったというのではなく、大人になってから他の路もあったのに自らの決断で選んだだけあって、音楽に対する思い入れや愛情が音大出身者より強いように思います。

    演奏中、不思議なことがありました。バイオリンなのにバイオリンの最低音より低い音が時々聞こえるのです。「あれ?酔っ払ってるのかな?」と思っていたらトークで
    「これ実は五弦のバイオリンなんです。歌の伴奏の時など音が低い方がボーカルの邪魔にならないんです」
    と言ってました(写真を拡大するとわかります)。
    後で
    「特注?」
    って聞いたらアメリカのメーカーで作っているのだそうです。

    ライブ終了後にちょっと弾かせてもらいましたが、四弦に比べ五弦は移弦するときの角度が少なく、ともすると隣の弦に不本意に触ってしまいそうです。多分、ジャズの方がクラシックより軽く弾くのかもしれません。バイオリンはジャズの他の楽器に比べると音量が小さく、通常はマイクを駒の辺りにつけて電気的に音量を増幅させるので、強い圧で弾く必要がないのかもしれません。

    あと感心したのは、自分が弾くだけではなく教育にも力を入れているという所です。活動の本拠地は東京ですが月に一度名古屋音楽学校というところ(昔ボクも通ってました)でジャズを教えているそうです。セッションをしたときも、普通は一緒に弾いて終わったらありがとうございましたで終わりですが、彼は演奏の後に反省会(?)をして、演奏中に何が起こったのかを生徒さんと検討するのだそうです。エライッ!

    今回はカウンターに座ったのですが、隣りにいた人はこの前行った店でトランペットでセッションに参加していた人でした!
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■30078 / inTopicNo.6)  閑話休題―サマータイム
□投稿者/ flora -(2023/03/26(Sun) 17:00:31)
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■30065 / inTopicNo.7)  錯覚
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/25(Sat) 09:46:41)
    2023/03/25(Sat) 11:19:07 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    https://grapee.jp/22561
    これはチェッカーシャドウ錯視で、どうみても同じ色には見えない色が実は同じ色、というものです。

    動画では片方のタイルを動かしてもう片方に重ね合わせて同じ色だということを証明しようとしています。が、あまりにも錯視が強烈なため、動かしている間にタイルの色が変化する、手品かなんかじゃないのか?と疑ってしまいます。

    それでボクはこのサイトの二つ目の画像を印刷して該当部分を切りとって重ね合わせてみました(写真)。
1000×750 => 600×450

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■30041 / inTopicNo.8)  Re[77]: 鴨川の飛び石
□投稿者/ flora -(2023/03/22(Wed) 18:10:20)
    No30040に返信(田秋さんの記事)
    田秋さん、おはようございます。

    > 鴨川には五カ所飛び石があるそうで、ここは一番下流にある二条の飛び石です。渡瀬恒彦主演の<おみやさん>で事件解決後にときどき出てくるのですが、それが五カ所の内どこだかはよくわかっていません。いつか放映があったら周りの景色をよく見ておこうと思います。

    田秋さんのお住まいのところは「いにしえ」の文化圏ととても近いんですね〜。うらやましいです。それと生活にONとOFFがあっていいなあ〜^^

    渡瀬さんのTVはYOUTUBEでしか見たことがありませんが、「おみやさん」、「戸津川警部」等結構好きな俳優さんでした。

    奈良や京都、お写真等ご紹介くださいませ。 
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■30040 / inTopicNo.9)  鴨川の飛び石
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/22(Wed) 08:37:44)
    おはようございます。

    鴨川には五カ所飛び石があるそうで、ここは一番下流にある二条の飛び石です。渡瀬恒彦主演の<おみやさん>で事件解決後にときどき出てくるのですが、それが五カ所の内どこだかはよくわかっていません。いつか放映があったら周りの景色をよく見ておこうと思います。
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■30036 / inTopicNo.10)  京都
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/21(Tue) 22:16:29)
    こんにちは、floraさん

    昨日、今日と奈良、京都へ行ってきました。奈良は笠置寺と唐招提寺、京都は二条城と吉本と買物です。笠置寺は3回目で前にも書いたかもしれません。後醍醐天皇が籠城したところです。ここの住職が書いた張り紙が興味を牽きました。

    「桜の咲かない桜の名所」

    どういうことかというと、元々桜の名所だったのですが、鹿やウソ(鷽:野鳥)が増え桜の花や葉を食べてしまうのですが、地域一帯が野生動物の保護区になっているため食べられるがままになっている、とのことです。難しいんでしょうかねえ?

    二条城で夜桜のライトアップをしているので行ってみましたが、全体的に見頃にはまだ早い感じでした。

    吉本は楽しめました。新喜劇の松浦真也のギター、いつもながら凄いと思いました。演奏技術もですが、当意即妙のプレーは素晴らしい才能です。漫才ではメッセンジャーの大阪のオバチャンの話が面白かったです。これはメッセンジャーの話芸というよりも大阪のオバチャン自体が面白いのかもしれません。
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■30011 / inTopicNo.11)  棋王奪取
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/19(Sun) 19:35:20)
    藤井竜王が棋王を奪取し、史上最年少六冠となりました。

    藤井六冠、顔が大人の顔になってきたように思います。
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■29982 / inTopicNo.12)  クレモネーゼの秘密
□投稿者/ 田秋 -(2023/03/15(Wed) 16:49:59)
    おはようございます、floraさん

    クレモネーゼの楽器に防腐処理がされていたというニュースには大変興味を持ちました。単に防腐だけならそれほどでもありませんが、その成分が楽器の音色や強度に影響しているかもしれないとなると、聞き流すことはできません。

    楽器の強度と音色は密接に関係あります。木が薄い方が良く鳴ります。これは誰しも認めるところです。ストラドは厚さ2ミリ、それに比べ現代の楽器は3ミリ+αです。薄い方が良く鳴ることが分かっているのに何故薄くしないのか?強度を保てないからです。バイオリンの場合、弦の張力は約8キロだそうです。その力に耐えるには3ミリの厚さが必要なのです。では何故ストラドは2ミリで大丈夫なのでしょうか。

    これが長年の疑問でした。有力な説に小氷期説があります。小氷期とは14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間で、
    no29858
    でも書いたように木の成長が遅くなり木が緻密で固くなり強度が増し、その木を使ったからではないか、というのです。中でも「マウンダー極小期」というものがあり1645〜1715、太陽の黒点が著しく減少した時期で、寒冷の遠因とされています。そしてこの時期とストラディバリの生きた時期(1644〜1737)とほぼ一致するのです。

    話は防腐処理に戻り、その成分を調べるとCu,Fe,Zn,Alという元素も含まれているそうです。詳しいことはわかりませんが、木の金属化(話はもっと複雑ですが)がなされているようにみえます。孫悟空がお釈迦さまによって五行山に閉じ込められ、食事に鉄の玉と溶かした銅を与えられた結果、体が金属化し強靱になった話を思い出します。

    防腐処理はストラディバリやガルネリの師匠であったアマティも行っており、最初は防腐目的であったものがそのうち強度や音にも影響するということがわかってきたのではないでしょうか。こうして薄い木でも弦の張力に耐えうる楽器(=よく鳴る)を作るようになったという仮説は非常に魅力的で今後の研究が待たれます。

    当時は特許という制度がなかったので、この工程を一族の秘密とした結果、後世に伝わらなかった、ということはあり得る話です。
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