| ■No27084に返信(田秋さんの記事)
田秋さん、こんにちは
> 昨日、昼は面接授業、夜は食事会で楽しい一日でした。今回の面接授業は滝浦真人という先生の《日本語の性格》という講義でした。この先生の授業はなかなか面白くて今回を含めて5講義受けました。 > > 今回の授業も興味ある話が沢山ありました。そのうち「連濁」について。二つの言葉が結びついた時、後の言葉の頭の音が濁ることがあります。親鳥=「おやどり」、目尻=「めじり」、草花=「くさばな」など。 > > ところが > 親子=「おやこ」、目鼻=「めはな」、草木=「くさき」 > こちらは濁りません。これには法則があるでしょうか? > > みたいな感じで、こういうことをみんなで考えながら答えを出していく授業でした。
面白そうですね。フランス語なら「リエゾン」という法則があり、これは大体決まりがあるようですね。
例えば、ポワロのよく言う「モナミ」は'mon ami', 'mon' の最後の 'n' と 'ami'の最初の 'a'が 連音されますよね。 > 写真は、ボクはミーハーなので、先生のサインをもらってきました。女性でサインをもらったり、先生と一緒に写真を撮ってた方は2〜3人いましたが、男ではボクだけでした^^
「田秋」さん宛なんですね^^。 > === > 夜はピアノの審査員と地元の若手ピアニストとボク、計7人で楽しい中華ディナーでした。若手ピアニストは30代でしたが後は50〜60代が中心で、全員同じ大学出身だったのでボクの伴奏をしてくれてた下級生のピアニストと同期くらいの審査員の人がいたり、ブダペスト時代に同じくリストアカデミーにいて、今や古参教授になっている大学に勤めている審査員の人がいたりで、1本帰りの列車を乗り遅れてしまう3時間でした。 > > ボクの高校の同期生とはちょっとここには書きづらい色々な懐かしい話で盛り上がりました。うちの高校は1学年1クラスなので、兄弟のようになってしまいます。変な遠慮もないので気が楽です。ほんと、楽しい、別次元のような時空でした。
愉しい時を過ごされた様でよかったですね^^。
気が付いたのですが〜ディナーを終えて帰宅してからのご投稿で8時半ころですよね。 日本はやはりディナーの始まる時間が早いんでしょうか?? 英国ではおそらく8時半頃がディナーの始まる時間かな。スペインなんかでは夜中ですものね。
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