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■27162 / inTopicNo.37)  水墨画
  
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/23(Sun) 17:04:36)
    おはようございます、floraさん

    東京へ出向く前日、水墨画の個展に行きました。以前書いた、ボクが最初にバイオリンを習った先生の個展で、現在先生は94歳なのですが、何と90歳過ぎてから水墨画を始められ、今回の個展は全部水墨画です。

    先生の水墨画は一言で言うと墨で描いた洋画です。そう思いました。以前画廊のご主人から先生が水墨画を始められたこと、水墨画の先生から「描きすぎる」と注意されていることなどを聞いていましたが、そういう感じです。

    先生の個展は展示販売なのですが、今回の個展の案内状に使われていた絵がまだ売れずに残っていたので買いました。写真はその案内状をスキャンしたもので本物は28日に取りに行きます。
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■27150 / inTopicNo.38)  日本フィル定期演奏会
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/23(Sun) 06:15:42)
    2022/10/23(Sun) 07:33:45 編集(投稿者)

    こんにちは、floraさん

    昨日は久しぶりに東京へ来て日フィルの定期演奏会を聴きました。ホールはサントリー、インキネンというフィンランドの指揮でベートーベンの交響曲の7番と8番でした。久しぶりのナマの響きを堪能しました。やはりホール全体の空気が振動するような音響は家のテレビとは臨場感が違います。バックステージにも行って友達と会えました。

    7番を書いた頃ベートーベンは次のような言葉を残しているそうです。
    「目を開けば 、私はため息を漏らさねばなりません。私の見るものは、私の信仰とは反対のものばかりだからです。そして、音楽が、あらゆる知恵や哲理よりも、はるかに高い啓示であることを知らない 世間を軽蔑せざるを得ないからです。音楽は新たなるものを創り出す力を 与える酒であり、私は、人間のために 、このすばらしい酒を絞り、彼らの心を 酔わせる バッカスなのです」

    ワーグナーは この7番を「舞踏の聖化」と言い、一般に「バッカスの饗宴」とも呼ばれています。この曲は「のだめカンタービレ」で使われさらに有名になりましたが、この曲の躍動感は尋常ではありません。
    8番は7番と第九に挟まったコンパクトな曲ですが、ボクは大好きです。ベートーベンは「7番より良い曲」と言っています。これは売り込みのためのリップサービスだったかもしれませんが、ボクには2枚の大壁画に挟まれた精々人物画を描くほどのキャンパスの絵のように感じます。絵のサイズは小さいですがその完成度はキャンパスの大きさとは関係ありません。
    クリュイタンス=ベルリンフィルがおススメです。

    コンサート終了後はボクと同じ日にオーディション受けた人が最近定年になったのでそのお疲れさま会を友達5人で行いました。彼は日フィル在籍35年ですが、再雇用の道を選んだので後3年残ることになり計38年、ボクは入団が遅かったし再雇用の道を選ばなかったので在籍歴30年です。兎に角お疲れさまです。
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■27122 / inTopicNo.39)  ニンニク畑
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/20(Thu) 14:55:34)
    おはようございます、floraさん

    サルはニンニク食べません。なので10畝ニンニクを植えました。180片くらい。これが全部成長すればニンニクが180個出来るということです。が、実際は8割出来れば万々歳。問題はほぼ同時に140個取れると言うことで、消費と保存が問題です。できが良ければ人にあげます。
    初めは生ニンニクをアルミホイルで包み、蒸し焼きにして食べます。1個(1片でなく)軽く食べられます。その後は干してから野菜室で保存です。

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■27117 / inTopicNo.40)  Re[44]: ユングフラウヨッホ
□投稿者/ flora -(2022/10/20(Thu) 03:01:56)
    No27115に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんばんは、お写真ありがとうございます。 楽しそうですね〜。

    > 探したらユングフラウヨッホの写真がでてきました。91年の日フィルヨーロッパツアーの時のものです。フラッシュを焚いて肝心のYungfraujochが・・・でも、わかります。
    >
    > 30年前ですから目隠しも必要ないでしょう。

    田秋さんの右隣りの女性、かわいいですね^^
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■27116 / inTopicNo.41)  Re[43]: デンドロビウム
□投稿者/ flora -(2022/10/20(Thu) 02:57:39)
    田秋さん、こんばんは〜

    > デンドロビウムの増植、こんな感じでどうですか?固定する適当なピンがないので、明日、何か探してきます。針金でも出来ますね。
    > 水の与え方、根付くまでは普通よりはやるんですか?

    VERY GOOD!です^^.
    軽く固定するには針金をUピンのようにしてゆるく刺してくださいね。水やりは、目安としては週一で、鉢の上から水を遣り、鉢の下から水が出なくなるまでは、受け皿等に鉢を置かないでくださいね。(受け皿に水が溜まってはNG) 

    冬季に入りますので、もしかしたら葉が黄色くなり落ちることもあるとは思いますが、何の問題もありません。

    春になったら肥料を与えましょう。(その時はまがご相談ください)

    田秋さんはお料理も編み物もなさるし、やはり器用に出来ますね^^。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    英国の首相はトンデモでもでしたね。元々器ではなかったんだと思います。

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■27115 / inTopicNo.42)  ユングフラウヨッホ
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/19(Wed) 23:11:55)
    こんにちは、floraさん

    探したらユングフラウヨッホの写真がでてきました。91年の日フィルヨーロッパツアーの時のものです。フラッシュを焚いて肝心のYungfraujochが・・・でも、わかります。

    30年前ですから目隠しも必要ないでしょう。
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■27113 / inTopicNo.43)  デンドロビウム
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/19(Wed) 22:32:48)
    こんにちは、floraさん

    デンドロビウムの増植、こんな感じでどうですか?固定する適当なピンがないので、明日、何か探してきます。針金でも出来ますね。
    水の与え方、根付くまでは普通よりはやるんですか?

    英国首相、危ないですね。メインの政策を早々に下ろしてしまうとは、そもそも首相の器ではなかった?岸田さん、国連で会談したのに・・・
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■27101 / inTopicNo.44)  Re[41]: 昨日は
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/19(Wed) 06:18:46)
    おはようございます、floraさん

    マツタケをくれた友人はほぼチベットには行っていないと思います。チベットの代わりに岐阜のどこかのスーパーか八百屋へ行ったのだと思いまちゅ。

    チベットには行ってみたいと思ってましたが、多分酸素の薄さに耐えられないだろうと思います。ラサは3650mです。ユングフラウヨッホ(3571m)には2回行きましたが2回目、30代前半のときは息切れしました。30代でそうですから、今ラサへ行ったら気を失うか、酸素ボンベが必需品になると思います

    先日書いた同級生との中華ディナー、ここへ書いたのはその翌日の午後8時半です。当日は9時まで店にいました(その時間が閉店時間だったので)。ボク以外は当地在住かホテルなので、帰りの交通手段の心配はなく、ボクの同級生二人はさらにもう1件呑みに行ったようです。

    昔ベローナで野外オペラを観に行ったときは終わったのが夜中の12時頃で、それからちょっと呑みに行った記憶があります。

    昨日ミズゴケを買ってきました。適当な大きさの鉢がないので今日鉢を見てきます。
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■27087 / inTopicNo.45)  Re[41]: マツタケ
□投稿者/ flora -(2022/10/17(Mon) 19:01:21)
    No27085に返信(田秋さんの記事)
    田秋さん、こんにちは
    >
    > 岐阜にマロングラッセを食べに行った友人から松茸をお土産にもらいました。ただしチベット産(@_@)  岐阜とチベットには空間のねじれあり、ささっと行ってこれるのか!?

    それはよかったですね〜。ちなみにその方はチベットへ観光ですか?

    日本入国の際の植物検疫はどうなったのかな?と思ったのですが、キノコ類は不要のようですね。

    植物防疫所のサイト 第七条の三

    https://www.maff.go.jp/pps/j/law/houki/kokuji/kokuji_9_html_9.html

    (有害植物の範囲)
    第七条 左の各号に掲げる物は、法第二条第二項の有害植物に該当しない。
    一 有用植物を直接又は間接に害しないちやわんたけ等の真菌、むらさきほこりかび等の粘菌、及びバチルス・フオスフオロイス等の細菌
    二 死滅した有害植物
    三 まつたけ、きくらげ、マツシユルーム等の食用菌及び醸造用として使用する菌類
    四 ペニシリン、ストレプトマイシン等の薬剤を製造するのに使用する有用菌及び薬用地衣類

    知りませんでした。

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■27086 / inTopicNo.46)  Re[40]: 昨日は
□投稿者/ flora -(2022/10/17(Mon) 18:54:25)
    No27084に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんにちは

    > 昨日、昼は面接授業、夜は食事会で楽しい一日でした。今回の面接授業は滝浦真人という先生の《日本語の性格》という講義でした。この先生の授業はなかなか面白くて今回を含めて5講義受けました。
    >
    > 今回の授業も興味ある話が沢山ありました。そのうち「連濁」について。二つの言葉が結びついた時、後の言葉の頭の音が濁ることがあります。親鳥=「おやどり」、目尻=「めじり」、草花=「くさばな」など。
    >
    > ところが
    > 親子=「おやこ」、目鼻=「めはな」、草木=「くさき」
    > こちらは濁りません。これには法則があるでしょうか?
    >
    > みたいな感じで、こういうことをみんなで考えながら答えを出していく授業でした。

    面白そうですね。フランス語なら「リエゾン」という法則があり、これは大体決まりがあるようですね。

    例えば、ポワロのよく言う「モナミ」は'mon ami', 'mon' の最後の 'n' と 'ami'の最初の 'a'が 連音されますよね。

    > 写真は、ボクはミーハーなので、先生のサインをもらってきました。女性でサインをもらったり、先生と一緒に写真を撮ってた方は2〜3人いましたが、男ではボクだけでした^^


    「田秋」さん宛なんですね^^。
    > ===
    > 夜はピアノの審査員と地元の若手ピアニストとボク、計7人で楽しい中華ディナーでした。若手ピアニストは30代でしたが後は50〜60代が中心で、全員同じ大学出身だったのでボクの伴奏をしてくれてた下級生のピアニストと同期くらいの審査員の人がいたり、ブダペスト時代に同じくリストアカデミーにいて、今や古参教授になっている大学に勤めている審査員の人がいたりで、1本帰りの列車を乗り遅れてしまう3時間でした。
    >
    > ボクの高校の同期生とはちょっとここには書きづらい色々な懐かしい話で盛り上がりました。うちの高校は1学年1クラスなので、兄弟のようになってしまいます。変な遠慮もないので気が楽です。ほんと、楽しい、別次元のような時空でした。

    愉しい時を過ごされた様でよかったですね^^。

    気が付いたのですが〜ディナーを終えて帰宅してからのご投稿で8時半ころですよね。 日本はやはりディナーの始まる時間が早いんでしょうか?? 英国ではおそらく8時半頃がディナーの始まる時間かな。スペインなんかでは夜中ですものね。
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■27085 / inTopicNo.47)  マツタケ
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/17(Mon) 09:47:17)
    おはようございます、floraさん

    岐阜にマロングラッセを食べに行った友人から松茸をお土産にもらいました。ただしチベット産(@_@)  岐阜とチベットには空間のねじれあり、ささっと行ってこれるのか!?

    マツタケなぞ近年は永谷園の「松茸の香り お吸いもの」でしか嗅いだことありません。

    香りは永谷園の方がしますが、ほのかな香り、というところが本物っぽいです。日本産の松茸は少なくともここ20年は食べた記憶がありません。

    松茸ご飯も吸い物も作り方は単純です。ご飯の方はマツタケだけ、吸い物のほうはみつばを入れました。
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■27084 / inTopicNo.48)  昨日は
□投稿者/ 田秋 -(2022/10/16(Sun) 20:33:01)
    こんばんは、floraさん

    昨日、昼は面接授業、夜は食事会で楽しい一日でした。今回の面接授業は滝浦真人という先生の《日本語の性格》という講義でした。この先生の授業はなかなか面白くて今回を含めて5講義受けました。

    今回の授業も興味ある話が沢山ありました。そのうち「連濁」について。二つの言葉が結びついた時、後の言葉の頭の音が濁ることがあります。親鳥=「おやどり」、目尻=「めじり」、草花=「くさばな」など。

    ところが
    親子=「おやこ」、目鼻=「めはな」、草木=「くさき」
    こちらは濁りません。これには法則があるでしょうか?

    みたいな感じで、こういうことをみんなで考えながら答えを出していく授業でした。

    写真は、ボクはミーハーなので、先生のサインをもらってきました。女性でサインをもらったり、先生と一緒に写真を撮ってた方は2〜3人いましたが、男ではボクだけでした^^

    ===
    夜はピアノの審査員と地元の若手ピアニストとボク、計7人で楽しい中華ディナーでした。若手ピアニストは30代でしたが後は50〜60代が中心で、全員同じ大学出身だったのでボクの伴奏をしてくれてた下級生のピアニストと同期くらいの審査員の人がいたり、ブダペスト時代に同じくリストアカデミーにいて、今や古参教授になっている大学に勤めている審査員の人がいたりで、1本帰りの列車を乗り遅れてしまう3時間でした。

    ボクの高校の同期生とはちょっとここには書きづらい色々な懐かしい話で盛り上がりました。うちの高校は1学年1クラスなので、兄弟のようになってしまいます。変な遠慮もないので気が楽です。ほんと、楽しい、別次元のような時空でした。
450×600

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