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■28807 / inTopicNo.13)  大宇宙と小宇宙の照応関係(;´・ω・)
  
□投稿者/ うましか -(2023/01/15(Sun) 22:43:02)
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■28800 / inTopicNo.14)  Weltseeleと独我論(´-`).。o000
□投稿者/ うましか -(2023/01/15(Sun) 19:34:28)
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■28755 / inTopicNo.15)  Re[32]: 古田徹也論文(/・ω・)/
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/15(Sun) 07:23:07)
    おはようございます、うましかさん。横レス失礼します。

    No28728に返信(うましかさんの記事)
    > 永井均著『ウィトゲンシュタインの誤診 ―『青色本』 を掘り崩す』について −』,2014年

    これ、昨年の年明けに購入して読もうと思ったんですが全然読み進んでいません。
    P.93で止まったままです(笑)
    また読み始めてみます。^^;


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■28728 / inTopicNo.16)  古田徹也論文(/・ω・)/
□投稿者/ うましか -(2023/01/14(Sat) 15:28:10)
    ◇古田徹也『「ウィトゲンシュタイン的独我論」 の構造と意義 − 永井均著『ウィトゲンシュタインの誤診 ―『青色本』 を掘り崩す』について −』,2014年

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpssj/47/1/47_53/_article/-char/ja

    *******

    永井本も青色本も未読だけど、テーマがおもしろそーだから。。。(;´Д`A ```




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■28727 / inTopicNo.17)  治療としてのウィト哲学の可能性?
□投稿者/ うましか -(2023/01/14(Sat) 15:13:10)
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■28677 / inTopicNo.18)  Weltseeleと独我論(´-`).。oOО
□投稿者/ うましか -(2023/01/12(Thu) 00:14:51)
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■28641 / inTopicNo.19)  パニチェさんへ(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2023/01/09(Mon) 22:03:03)
    2023/01/10(Tue) 07:43:01 編集(投稿者)

    こんばんはー(・∀・)

    No.28630(パニチェさん)

    >刺激的なリンクをいつもありがとうございます。

    こちらこそ、パニチェさんの投稿ではいつも色々と学ばせていただいております。感謝です! m(__)m

    とはいえ、私はおもいつき程度で調べものしリンクを貼っており、おそらく、その際に刺激的なのは、リンク先の論文等の内容なのであって、けっして私の貼り付け行為ではないとおもう次第です。。。(;´Д`A ```

    うましかのようなド素人がネットで閲覧できるように公開してくださっている研究者の方々、情報提供者の方々には日々感謝です(;´・ω・)

    *******

    さて、本題。

    >これに続く「そして私が他人の魂と称するものも専らこの世界霊魂として把握するのである」は、私の世界つまりそこに生する(私の)世界霊魂の部分として他人の魂と称するものも把握するということではないでしょうか。(パニチェさん)

    なるほど!

    唯一つ存在する私の魂としてのWeltseele、唯我的なSeele、これの「部分」として他人を把握するということですかね(。´・ω・)?

    うましかとしては、(おそらくは"全体"と対となる)「部分」という解釈に対して、もう一つ、誤読かもしれませんが、("マクロコスモス"と対となる)ミクロコスモスという概念を重ねてみたいなと考えています。

    この「ミクロコスモス」は、パニチェさんもご存じのこととおもいますが、『論考』で独我論という言葉が登場する5.6番台の5.63(※しかも、日記草稿の段階では、倫理と世界の連関を明らかにすると宣言?された1916年10月9日直後の10月12日の思索であらわれます(;´・ω・))に登場します。(全集1、奥 訳,p.274〜p.275参照)

    大修館書店全集1『論考』,p.96、奥 訳より

    >私は私の世界である。(ミクロコスモス)<

    〔Ich bin meine Welt.(Der Mikrokosmos.)〕

    そして、このミクロコスモスとマクロコスモスの関係は、、、Wikipedia参照で申し訳ありませんが(;´・ω・)

    https://ja.wikipedia.org/wiki/マクロコスモスとミクロコスモス

    >マクロコスモスとミクロコスモスの対応は、人間のなかに大宇宙の本性や能力が内在しており、また大宇宙そのものが一つの人間であるとして、両者が類比関係にあり、互いに影響をおよぼす動的な関係にあることを意味する<

    さて、以上のイメージをもとに、"Elementarsatz"についての考察にあてられている5.55番台から5.6番台、そして真理関数の一般形式からはじまる6番台の連関をながめてみたら(的外れかもしれないけど)おもしろいかなーなどとおもっています。


    では(ToT)/~~~

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■28637 / inTopicNo.20)  Re[31]: 私
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/09(Mon) 18:39:21)
    >私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。(5.6)<
    ここに書かれてある〔私〕っていうの、〔ウィトゲンシュタイン〕っていうことでいいのかしら?

    ウィトゲンシュタインの言語の限界がウィトゲンシュタインの世界の限界を意味する。

    っていうふうに。
引用返信/返信 削除キー/
■28630 / inTopicNo.21)  Re[30]: Weltseeleと独我論(´-`).。oO
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/09(Mon) 09:18:14)
    No28597に返信(うましかさんの記事)

    おはようございます、うましかさん。横レス失礼します。
    刺激的なリンクをいつもありがとうございます。

    ************************************

    以下、ウィトゲンシュタイン草稿1915年5月23日より(大修館書店「ウィトゲンシュタイン全集1」)

    私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。(5.6)

    私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。世界霊魂がただ一つ現実に存在する。これを私はとりわけ私の魂と称する。そして私が他人の魂と称するものも専らこの世界霊魂として把握するのである。

    右(上記)の見解は、唯我論がどの程度真理であるか、ということを決定するための鍵を与える(5.62をみよ)

    ************************************

    > 日記草稿に唐突にあらわれた「世界霊魂」という言葉をとおしてウィトゲンシュタインが考えているのは、Logikなのか?(;´・ω・)
    > ここでいう「独我論」の"我"とは、ただ一つ現実に存在する魂(世界霊魂)としての"我"を指すのかもしれない(間違っているかもしれない(;´・ω・))

    そうだと思います。
    これに続く「そして私が他人の魂と称するものも専らこの世界霊魂として把握するのである」は、私の世界つまりそこに生する(私の)世界霊魂の部分として他人の魂と称するものも把握するということではないでしょうか。

引用返信/返信 削除キー/
■28597 / inTopicNo.22)  Weltseeleと独我論(´-`).。oO
□投稿者/ うましか -(2023/01/08(Sun) 21:32:00)
    2023/01/08(Sun) 21:59:56 編集(投稿者)

    ◇ ウィトゲンシュタイン『草稿1914-1916』、奥雅博 訳(全集1)、p.212

    https://www.wittgensteinproject.org/w/index.php?title=Tageb%C3%BCcher_1914-1916#1._5._15.

    *******

    >Die Grenzen meiner Sprache bedeuten die Grenzen meiner Welt.

    (私の言語の限界≠ェ私の世界の限界を意味する。)

    >Es gibt wirklich nur eine Weltseele, welche ich vorzueglichmeinヾeele nenne, und als welche allein ich das erfasse, was ich die Seelen anderer nenne.

    (世界霊魂がただ一つ現実に存在する。これを私はとりわけ私の″ーと称する。そして私が他人の魂と称するものも専らこの世界霊魂として把握するのである。)

    >Die vorige Bemerkung gibt den Schluessel zur Entscheidung, inwieweit der Solipsismus eine Wahrheit ist.

    (先の見解は、独我論がどの程度真理であるか、ということを決定するための鍵を与える。)

    >Schon lange war es mir bewusst, dass ich ein Buch schreiben koennte "Was fuer eine Welt ich vorfand".

    (「私はいかなる世界を見出したか」という本を書くが可能なことに、私はずっと前から気づいていたのである。)

    *******

    ウィトゲンシュタインのいう「世界霊魂 Weltseele」の情報源とはなんだろうか?プラトン?ゲーテ?シェリング?ショーペンハウアー?エマソン?(。´・ω・)?

    いちおう、Wikipediaも貼っておこう( ..)φメモメモ

    https://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙霊魂

    ついでにコトバンクも貼っておこうかな( ..)φメモメモ

    https://kotobank.jp/word/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%9C%8A%E9%AD%82-86718

    コトバンクの「世界霊魂」説明には、このようにあった(;´・ω・)

    >宇宙がそれ自体活動する有機的統一体であるとされるとき,それは,ほかの動物と同様にみずからを支配する統一原理としての霊魂をもつと想定される。これが世界霊魂である。<

    日記草稿に唐突にあらわれた「世界霊魂」という言葉をとおしてウィトゲンシュタインが考えているのは、Logikなのか?(;´・ω・)

    ここでいう「独我論」の"我"とは、ただ一つ現実に存在する魂(世界霊魂)としての"我"を指すのかもしれない(間違っているかもしれない(;´・ω・))

    ところで、『論考』5.6(私の言語の限界≠ェ私の世界の限界を意味する。)の直前の5.55番台が、"Elementarsatz"についての考察にあてられていることが気になります。

    (;´・ω・)沼
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■28594 / inTopicNo.23)  頭がないといえば・・・(´-ω-`)2
□投稿者/ うましか -(2023/01/08(Sun) 20:50:38)
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■28585 / inTopicNo.24)  鏡がないのに・・・(´-ω-`)
□投稿者/ うましか -(2023/01/08(Sun) 00:30:42)
    ◇ エルンスト・プロッホ『鏡なしの自画像』, 1962年(片桐他訳『異化』,1971年より)

    *******

    >ものを見る眼は、眼それ自体を見るに至っていない。< (同書、p.18)



    自分とは他人の終わりで始まり、、、(。´・ω・)?
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