| 2022/02/25(Fri) 20:41:17 編集(投稿者)
エフニさんに激しく同意。
24日、国民向けのテレビ演説でプーチンは軍事作戦の目的を「8年もの間、ウクライナ政府より弾圧され、虐殺されてきた住民を守るため。そのためにウクライナの非武装化と非ナチス化を目指す」と述べた。
要するにウクライナをナチスと同一視した上でロシア系住民の保護のために動いたということ。
ところがどっこい1939年9月1日のナチスによるポーランド侵攻の大義名分が「ポーランド国内でドイツ系住民が虐待されている。その保護のための作戦(実際は虐待などなかった)」であり、プーチンによるウクライナ侵攻の論理と全く同じ。
ちなみにポーランド侵攻とは、続いて同年9月17日に旧ソビエト連邦がポーランド領内に侵攻したことも含まれる。 勝ち馬に乗ったのは旧ソビエト連邦が日本に対し日ソ中立条約を一方的に破棄し北方領土を強奪した時も同じ。
どちらがナチスでサイコパスか明白。
経済や商売より大事なことがある。 多少の痛みを伴おうとも徹底的な制裁を科すべき。
もう一つの危ない大国を牽制する意味でもロシアを見せしめにすればいい。 21世紀の世界秩序を維持することは今後の世界の命運をも左右する。
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