| こんばんは。
> それとですね、当時の日本の美意識がありまして、「薄明幽暗の美」(はくめいゆうあんの美)といいます。 > > こういう微妙な陰影を好む趣味が、清少納言をはじめ当時の人にはあったのですね。 > > 春はぼんやりした明るさ、夏は月や蛍が光る暗闇。 > > 秋の夕暮れ、冬の早朝は、この「薄明幽暗の美」を表しているのです。
そうですか。 さすが哥哥。何でも知ってる♪
薄明幽暗の美・・・というのがあるのですね。 教えていただけてうれしいです。
平安時代の夜って真っ暗闇感が半端ないのですが、 そんななかでほんの少しの光が差すころ、 あるいは光が徐々に消えて行くころって なにか好ましい感じがするのかなぁ。 個人的な感想ですが。
・・・中国の文化に薄明幽暗の美ってあるのでしょうか。
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