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■30226 / inTopicNo.85)  大滝秀治
  
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/14(Fri) 17:11:28)
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■30224 / inTopicNo.86)  Re[14]: 武満
□投稿者/ flora -(2023/04/14(Fri) 14:51:32)
    No30221に返信(田秋さんの記事)
    田秋さん、おはようございます

    > >訥々と訴えかけている様
    > ここの大滝秀治の1分くらいからの感じ。彼の言葉と言葉との間合い、絶妙ですね。
    > https://www.youtube.com/watch?v=PBhP4hBGDJo

    田秋さん、お詳しいですね^^

    前回伺うことを忘れたのですが、西側の作曲家で、「間」を使っで無限を表現しているような方はおられますか?

    > そう言えば、いつぞや大滝秀治が話題になりましたね。

    そうなんですか?どういうことで?

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■30221 / inTopicNo.87)  Re[13]: 武満
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/13(Thu) 09:18:02)
    おはようございます、floraさん

    >訥々と訴えかけている様
    ここの大滝秀治の1分くらいからの感じ。彼の言葉と言葉との間合い、絶妙ですね。
    https://www.youtube.com/watch?v=PBhP4hBGDJo

    そう言えば、いつぞや大滝秀治が話題になりましたね。


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■30218 / inTopicNo.88)  武満
□投稿者/ flora -(2023/04/12(Wed) 23:10:31)
    田秋さん、こんにちは〜

    田研25の30092からです。

    >別のプレーヤーによる武満=サマータイムです。昨日の演奏より早めです。
    https://www.youtube.com/watch?v=tFrGCgF4lc8
    ボクの感想はどちらも武満ワールドに包まれる感じです。多分floraさんが感じた〈音がつながらない、メロディにならないところ〉がボクには訥々と訴えかけている様に聞こえます。

    考えてみたんですが、やはり田秋さんは音楽の「行間を読」み、かつそれを繋げることが出来るんですよね。私はやはり切れたままで・・・(-_-;)
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■30211 / inTopicNo.89)  Re[11]: 坂本龍一、山下達郎を語る
□投稿者/ flora -(2023/04/11(Tue) 18:49:15)
    No30208に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん こんにちは
    >
    > ラジオで坂本龍一が山下達郎を語ったときのものです(15分)。
    > https://www.youtube.com/watch?v=t9UI-ZwZ2j8
    >
    > 1984年とあるので坂本龍一30歳の時で山下達郎は一歳年下です。
    >
    > 山下達郎は1975年にシュガーベイブで本格デビューしました。坂本龍一はYMOで一躍有名になりましたが結成は1978年です。単純に比べれば山下の方が世に知られたのは早いのですが、坂本は芸大在学中からスタジオミュージシャンとして活躍していました(スタジオで稼ぎまくっている作曲がいるとの専らの噂でした)。スタジオミュージシャンは世に名前がでることは少ないですが、上手い人は業界内で有名になります。そういうことから坂本が山下のバックで演奏し、そして知り合うようになったようです。

    坂本さんと山下さんがお知り合いということは知りませんでした。山下さんというとノリがいい音楽で、なんとなくウェストコースト的な、キラキラした感じがしていて。

    私が坂本さんの音楽を好きなのは例えばクラシック的な要素や、民族音楽的なもの、彼独特のメタリックなもの・・・それが融合しているのが好きです。 どこか寂しさがあるような感じも好きです(たとえにぎやかな曲でも)

    目の錯覚、ありがとうございます。動いているように見えますね、私がレスを躊躇しているのは、これ以上気の利いたことが書けないからなんです。話が展開できないんです。すみません^^;
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■30208 / inTopicNo.90)  坂本龍一、山下達郎を語る
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/11(Tue) 13:56:22)
    おはようございます、floraさん

    ラジオで坂本龍一が山下達郎を語ったときのものです(15分)。
    https://www.youtube.com/watch?v=t9UI-ZwZ2j8

    1984年とあるので坂本龍一30歳の時で山下達郎は一歳年下です。

    山下達郎は1975年にシュガーベイブで本格デビューしました。坂本龍一はYMOで一躍有名になりましたが結成は1978年です。単純に比べれば山下の方が世に知られたのは早いのですが、坂本は芸大在学中からスタジオミュージシャンとして活躍していました(スタジオで稼ぎまくっている作曲がいるとの専らの噂でした)。スタジオミュージシャンは世に名前がでることは少ないですが、上手い人は業界内で有名になります。そういうことから坂本が山下のバックで演奏し、そして知り合うようになったようです。
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■30198 / inTopicNo.91)  動いてる?
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/10(Mon) 16:32:23)
    2023/04/11(Tue) 10:25:59 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    最近、錯視画像をよく取りあげるのは、《錯覚の科学》という講義を取っているからです。

    下の写真は放送大学の授業で紹介されたもので、立命館大学の北岡明佳氏の作品です。作品と言われるようにアートだと認められています。
    少し視線をずらすと動いたように見えませんか?画面をスクロールさせるとよく動きます。

1000×621 => 600×372

230410.jpg
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■30185 / inTopicNo.92)  Re[8]: 5%
□投稿者/ flora -(2023/04/08(Sat) 21:27:14)
    No30182に返信(田秋さんの記事)
    > 2023/04/08(Sat) 17:05:59 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは
    =================
    > 時代の最先端で斬新なものを作る人たちは皆アバンギャルドだと言えると思います。例えばべートーベンの「運命」、出だしは「ソソソミーーー、ファファファレーーー」と始まります。ハ短調ですから最初の「ソソソミーーー」はトニックの和音(主和音)、「ファファファレーーー」はドミナントの和音(属和音)です。曲をトニックで始めて(サブドミナントもなく)ドミナントに進むというのはあまりにも単純です。しかしこの出だしは一度聞いたら忘れることはできない、「ジャジャジャジャーーーン」と言えばベートーベン!と言うほどのインパクトがあります。
    >
    > このような「運命」ですが、さてそれでは何パーセントがベートーベン独自のもので、何パーセントが従来からあったものか?坂本龍一の真意はわかりませんが、或いはそういうことを言っているのかもしれません。
    >
    > バルトークはバッハの平均律の校訂をしていますし、ストラヴィンスキーは春の祭典などの原始主義の後、「バッハに帰れ」と唱えています。二人ともバッハの音楽を深く研究していたと思いますし、そういう研究の下に彼らの音楽が花開いているのだと思います。
    >
    > シェーンベルクは12音技法を開発しました。オクターブの12の音を均等に扱うことによって調性感をなくしましたが、これはそれまでの調性音楽の延長にあるものです。
    > 初め3和音(例えばソシレ)があり、その3度上に音を加えることにより7の和音ができ(ソシレファ)、9,11,13の和音ができます。13の和音はソシレファラドミ(ピアノの白鍵全部)が一度に鳴る和音で、作曲家が多彩な音色を求めると同時に調性感も希薄になっていきました。その到達点が12音技法だったと言えます。
    >
    > シェーンベルクが25歳の時に書いた「清められた夜」には後期ロマン派の究極の美しさがあります。この音楽の延長線上に12音技法があることを考えたとき、シェーンベルクが踏み出した偉大な一歩にはそれを遙かに上回る下支えがあった、ということを坂本龍一は言っているのかもしれません。

    =============
    坂本さんがお亡くなりになられてから色々なYOUTUBEを見て、どこで5%発言を見たのか
    解らなくなってしまったのですが、(すみません)こちらでした。

    情熱大陸

    https://www.youtube.com/watch?v=CqxxogzlURE&t=3s

    これの3:54あたりのインタビューア―の質問からはじまりました。
引用返信/返信 削除キー/
■30182 / inTopicNo.93)  5%
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/08(Sat) 15:26:02)
    2023/04/08(Sat) 17:05:59 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    時代の最先端で斬新なものを作る人たちは皆アバンギャルドだと言えると思います。例えばべートーベンの「運命」、出だしは「ソソソミーーー、ファファファレーーー」と始まります。ハ短調ですから最初の「ソソソミーーー」はトニックの和音(主和音)、「ファファファレーーー」はドミナントの和音(属和音)です。曲をトニックで始めて(サブドミナントもなく)ドミナントに進むというのはあまりにも単純です。しかしこの出だしは一度聞いたら忘れることはできない、「ジャジャジャジャーーーン」と言えばベートーベン!と言うほどのインパクトがあります。

    このような「運命」ですが、さてそれでは何パーセントがベートーベン独自のもので、何パーセントが従来からあったものか?坂本龍一の真意はわかりませんが、或いはそういうことを言っているのかもしれません。

    バルトークはバッハの平均律の校訂をしていますし、ストラヴィンスキーは春の祭典などの原始主義の後、「バッハに帰れ」と唱えています。二人ともバッハの音楽を深く研究していたと思いますし、そういう研究の下に彼らの音楽が花開いているのだと思います。

    シェーンベルクは12音技法を開発しました。オクターブの12の音を均等に扱うことによって調性感をなくしましたが、これはそれまでの調性音楽の延長にあるものです。
    初め3和音(例えばソシレ)があり、その3度上に音を加えることにより7の和音ができ(ソシレファ)、9,11,13の和音ができます。13の和音はソシレファラドミ(ピアノの白鍵全部)が一度に鳴る和音で、作曲家が多彩な音色を求めると同時に調性感も希薄になっていきました。その到達点が12音技法だったと言えます。

    シェーンベルクが25歳の時に書いた「清められた夜」には後期ロマン派の究極の美しさがあります。この音楽の延長線上に12音技法があることを考えたとき、シェーンベルクが踏み出した偉大な一歩にはそれを遙かに上回る下支えがあった、ということを坂本龍一は言っているのかもしれません。
引用返信/返信 削除キー/
■30177 / inTopicNo.94)  Re[6]: 初物
□投稿者/ flora -(2023/04/07(Fri) 19:44:33)
    田秋さん、おはようございます。

    タケノコ早いですね! 羨ましいです。今年もモンキーとのタケノコをめぐってのバトルが繰り広げられるのでしょうか?^^

    話題はちょっと変わるんですが、坂本氏関連のYouTubeを見ていましたら、どこかのインタビューで「ニュートンがいなければアインシュタインの相対性物理論がなかったように、すべてのものの95%は過去のコピー(これはベースにしているという意味かも知れませんが)、オリジナルはあっても5%」というようなことをおっしゃっていました。

    例えばアバンギャルドなストラヴィンスキーやバルトーク等もそうでしょうか? 抽象的な質問ですが、よろしくお願いします〜〜^^;
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■30176 / inTopicNo.95)  錯視
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/06(Thu) 20:46:50)
    こんにちは、floraさん

    下の写真は手前に上面が幾つかの正方形で出来ている物体があります。奥には上面が幾つかの円で出来ている物体があります。二つの白い物体の間には鏡があります。

    要するに手前の物体が鏡に写った物が奥の物体なのです。

    これはマジックではなく、藤原厚吉という錯視製作の第一人者が考案したものです。

    答えの動画です。少なくとも手品でないらしいことはわかります。2’27”辺りからですが、最初から見ても面白いです。
    https://www.meiji.ac.jp/koho/math-everywhere/lp/
517×388

1680781641.jpg
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■30163 / inTopicNo.96)  初物
□投稿者/ 田秋 -(2023/04/05(Wed) 16:39:40)
    おはようございます、floraさん

    今日タケノコを見に行ったらもう生えていました。今年生えて大きくなった竹は見当たらないので、これが今年最初のうちのタケノコです。去年の日記を読み返すと去年は4月8日に一本とありました。2〜30年前は5月のゴールデンウィークあたりが取れ頃だったので、それに比べると1ヶ月ほど早まっています。

    今日掘ったのは頭を2〜3センチほど出している最高の状態です。出るかでない位のもあってそれはまた明日以降に。今年は豊作かなあ。サルには負けないぞ!
1000×750 => 600×450

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