(現在 過去ログ3 を表示中)

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:100) → [トピックの新規作成]
■30833 / inTopicNo.25)  Re[22]: B149
  
□投稿者/ pipit -(2023/05/26(Fri) 00:03:29)
    こ、こんじょおー ( ・∇・)

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap50

    Of the Application of the Categories to Objects of the Senses in general § 20

    The pure conceptions of the understanding apply to objects of intuition in general, through the understanding alone, whether the intuition be our own or some other, provided only it be sensuous, but are, for this very reason, mere forms of thought, by means of which alone no determined object can be cognized.


    えーと、、、、

    題名だけ、、、、

    the Application of the Categories
    カテゴリーの適用に関してなんですね、

    何への適用かというと、感性的対象に対しての
    to Objects of the Senses


    ですね。

    時計、とか、エアコンとか今の私に見えてますけど、こういう対象(見られたもの)に純粋悟性概念(カテゴリー)がどのように適用されてるのか、とかなのかなぁ。
    それとも違う内容かな?
    まだ未読同然なので、楽しみながら????読んでみます!

    今日はおやすみなさーい☆彡


引用返信/返信 削除キー/
■30805 / inTopicNo.26)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/24(Wed) 14:39:10)
    No30802
    みなさまこんにちは。

    カテゴリーが【意識の統一】という作用を担っているなら、

    外的直観で得られる客体としての認識においては、

    統合される素材としての意識は空間という形式下で表象されたものであり、

    人間の客観的認識工程の限界として、カテゴリーは外的&内的直観の形式下での表象にしか適用できないという限界を持つ、、、

    ということを言ってる文章なのかな、ここらへんの文章は、、、と今の時点では思いました。


引用返信/返信 削除キー/
■30803 / inTopicNo.27)  (削除)
□投稿者/ -(2023/05/24(Wed) 10:23:23)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信 削除キー/
■30802 / inTopicNo.28)  B149
□投稿者/ pipit -(2023/05/24(Wed) 10:22:47)
    2023/05/24(Wed) 14:17:25 編集(投稿者)

    みなさまおはようございます(^ ^)
    No30798-30799
    (英訳のpipit日訳)

    『その対象の直観が『(感性的表象)ではない』ということに言及するのみで、その対象に含まれているものを言い得ないのなら、
    それ(例の英訳・ it is not extended, or in space; )は正確(プロパー)な認識ではない。

    というのも、それに対応する直感を得ることができなかったのだから、私は、私の純粋な悟性の概念が適用できる対象が存在する可能性を示していないのであり、
    我々の直観がそれに対して有効ではないと言うことしかできないからである。

    しかし、最も重要な点は、この種のものには、一つのカテゴリーも適用できないということである。』

引用返信/返信 削除キー/
■30799 / inTopicNo.29)  しゅくだいの一文
□投稿者/ pipit -(2023/05/23(Tue) 23:14:56)
    あともう一文
    But the most important point is this, that to a something of this kind not one category can be found applicable.

    この二文を明日の宿題で見てみます!(たぶん)

    今日はおやすみなさい☆彡

    ♪ Heaven
    Avicii
    https://youtu.be/fqzhtvLWefA

引用返信/返信 削除キー/
■30798 / inTopicNo.30)  こんじょおの一文
□投稿者/ pipit -(2023/05/23(Tue) 23:08:47)
    みなさまこんばんは(^○^)
    こ、こんじょぉー
    一文だけでも読もうと、一文見たら、、、


    But it is no proper knowledge if I merely indicate what the intuition of the object is not, without being able to say what is contained in it, for I have not shown the possibility of an object to which my pure conception of understanding could be applicable, because I have not been able to furnish any intuition corresponding to it, but am only able to say that our intuition is not valid for it.


    (´-`).。oO オヤスミ?

引用返信/返信 削除キー/
■30749 / inTopicNo.31)  エフェクト日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/19(Fri) 06:54:44)
    おはようございます。
    朝、思い出しました。

    バタフライ効果も、英語の原語は、『エフェクト』やったような、と。

    wiki見たら、エフェクトでした( ^ω^ )

    一部抜粋
    『バタフライ効果(バタフライこうか、英: butterfly effect)は、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象[1]。』
引用返信/返信 削除キー/
■30748 / inTopicNo.32)  Re[18]: B148・§19
□投稿者/ pipit -(2023/05/19(Fri) 00:14:18)
    2023/05/19(Fri) 00:15:47 編集(投稿者)

    みなさまこんばんは。§19後半のJ. M. D. Meiklejohnさん英訳をpipitが日訳してみます。

    (英訳略)

    もし、非感性的直観の対象(客体)が与えられると想定するなら、
    その場合、感性的直観が何も含まれていない全ての述語でもって、その対象を表現することは可能である。

    (英訳略)

    例えば、「それは広がりを持たず、空間にもない、その持続は時間ではない、その中には変化(時間における規定の影響(継起))は見られない、」などなど。

    =========
    (pipit感想)
    まずはこの二文だけ....

    対象を述語で表現する。

    例えば、
    「このチューリップは赤色だ。」
    チューリップが対象で、「赤色だ」が述語。

    もし、対象が非感性的に与えられる客体だとすると、その対象を表現する述語は非感性的なものとなる。

    対象 は 非感性的 である。
    その例としてカントは、
    「それは広がりを持たず、
    それは空間にもない、
    その持続は時間ではない、
    その中には変化(時間における規定の影響(継起))は見られない、」

    カント的には、広がりを持たない、空間にない、時間ではない、変化は見られない、などの述語は非感性的なものとするのですね。
    この時注目なのは、全部◯◯ない、という表現になっていて、かつ、◯◯は感性的表現となっていること。
    そういうことに関連したことが続きで述べられそうです。

    たったこれだけの文章ですが、英訳を翻訳する中で
    「that in it no change (the effect of the determinations in time) is to be met with」
    (pipitは(その中には変化(時間における規定の影響(継起))は見られない)と訳しました。)
    の箇所が、めっちゃんこ迷って、訳すのに時間かかってしまいました。
    エフェクトの意味が文脈的に自信なくて(><)

    とりあえず、時間という形式の上に起きる因果性をエフェクトという言葉に見てみました。
    ある(時間の)規定、決定的事物が次の(時間の)規定、決定的事物に影響を及ぼす、それを変化というのかなぁ、と
    。゚(゚´ω`゚)゚。ワカリマセンガ...

    あぁ、つかれました、。、_| ̄|○ ヌマ

    おやすみなさい_(┐「ε:)_ ☆彡

引用返信/返信 削除キー/
■30713 / inTopicNo.33)   B148・§19
□投稿者/ pipit -(2023/05/15(Mon) 22:31:32)
    2023/05/16(Tue) 18:45:18 編集(投稿者)

    みなさまこんばんは。
    > 『§19』
    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap50
    <

    (pipitが理解に挑戦しながら中山元先生訳『純粋理性批判2』p142.143、第二三項前半部分を読んでみます)

    空間と時間は感覚能力のうちにだけ存在する・・・適用の制限

    純粋悟性概念は、、、適用の制限がない、、、が、わたしたちの感覚的な直観を超えたところまで延長して適用しても、わたしたちの役にはたたない。
    なぜなら、その場合は、客体についての空虚な概念が得られるだけであり、この概念によってはそうした客体が可能なものであるのかいなかは全く判断できないのであり、
    そのときの純粋悟性概念は、客観的な現実性を欠いた思考の形式にすぎない。
    【人間の感覚的で経験的な直観だけが、概念に意味と意義を与えることができる。】

    次は、§19の後半を読んでみます。
    今日はおやすみなさい☆彡
引用返信/返信 削除キー/
■30693 / inTopicNo.34)  B146・§18
□投稿者/ pipit -(2023/05/14(Sun) 14:28:10)
    2023/05/14(Sun) 14:31:37 編集(投稿者)

    みなさま、こんにちは(^ ^)
    No30679の続きです。

    > In Cognition, its Application to Objects of Experience is the only legitimate use of the Category § 18
    > (認識において、経験的対象への適用は、カテゴリーの唯一の適正な使用である。)pipit訳<

    いろいろおもしろいんですよ。
    『認識』とはカント的には『直観と概念』の二つの要件が必要なので↓

    『純粋理性批判2』中山元先生訳、光文社古典新訳文庫p141より引用
    『純粋な直観の規定によってわたしたちは、(数学において)対象についてのアプリオリな認識を所有することができるが、それは対象の形式だけについてであり、たんに現象としてだけである。このような形式において直観しなければならないものが、現実に存在するかどうかは、そこではまだ決定されていないのである。だからすべての数学的な概念は、それだけではまだ認識とは言えない。認識と言えるためには、純粋で感覚的な直観の形式だけによってわたしたちに描きだされた物が、現実に存在する必要がある。』
    引用終了

    ↑とか、おもしろいなーと思うのですが、演繹論と図式論を理解したいので、ここは読書のペースを早めて、飛ばしまして、、、

    次の項目§19(中山元先生訳では第二三項)に進もうかな。

    ちなみに、、、
    何故かこの箇所は、題名無しです、、、

    カントせんせい気まぐれ沼....
    『§19』
    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap50

引用返信/返信 削除キー/
■30687 / inTopicNo.35)  カント自由沼日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/14(Sun) 09:58:53)
    ナッジの記事を読んでて脳裏に浮かぶのはカントの自由論はどんな感じなのかなぁということ。
    (カント病(^◇^;))

    カントの自由論も知りたいと思ってるけど、演繹論沼はまっててなかなか読めません。
    中山元先生の文庫本に
    『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』光文社 2013(wikiより引用)
    があって、いつか読んでみたいなと思ってます。

    検索して見つけたページ
    『リバタリアニズムと自由意志否定論の両立論へ向けて――カントによる総合』
    山口尚さん
    https://note.com/free_will/n/n6bb69d57b8a2

    いろいろ複雑なのはカントのせいなのか、リアルのせいなのか

    沼ー( ̄▽ ̄;)

    わたしは世界を透明にする?みる?ことできるのかなぁ。。。

    それとも、みられたものはみられたものなだけ きかれたものはきかれたものなだけ 思われたものは...

    シンプルな世界もあるのかなぁ


引用返信/返信 削除キー/
■30686 / inTopicNo.36)  Re[18]: ナッジ日記
□投稿者/ pipit -(2023/05/14(Sun) 08:59:59)
引用返信/返信 削除キー/

<前の12件 | 次の12件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 >>
Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -