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■28673 / inTopicNo.85)  発見
  
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/11(Wed) 21:42:09)
    こんにちは、floraさん

    昨日貼って頂いたセントラルパークの地図の中にstrawberry fieldsという文字を発見、さらに小さな文字を読むとジョンレノンのメモリアルでした。調べると「必見、セントラルパークの9カ所」に選ばれていました。

    https://www.tripsavvy.com/central-park-must-see-places-2286685
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■28663 / inTopicNo.86)   Louis Armstrong
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/11(Wed) 15:05:49)
    おはようございます、floraさん

    >ジョンレノンとヨーコオノが住んでいた、ダコタ・ハウス を見に行かれたのなら、多分その前を通ったのでは
    え、そうなんですか!全然知りませんでした。全然知らずに通り過ぎたかも知れません(T_T)
    もう30年以上前のことですからね、覚えているのは自由の女神観光とジャズのライブハウスへ行ったことと演奏者が全員背広にネクタイしてて格好良かったことくらいです。

    ===
    本日のジャズはルイ・アームストロングです。活動年代が長いので、今日は初期です。

    【以下の時系列はウィキペディアの記述に従っています】

    1923年、シカゴに移りキング・オリヴァーの楽団に入ったことは書きました。

    wiki:1924年、ニューヨークに行きフレッチャー・ヘンダーソン楽団に在籍
    https://www.youtube.com/watch?v=0a8coFD20Qk
    Copenhagen - Fletcher Henderson & His Orchestra (w Louis Armstrong) (1924)

    wiki:この時期、ブルースの女王ベッシー・スミスとも共演
    https://www.youtube.com/watch?v=Cd4_3yJD-Ds&t=17s
    Bessie Smith & Louis Armstrong - Reckless Blues, 1925

    wiki:シカゴに戻り自分のバンドのホット・ファイヴを結成。
    https://www.youtube.com/watch?v=6M0na10mfqk
    Heebie Jeebies - 1926 - Louis Armstrong & his Hot Five

    ここでピアノを弾いている女性がルイ・アームストロングの奥さん。この人キング・オリヴァー楽団でもピアノを弾いています。要するにそこで知り合って結婚したんでしょうね。

    この《Heebie Jeebies》は
    wiki:ジャズ史上初のスキャット・ヴォーカル曲として知られる

    これにはアームストロングが歌詞を忘れたための咄嗟のアドリブという説と、計画的にスキャットを歌ったという2説があるようです(ウィキペディアの註による)
引用返信/返信 削除キー/
■28657 / inTopicNo.87)  Re[12]: ジャズ葬
□投稿者/ flora -(2023/01/10(Tue) 23:18:59)
    2023/01/10(Tue) 23:27:02 編集(投稿者)

    No28655に返信(田秋さんの記事)
    田秋さん、こんにちは

    >
    > 最初の方に「亡くなった消防士のための行列」と書いてありました。これをマーラーが見た(聞いた)のって1908年の2月じゃありませんか?

    あっ、すまんそ!!!録音で1908と聞いたのに打ったのは1905だった・・・すみません。

    > セントラルパークにも少し行ったので、ひょっとしたらホテルマジェスティック跡の前を歩いたかもです。

    ジョンレノンとヨーコオノが住んでいた、ダコタ・ハウス を見に行かれたのなら、多分その前を通ったのでは

    >
    > ===
    > >音とその間隔、私には棺に釘を打ち込んでいるように聞こえました。 どうですか?
    >
    > 随分大きな棺ですね^^。大きさはさておき、自分がその棺の中に入れられて、幽体離脱した自分が棺に釘を打つところを見ているとしたら、ひょっとしたらマーラーの構想に近いかも知れません。確かこれの前(か二つ前)の楽章に《煉獄》というタイトルが付いていたと思います。

    え〜〜そうだったのですか?じゃあ、ちょっと近かった?^^;
    >
    > 8番以降、大地の歌、9番、10番とマーラーの音楽には厭世感が色濃く表れます。その中にも何か甘美なものがボクには感じられます。最後は全てが許され神に召されるかのようです。そこに到達するまでの苦悩(審判)を、あの大太鼓は表わしているのかもしれません。

    はい、そういう感じもしますね。あの太鼓のペースが不思議な感じです。
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■28655 / inTopicNo.88)  Re[11]: ジャズ葬
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/10(Tue) 21:28:52)
    こんにちは、floraさん

    ニューヨークフィルも粋なことしますね。

    最初の方に「亡くなった消防士のための行列」と書いてありました。これをマーラーが見た(聞いた)のって1908年の2月じゃありませんか?

    ニューヨークではリンカーンセンターでコンサートをしました。結構近くですね。
    セントラルパークにも少し行ったので、ひょっとしたらホテルマジェスティック跡の前を歩いたかもです。

    ===
    >音とその間隔、私には棺に釘を打ち込んでいるように聞こえました。 どうですか?

    随分大きな棺ですね^^。大きさはさておき、自分がその棺の中に入れられて、幽体離脱した自分が棺に釘を打つところを見ているとしたら、ひょっとしたらマーラーの構想に近いかも知れません。確かこれの前(か二つ前)の楽章に《煉獄》というタイトルが付いていたと思います。

    8番以降、大地の歌、9番、10番とマーラーの音楽には厭世感が色濃く表れます。その中にも何か甘美なものがボクには感じられます。最後は全てが許され神に召されるかのようです。そこに到達するまでの苦悩(審判)を、あの大太鼓は表わしているのかもしれません。
引用返信/返信 削除キー/
■28651 / inTopicNo.89)  Re[11]: クレモナタイプとブレシアタイプ
□投稿者/ flora -(2023/01/10(Tue) 17:38:40)
    No28649に返信(田秋さんの記事)
    > 2023/01/10(Tue) 15:26:13 編集(投稿者)

    田秋さん、今日は

    > 色々考えた末、ボクの楽器を作製をお願いした高橋さんに聞いてみることにしました。高橋さんはクレモナにお住まいのクレモナタイプの楽器を製作する職人さんで、殆ど偶然の繋がりからボクのオールドのコピーを作って頂きました。ボクのはブレシアタイプです。
    >
    > 今日メールの返事が来ました。
    >
    > さて、お問合せのブレシア派とクレモナ派ですが…
    > マッジーニがペストで没した1632年に一旦ブレシア派は途絶えてしまいます。
    > その時期はクレモナはニコロ・アマーティの時代で、ニコロの弟子にストラディバリが出てくるわけですので、いわゆるクレモナ・スタイルというのはブレシア派のおよそ100年後に確立した、と考えられます。
    > ですので、端的に言ってしまえばブレシア派の楽器はプリミティブな分、より素朴で味わい深く、クレモナ派はより洗練されてノーブルであると言えるかと思います。
    > ただ、ストラディバリの次世代のグアルネリ・デル・ジェズは、アマティ以来のクレモナ派のスタイルを踏襲せず、敢えてブレシア・スタイルを学んだことで新境地を得たのではないか、と私も含めて多くの関係者は考えています。」
    >
    > 以上、高橋さんのメールです。
    >
    > ===
    > 私見ですが、ブレシアタイプの楽器の方が丸みを帯びている気がします(但し異論もあり)。同じ制作者でも年代によって試行錯誤により形の変化があると思います。


    どうもありがとうございます!
    >
    > 大久保ヴァイオリン工房の大久保さんのブログです
    > https://ameblo.jp/sam0kubo/entry-12747134217.html
    >
    > クレモネーゼのコピー製作の様子がわかります。
    >
    > ===
    > 写真はボクのマジーニです。丸み、わかります?

    すみません、まったくわかりません・・・ううう・・・(-_-;)
引用返信/返信 削除キー/
■28650 / inTopicNo.90)  Re[10]: ジャズ葬
□投稿者/ flora -(2023/01/10(Tue) 17:31:25)
    No28648に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、おはようございます。

    > ジャズ葬についてはこちらのwikipediaがありました。
    > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E8%91%AC

    > ジャズミュージシャン専用というわけではない様です。「死ぬのは奴らだ」も紹介されてます。

    > ===
    > ジャズ葬とは関係ないかも知れませんが、幾つかのジャズ葬を見て思い出したことがあります。マーラーの10番のシンフォニーです。

    > https://www.youtube.com/watch?v=YMN_DWY9RX8&t=521s
    > 54'50"位から聴いてみて下さい。55'08"辺りで大太鼓が鳴ります。

    > マーラーの10番は1楽章以外は草稿だけが残っていて、後の何人かの音楽学者がそれを元に完成させました。

    > この大太鼓に関して、マーラーはコメントを残しています。
    > 「ニューヨークの高層ホテルに泊まっていたとき、外から大太鼓の音が聞こえてきた。窓から覗くと葬式の行列だった」

    面白いサイトを見つけました。 

    https://artsandculture.google.com/story/walking-mahler-s-new-york-new-york-philharmonic/TgWRhGZo7mmVJA?hl=en

    上から二番目の録音にありました。 止まっていたホテルは「ホテル・マジェスティック」時は1905年に2月、この録音では奥さんのアルマさんの記述の感じです。ホテル・マジェスティックは写真を見ると広い通りに面していますよね。パレードかなにかがあったのでしょうか・・・?

    > 多分、お葬式の行列では大太鼓以外の楽器も演奏されていたのでしょうが、音の指向性(管楽器などはベルの方向に音が飛びます)から上方には太鼓の音だけが届いたのだと思います。

    > ある文献では「消防士の葬式」とあるので、これがジャズ葬だったかどうかはわかりません。

    > この演奏の大太鼓はボクのイメージからすると強すぎます。版の一種カーペンターズ版では、この大太鼓にはピアニッシモという指定があるそうです。
    > その方が、遙か下方から響いてくる大太鼓の雰囲気が出るような気がします。

    音とその間隔、私には棺に釘を打ち込んでいるように聞こえました。 どうですか?

    > ===
    > それでは本日のジャズです。

    > 件の本に、アームストロングは3代目ジャズ王とあります。2代目ジャズ王は昨日紹介したキング・オリヴァーです。では誰が初代かというと、バディ・ボールデン(Buddy Bolden)というコルネット奏者だそうです。キング・オリバーの少し先輩でウィキペディアによれば
    > 「同時代の人々は、後にジャズとして知られるようになったニューオリンズスタイルのラグタイム音楽、すなわち『ジャズ』の発展における中心人物とみなしている。」という立ち位置になります。
    >
    > 残念なことに写真は残っているのですが実演の録音は残っていないようです(見つかる可能性はまだあるそうです)。
    >
    > 彼の代表作(とは書いてありませんが)Funky Butt (Buddy Bolden's Blues)です。
    > https://www.youtube.com/watch?v=ZD96XRgNAcQ
    >
    > youtube中の説明やそれを聞いいる観客の反応から察すると、「Funky Butt」は相当お下品なタイトルなのかもしれません、「臭いケツ」とか・・・失礼!

    そういうタイトルがあけすけでおそらく大衆に(黒人に)受けたのではないでしょうか?^^
引用返信/返信 削除キー/
■28649 / inTopicNo.91)  クレモナタイプとブレシアタイプ
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/10(Tue) 15:24:43)
    2023/01/10(Tue) 15:26:13 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    色々考えた末、ボクの楽器を作製をお願いした高橋さんに聞いてみることにしました。高橋さんはクレモナにお住まいのクレモナタイプの楽器を製作する職人さんで、殆ど偶然の繋がりからボクのオールドのコピーを作って頂きました。ボクのはブレシアタイプです。

    今日メールの返事が来ました。

    さて、お問合せのブレシア派とクレモナ派ですが…
    マッジーニがペストで没した1632年に一旦ブレシア派は途絶えてしまいます。
    その時期はクレモナはニコロ・アマーティの時代で、ニコロの弟子にストラディバリが出てくるわけですので、いわゆるクレモナ・スタイルというのはブレシア派のおよそ100年後に確立した、と考えられます。
    ですので、端的に言ってしまえばブレシア派の楽器はプリミティブな分、より素朴で味わい深く、クレモナ派はより洗練されてノーブルであると言えるかと思います。
    ただ、ストラディバリの次世代のグアルネリ・デル・ジェズは、アマティ以来のクレモナ派のスタイルを踏襲せず、敢えてブレシア・スタイルを学んだことで新境地を得たのではないか、と私も含めて多くの関係者は考えています。」

    以上、高橋さんのメールです。

    ===
    私見ですが、ブレシアタイプの楽器の方が丸みを帯びている気がします(但し異論もあり)。同じ制作者でも年代によって試行錯誤により形の変化があると思います。

    大久保ヴァイオリン工房の大久保さんのブログです
    https://ameblo.jp/sam0kubo/entry-12747134217.html

    クレモネーゼのコピー製作の様子がわかります。

    ===
    写真はボクのマジーニです。丸み、わかります?
1000×750 => 600×450

maggini.jpg
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引用返信/返信 削除キー/
■28648 / inTopicNo.92)  ジャズ葬
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/10(Tue) 10:32:51)
    おはようございます、floraさん

    ジャズ葬についてはこちらのwikipediaがありました。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E8%91%AC

    ジャズミュージシャン専用というわけではない様です。「死ぬのは奴らだ」も紹介されてます。

    ===
    ジャズ葬とは関係ないかも知れませんが、幾つかのジャズ葬を見て思い出したことがあります。マーラーの10番のシンフォニーです。

    https://www.youtube.com/watch?v=YMN_DWY9RX8&t=521s
    54'50"位から聴いてみて下さい。55'08"辺りで大太鼓が鳴ります。

    マーラーの10番は1楽章以外は草稿だけが残っていて、後の何人かの音楽学者がそれを元に完成させました。

    この大太鼓に関して、マーラーはコメントを残しています。
    「ニューヨークの高層ホテルに泊まっていたとき、外から大太鼓の音が聞こえてきた。窓から覗くと葬式の行列だった」

    多分、お葬式の行列では大太鼓以外の楽器も演奏されていたのでしょうが、音の指向性(管楽器などはベルの方向に音が飛びます)から上方には太鼓の音だけが届いたのだと思います。

    ある文献では「消防士の葬式」とあるので、これがジャズ葬だったかどうかはわかりません。

    この演奏の大太鼓はボクのイメージからすると強すぎます。版の一種カーペンターズ版では、この大太鼓にはピアニッシモという指定があるそうです。
    その方が、遙か下方から響いてくる大太鼓の雰囲気が出るような気がします。

    ===
    それでは本日のジャズです。

    件の本に、アームストロングは3代目ジャズ王とあります。2代目ジャズ王は昨日紹介したキング・オリヴァーです。では誰が初代かというと、バディ・ボールデン(Buddy Bolden)というコルネット奏者だそうです。キング・オリバーの少し先輩でウィキペディアによれば
    「同時代の人々は、後にジャズとして知られるようになったニューオリンズスタイルのラグタイム音楽、すなわち『ジャズ』の発展における中心人物とみなしている。」という立ち位置になります。

    残念なことに写真は残っているのですが実演の録音は残っていないようです(見つかる可能性はまだあるそうです)。

    彼の代表作(とは書いてありませんが)Funky Butt (Buddy Bolden's Blues)です。
    https://www.youtube.com/watch?v=ZD96XRgNAcQ

    youtube中の説明やそれを聞いいる観客の反応から察すると、「Funky Butt」は相当お下品なタイトルなのかもしれません、「臭いケツ」とか・・・失礼!
引用返信/返信 削除キー/
■28645 / inTopicNo.93)  Re[8]: Juanita Brooks
□投稿者/ flora -(2023/01/10(Tue) 00:16:44)
    No28639に返信(田秋さんの記事)
    田秋さん、こんにちは

    > ジャズ葬で弔われたuanita Brooksのステージです。
    > https://www.youtube.com/watch?v=xz1WyLx4EOs

    どうもありがとうございます。このジャズ葬というのは、亡くなった方がジャズに関係があった方の葬儀のみ演奏されるのでしょうか?

    ジャズ葬、どこかで見たことがあると思っていたのですが、007の『死ぬのは奴らだ』でした。

    https://www.youtube.com/watch?v=WsucdeL9-Vs
引用返信/返信 削除キー/
■28639 / inTopicNo.94)  Juanita Brooks
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/09(Mon) 21:30:00)
引用返信/返信 削除キー/
■28638 / inTopicNo.95)  Re[6]: キング・オリバー
□投稿者/ flora -(2023/01/09(Mon) 20:01:28)
    No28634に返信(田秋さんの記事)
    > 2023/01/09(Mon) 17:13:12 編集(投稿者)

    田秋さんこんにちは〜

    色々とご紹介ありがとうございます。
    >
    > King Oliver's Jazz Band
    > https://www.youtube.com/watch?v=js6dKEio7vU
    >
    > キング・オリバーはルイ・アームストロングの(大)先輩に当たるコルネット奏者で、アームストロングにコルネットを教えたのは彼だそうです。この演奏にもアームストロングが参加しています。1923年の演奏で、アームストロングはま22才です。youtube中、中央で楽器を持って座っているのがキング・オリバーでしょう。ルイは左端か、女性の左だと思います。そのうちオリバーとのツーショットの写真も出てきます(もう一人はルイだと思うのですが)。
    >
    > バーンスタインが演奏していた《ラプソディ・イン・ブルー》は1924年の作品で、この録音の1年後です。僅か1年の違いですがサウンドとしては《ラプソディ・イン・ブルー》の方が現代に近いような気がします。
    >
    > この頃のクラシックでジャズを取り入れている他の作品としてはミヨーの《天地創造》(1920)などがあります(4’05”辺りから)。

    ====================
    先のデューク・エリントンとはずいぶん感じが違いますね。 やはりニューヨークとニューオリンズという地理的な違いもあるんでしょうか?

    また、コルネットという楽器が入るとやはりおおらかな南部の感じがでるんでしょうか?

    そういえば、ニューオリンズにはお葬式にジャズを演奏する「ジャズ葬」というのがありますよね。

    https://www.youtube.com/watch?v=EG6KH905cGU


引用返信/返信 削除キー/
■28634 / inTopicNo.96)  キング・オリバー
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/09(Mon) 17:11:00)
    2023/01/09(Mon) 17:13:12 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    King Oliver's Jazz Band
    https://www.youtube.com/watch?v=js6dKEio7vU

    キング・オリバーはルイ・アームストロングの(大)先輩に当たるコルネット奏者で、アームストロングにコルネットを教えたのは彼だそうです。この演奏にもアームストロングが参加しています。1923年の演奏で、アームストロングはま22才です。youtube中、中央で楽器を持って座っているのがキング・オリバーでしょう。ルイは左端か、女性の左だと思います。そのうちオリバーとのツーショットの写真も出てきます(もう一人はルイだと思うのですが)。

    バーンスタインが演奏していた《ラプソディ・イン・ブルー》は1924年の作品で、この録音の1年後です。僅か1年の違いですがサウンドとしては《ラプソディ・イン・ブルー》の方が現代に近いような気がします。

    この頃のクラシックでジャズを取り入れている他の作品としてはミヨーの《天地創造》(1920)などがあります(4’05”辺りから)。
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