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■28826 / inTopicNo.1)  Re[83]: 主と客
  
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/17(Tue) 19:37:09)
    もし、カントが主観と客観を逆転させたとするんだったら、

    主観と客観は逆転することができる存在なのかもしれないんじゃなかな、って。

    ってすると、その間にある「と」がそうさせるものなんじゃないかしら?っって。

    ん〜ん、言い方をかえると、間主観性っていうのが存在する、っていうこと。
引用返信/返信 削除キー/
■28802 / inTopicNo.2)  Re[82]: 原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 19:44:37)
    No28797のつづきね、
    で、今度は文字語だけになったときのを描いたのが添付したの。
    Aという文字語からそのイメージ(I)が浮かんでくる、っていうこと。

    【モーリス・メルロ=ポンティ著 『知覚の現象学』 中島盛夫訳 発行所 財団法人 法政大学出版局】のなかで、メルポンは、『語の視覚的意義から語概念を経て、語の概念的意義に至るまで、意義のあい異なる層があるのだ』(p321)
    って言ってる。
    これをこの絵で見て見ると、
    Aに志向するのね。それが〈見えているもの〉になるのね(C)。でもこれだけじゃそれが〈何であるのか〉まだその意味がわかんないのね。これに意味をもたせていくのが、D、M。
    Dで、Cは「(文字)語」である、ってなるのね(語の視覚的意義)。Aに書かれてあるのが「語」ってわかると、その語の概念的意義(イメージ)が浮かんでくるのね(I)。そして次にその語の私の概念的意義が浮かんでくるのね(E)。

    こういうこと言ってるのかな?って。

    このような過程は、一般的に、瞬時におこなわれてるんだと思う。

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■28801 / inTopicNo.3)  Re[81]: 独我主義
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 19:35:22)
    No28799、ごめん、
    <実在主義の人に聞くね>
    じゃなくて。
    「独我主義の人に聞くね」
    の間違いでした。
引用返信/返信 削除キー/
■28799 / inTopicNo.4)  Re[80]: 独我主義
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 19:03:13)

    独我論とは - コトバンク (kotobank.jp)
    のなかに、
    〔英語solipsismなどの訳。〈独在論〉〈唯我論〉とも。真に実在するものは自我とその意識内容だけであって,他我や物の実在を確実視することはできないという立場。〕
    っていうのがあった。

    でね、描いて見たのが添付したの。

    実在主義の人に聞くね、

    私が握ってるのはなあに?

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■28797 / inTopicNo.5)  Re[79]: 原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 18:43:08)
    もう少し成長した「私」を見て見るね。
    語の音声語の他に文字語っていうのが登場してくるのね。
    それを描いて見たのが添付したの。

    前にマジモンさん言われて、
    No28654ってしたんだけど、
    もうちょっと考えて見たよ。

    たとえば、何か描かれている紙があるとするのね(A)。〈これなあに?〉ってなるのね。AはCように知覚されてるとして、その場面でだれかがAを指してBのように発音するのね。このCとBが結びつくのね(D)。すでに私のなかではBとIが結びついているとして、BとCが結びつけられると、Bと結びついてるIがCと結びつくのね(M)。
    こういうのができると、Aを見たとき、Iが浮かんでくるし、Eのように発音することになるんだと思う。

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■28796 / inTopicNo.6)  Re[78]: 言語の起源
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 18:38:22)
    ■28793、
    >この上記の内容、『 ご飯の食べ方 』な感じがするな。<
    あら、マジモンさん、この見方、
    >『 題のない論文 』読破(英文)地獄を毎日していたんだが、これ正直、外したことがないんだわ、全問正解に近いわけ。<
    って本当のことのようね。

    でもね、わたしのばあい、「ご飯」から、その「食べ方」を見ようとしてないのね。
    「”生のため”に食べる」、こういう人の”生のため”の起源をを見ようとしてるね。
    「言語」は「あたりまえ」かのように、人間社会のなかではあつかわれてるみたいだけど、本当にそうなのかしら?ってわたし思ってるのね。

    わたしが言ってること、マジモンさんのようにIQが高い人にはわかんないと思うけどね。

引用返信/返信 削除キー/
■28793 / inTopicNo.7)  Re[77]: 言語の起源
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/01/15(Sun) 17:38:03)
    No28792に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > ちょっと想いだしたの、
    >
    > 【モーリス・メルロ=ポンティ著『知覚の現象学』中島盛夫訳発行所財団法人法政大学出版局】のなかでメルポンは、
    > 『言葉は正真正銘の身振りである。身振りがその意味を含んでいるように、言葉もその意味を含んでいる。そしてこのことがまさに意思伝達を可能ならしめるものなのである。』(p304)
    > 『言語的身振りも、他のすべての身振りと同じようにそれ自身でその意味を描きだすのである。』(p308)
    > こんなこと言ってる。
    >
    > ネットで「身振り」を調べたら、
    > 〔感情や意志を伝えるためのからだの働き〕
    > ってあった。
    >
    > わたし簡単に、〈言葉は身振り(感情や意志を伝えるためのからだの働き)〉ってして、〈言語的身振りそれ自身が意味を描きだしている〉って見たんだけど、これってどいうこと?って思ってた。
    >
    > ちなみに他の身振りについて、メルポンは、
    > 『私は身振りのなかに怒りを読むのである。身振りは私に怒りを思わせるのではない。身振りが怒りそのものなのである』(p305)
    > って言ってる。
    > これをわたしは〈その身振り自身が“怒り”という意味を描きだしてる〉ってして見た。
    > こういうのは分かる気がするんだけど。
    >
    >
    > 「意味」についていろいろ調べて考えたてときに、たまたま、「意味って難難」、って打ち込もうとして、「なんなん」って打ち込んで変換したら「喃喃」っていうのが出てきた。ん?なにこれ、こんなのあるの? で、ネットで調べて見たら、
    >
    > 喃喃とは - コトバンク (kotobank.jp)
    >
    > っていうのがあった。
    > ん?「喃」って、「喃語」の喃よね。
    > で、「喃語」をネットで調べて見たのが
    >
    > 喃語とは?いつから始まる?クーイングとは違うもの? | 楽天スーパーポイントギャラリー (rakuten.co.jp)
    >
    > これ。
    >
    > こういうのを見ると、〈言葉は身振り(感情や意志を伝えるためのからだの働き)〉って思えてくる。


    はい、こんばんわ、悪魔ちゃん。

    この上記の内容、『 ご飯の食べ方 』な感じがするな。

    ★動画 うまそうに食べる人
    https://www.youtube.com/watch?v=Ce4NhC0Kyys

引用返信/返信 削除キー/
■28792 / inTopicNo.8)  Re[76]: 言語の起源
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 17:29:41)
    ちょっと想いだしたの、

    【モーリス・メルロ=ポンティ著『知覚の現象学』中島盛夫訳発行所財団法人法政大学出版局】のなかでメルポンは、
    『言葉は正真正銘の身振りである。身振りがその意味を含んでいるように、言葉もその意味を含んでいる。そしてこのことがまさに意思伝達を可能ならしめるものなのである。』(p304)
    『言語的身振りも、他のすべての身振りと同じようにそれ自身でその意味を描きだすのである。』(p308)
    こんなこと言ってる。

    ネットで「身振り」を調べたら、
    〔感情や意志を伝えるためのからだの働き〕
    ってあった。

    わたし簡単に、〈言葉は身振り(感情や意志を伝えるためのからだの働き)〉ってして、〈言語的身振りそれ自身が意味を描きだしている〉って見たんだけど、これってどいうこと?って思ってた。

    ちなみに他の身振りについて、メルポンは、
    『私は身振りのなかに怒りを読むのである。身振りは私に怒りを思わせるのではない。身振りが怒りそのものなのである』(p305)
    って言ってる。
    これをわたしは〈その身振り自身が“怒り”という意味を描きだしてる〉ってして見た。
    こういうのは分かる気がするんだけど。


    「意味」についていろいろ調べて考えたてときに、たまたま、「意味って難難」、って打ち込もうとして、「なんなん」って打ち込んで変換したら「喃喃」っていうのが出てきた。ん?なにこれ、こんなのあるの? で、ネットで調べて見たら、

    喃喃とは - コトバンク (kotobank.jp)

    っていうのがあった。
    ん?「喃」って、「喃語」の喃よね。
    で、「喃語」をネットで調べて見たのが

    喃語とは?いつから始まる?クーイングとは違うもの? | 楽天スーパーポイントギャラリー (rakuten.co.jp)

    これ。

    こういうのを見ると、〈言葉は身振り(感情や意志を伝えるためのからだの働き)〉って思えてくる。

引用返信/返信 削除キー/
■28791 / inTopicNo.9)  Re[75]: :原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 17:15:35)
    描きとめてあるのが少したまってるので、今日はもうちょっと。

    No28725 のようにして、音声語とイメージが結びつけられると、
    現前に実際の対象物がなくても(このばあいBが図になるんだけど)、言葉でのコミュニケーションができるようになる、っていうのを描いたのが添付したの。

    こんなふうに見てきたなかで、ちょっと思ったのね。
    Mが出来るのは経験によるものなんだけど、感覚与件を知覚-統覚することやD自身(見えているものを語と結びつける働き)やM自身(イメージと語を結びつける働き)、そして発語することは、アプリオリ(経験によらないもの、誰からか教わったことではないこと)なんじゃないかしら?って。
    ようするに一般的に、このような能力が人間の脳(身体)には備わってる、っていうこと。
    ん〜ん、別の言葉で言うと、「自然の」とか「野生の」みたいなの。

    「あたりまえのこと」を見ようとすること、現象学に倣って絵で表現しようとしてる。
    フッサールの『デカルト的省察』の訳注の、〔フッサールは『論理学研究』においてもこう述べていた。「哲学者はまさに《自明なこと》の背後に最も困難な諸問題が隠れていることをも当然承知していなければなるまい。逆説的ではあるが、しかし深い意味をこめて、哲学とは平凡な事柄についての学であるとさえ言えるほどである」と。〕、そして、メルポンの
    No28707に倣って、ね。

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引用返信/返信 削除キー/
■28763 / inTopicNo.10)  Re[74]: :原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 10:32:21)
    絵を描くの練習してる。

    気分転換に描いて見ました。

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引用返信/返信 削除キー/
■28761 / inTopicNo.11)  Re[73]: :原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/15(Sun) 09:16:59)
    おはようございま^す

    「私」の絵に感覚を描くとごちゃごちゃしちゃうので省いてるんだけど、
    ちょっと描いて見ました。
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引用返信/返信 削除キー/
■28725 / inTopicNo.12)  Re[72]: :原初的な私と世界との関係性
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/14(Sat) 14:51:36)
    No28707を見直しながらて考えてる。
    メルポンは『地の上に図を描いたらそれをまた地にもどしてみる』、こんなこと言ってる。わたしこれに倣って、添付してる絵はわたしが描いた図なんだけど、それを見直して見てるなかで、ふと思ったのね。

    わたし、人は世界を〈分類-秩序-体系化〉という仕方によって理解しようとしている、ってしてる。
    人はまず世界を分類して、分類されたものとして類ができて、その類に名(語)をつけてる、っていうのは本当のことだとわたし見てるんだけど、ところで、分類して類をつくっているのはどこなのかな?ってふと思たのね。

    (資料1) 半側空間無視:左のほうを見てくれません|神経心理学的な代表的症候|神経心理学への誘い|日本神経心理学会 (neuropsychology.gr.jp)
    で、〔一般的に、左脳は「言語性優位半球」、右脳は「空間に強い」〕っていうことから、右脳は空間認識を、左脳は言語を主に担当しているってして「私」を描いてる。

    で、そのうちで、分類し類をつくっているのは、空間認識を担当してる右脳なんじゃないかしら?ってして見たのね。

    右脳で、A→Cの経験を繰り返すなかで、そこに〈分類-類〉作用が働いて、Aの類ができるのね。これをイメージってして、だからイメージは類と個別的経験によって出来てる、ってして見たのね。これに語を結びつけてるのが左脳のD。

    乳幼私のころは、「語」はまず「音声語」として入って来るのね。それと結びついてるのがイメージ(類+個別的経験)、ってしたのがM。

    これはまだ不確かなんだけど。ひとまずこうしとくことにした。

    あ、それから、「イメージ」を「意味」とか「意義」ってして見たんだけど、Mのなかの、Bの意味がIみたいなんで見ようかな、とも思ってる。

    メルポンは【モーリス・メルロ=ポンティ著 『知覚の現象学』 中島盛夫訳 発行所 財団法人 法政大学出版局】のなかで、『語は意味をもっている』、『意味は語に住まう』って言ってるのを絵にして見たのがM-p。
    わたしのばあい、「意味(意義)のなかに語が住んでる」とも見てるから、それを絵にしたのがM-a。
    どちらがどちらに含まれてるか、っていうことなんだけど、いずれにしても語とイメージは結びついてる、っていまのところしてる。

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