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■29164 / inTopicNo.73)  Re[10]: 死は存在しない
  
□投稿者/ みのり -(2023/01/30(Mon) 07:54:50)
    No29152に返信(田秋さんの記事)
    > こんにちは、パニチェさん、みのりさん
    >
    > 今日。ボクのお弟子さんが弦楽四重奏をやるというので聴きに行きました。途中時間があったので本屋に寄ったら「死は存在しない」があったので買いました。
    >
    > 読みやすい本で電車の中で70ページほど読みましたが、現在の科学、或いは科学者を実際より出来が悪いかのように書いているような気がします。例えば、P71の最後に「現在の科学で証明できないものは、存在しない」という一文がありますが、まっとうな科学者で本気でそう思っている人っているのかな?と思いました。

    田秋さん、おはようございます。

    田秋さんも読んでいらっしゃるのですね。^^

    昨日の夕方ポストを見たら届いていたので、これから読むところです。
    私には難しい部分もありそうですが、おもしろそうなので期待しています。
引用返信/返信 削除キー/
■29153 / inTopicNo.74)  Re[10]: 死は存在しない
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/29(Sun) 17:53:45)
    2023/01/29(Sun) 19:19:44 編集(投稿者)

    こんにちは田秋さん、レスありがとうございます。

    No29152に返信(田秋さんの記事)
    > 今日。ボクのお弟子さんが弦楽四重奏をやるというので聴きに行きました。途中時間があったので本屋に寄ったら「死は存在しない」があったので買いました。

    あっ、そうなんですね。この本は相当売れているらしく、少し大きめの書店であれば置いてるようですね。

    > 読みやすい本で電車の中で70ページほど読みましたが、現在の科学、或いは科学者を実際より出来が悪いかのように書いているような気がします。例えば、P71の最後に「現在の科学で証明できないものは、存在しない」という一文がありますが、まっとうな科学者で本気でそう思っている人っているのかな?と思いました。

    一般受けを狙った少し極端な書き方をしている箇所もあり、私も同じことを感じました。その一方で(言葉は悪いですが)確かに専門バカみたいな学者もいるとは思います。学者も含めると科学者と言ってもピンキリなんでしょう、
    まぁ学者に限ったことでもないですが。。。

    科学の基本が唯物論であり再現性や自然の斉一性を前提としている以上、これらの定義に見合いわないものは科学の俎上に載せないというのが普通の科学者のスタンスだとは思います。

    本当に読みやすく書かれており第十話まで読み終えました。
    少しゼロ・ポイント・フィールド仮説についての量子力学的な説明が物足りないというのがここまで読み進んだ感想です。

    読了後にカキコしようとは思っていますがさまざまな宗教、特に仏教(密教や華厳、禅宗)やリグ・ヴェーダの教義や哲学(心理学含)をうまく融合させているとは思います。

引用返信/返信 削除キー/
■29152 / inTopicNo.75)  Re[9]: 死は存在しない
□投稿者/ 田秋 -(2023/01/29(Sun) 17:02:37)
    こんにちは、パニチェさん、みのりさん

    今日。ボクのお弟子さんが弦楽四重奏をやるというので聴きに行きました。途中時間があったので本屋に寄ったら「死は存在しない」があったので買いました。

    読みやすい本で電車の中で70ページほど読みましたが、現在の科学、或いは科学者を実際より出来が悪いかのように書いているような気がします。例えば、P71の最後に「現在の科学で証明できないものは、存在しない」という一文がありますが、まっとうな科学者で本気でそう思っている人っているのかな?と思いました。


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■29135 / inTopicNo.76)  Re[8]: 死は存在しない
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/28(Sat) 09:25:00)
    田坂広志著「死は存在しない ─ 最先端量子科学が示す新たな仮説 ─ 」で現代科学の限界のひとつとして要素還元主義をあげていた。

    その根拠として複雑系のゲシュタルト構造(部分の総和で全体性を説明できない構造)がある、と。

    これって転法祖師と今から15年以上も前にYahoo!掲示板でレス交換してた内容と全く同じやん。

    (`・∀・´)エッヘン!!
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■29130 / inTopicNo.77)  Re[7]: 死は存在しない
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/01/27(Fri) 21:28:09)
    そういう事なんだよな…。

    三途の川を渡って、黄泉の国まで行って、自殺した幽霊さんに質問しないと、

    『 自殺は自由意志である 』という答えが出てこない。
引用返信/返信 削除キー/
■29129 / inTopicNo.78)  Re[6]: 死は存在しない
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/27(Fri) 21:24:42)
    2023/01/27(Fri) 21:26:25 編集(投稿者)

    No29118に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > 「死は存在しない」
    > は、

    > 死=存在しない
    > で、

    > 存在しない=死
    >
    > ん〜ん、間違ってないかも。


    悪魔ちゃんの上記のカキコとはズレてるかもしれんけど。。。
    自分の死は体験できないし存在もしない。
    そこにあるのは常に他者の死ってことになる。。。。ってな話ではなさそうな本w
引用返信/返信 削除キー/
■29118 / inTopicNo.79)  Re[5]: 死は存在しない
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/27(Fri) 19:16:41)
    「死は存在しない」
    は、

    死=存在しない
    で、

    存在しない=死

    ん〜ん、間違ってないかも。
引用返信/返信 削除キー/
■29103 / inTopicNo.80)  死は存在しない
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/26(Thu) 20:25:00)
    田坂広志著『死は存在しない ─ 最先端量子科学が示す新たな仮説 ─ 』

    百聞は一見に如かず

    本日到着、とりあえず読んでみよう

    https://www.youtube.com/watch?v=b0kWY_YIeCM
308×499

1674732300.jpg
/26KB
引用返信/返信 削除キー/
■28966 / inTopicNo.81)  ひとつの結論
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/22(Sun) 08:55:36)
    〈私〉は脳の随伴現象ではないということ。

    何故なら〈私〉は自然の斉一性や再現性や記述性などの範疇にある物理現象ではありえないからである。

    脳の随伴現象として記述可能な意識や精神的状態はあるだろうが。。。
引用返信/返信 削除キー/
■28587 / inTopicNo.82)  認識論的独我論と存在論的独我論
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/08(Sun) 09:39:54)
    うましかさんがリンクしてくれた「坂井賢太朗『「頭がない私」における独我論とWittgensteinの独我論』」について私が考えたこと(メモ書き)。

    「頭がない私」というのは認識論的な独我論であり、『論考』の独我論とは存在論的な独我論であるが故に示されることはあっても語りえないということ。

    そして「私とは何か」の問いへの解答を模索するのは存在論的独我論ではなく、認識論的な独我論にしかなりえない。

    また、「この私の成立は他者においても同様に可能である」という帰結はある種の跳躍がなければ可能とならない。

    その跳躍はあくまでも信念を前提と自然的態度の表明でしかない。

引用返信/返信 削除キー/
■28575 / inTopicNo.83)  Re[2]: うましかさんの
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/01/07(Sat) 19:38:16)
    うましかさんが情報提供してくれた、
    No28562
    No28563,
    わたしも読んだよ。
    「独我論」を主題として取り上げたのかもしんないけど、現象学に関連することみたいなんで。

    この場所でわたしの感想を書くね。


    小林さんのは「超越論的」とか「反省」をもちだしての見たい。これって「思考」の範囲だけで見てる見たいね。人間の意識って思考することだけしてるんじゃないよね。

    石井さんの、やっぱ同じ範囲内で、「意識(精神)」の範囲内でしかメルポンのを見てないっていう感じかな?ん〜ん、メルポンの「身体」を見てない、っていう感じ。

    「私」「他者」そして「共同体」、

    「私」と「他者」は「共同体」
    でもそ「共同体」のうちでも「私」と「他者」は区別される。
    これが問題なのかな?

    「共同体」、文字通り、〈共に同じ体をもつ〉ね、
    ん〜ん、「私」は「ヒトの身体である」っていうこと。
    メルポンのを見るとき、これ外せないって、わたし思ってる。

    わたしカエルの身体をしてないのね。
    あ、そうか、身体のない私を〈私〉っていうのかも?
引用返信/返信 削除キー/
■28568 / inTopicNo.84)  世界が開闢する独在論的〈特異点〉について
□投稿者/ パニチェ -(2023/01/07(Sat) 11:22:06)
    うましかさんがリンクしてくれた「小林秀樹著『デカルト的省察』における独我論批判:「他者」と「私」の所在をめぐって』」に触発されて考えたこと(メモ書き)

    他者を〈私〉と同列の存在と捉える自然的態度とは、他者が〈私〉にとっての客体であるように「私」も他者にとっての客体であるという信念によって成立する。
    何故なら「私」が客体である体験は直接体験ではありえず、あくまでも想像上でのことであって、それを信用するという前提、つまり信念(確信)を元にしたものであるから。


    ヘルトによる「生き生きした現在」は以下と同じか?

    世界が開闢する独在論的〈特異点〉とは空間的な開闢にとどまらず時間的な開闢も含まれるということであり、存在そのものである〈私〉と客体としての世界空間が同列ではありえないことと同じく、〈私〉は時間そのものであり過去から未来へ不可逆的に流れているかのように捉えられる(運動を記述するための仮象としての)時間とは同列ではありえない。

引用返信/返信 削除キー/

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