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Re[24]: 〈私〉について 16
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□投稿者/ minori -(2020/07/28(Tue) 21:14:31)
| パニチェさん、こんばんは。 今日も何度もありがとうございました。 下の三角形についてだけ確認を先にしたいのですが。 > 「三角形は(同一線上にない)三つの点を直線で結んだ図形である ⇔ (同一線上にない)三つの点を直線で結んだ図形は三角形である」 > > >上記のように表現できる独在的なminoriさんはないと思います。 > もしあるなら大発見となりますので教えて下さい。^^
ああ、なるほど。 これについては今、たった今わかりました。 独在的minoriじゃなくても、算数の図形がわかる人ならわかるでしょう、ということですね。 そこがポイントですよね?
> >何故、こうなるかと言うと言葉というか言語というのは一般化、共有化してしまうために、元の独在性が変質、削がれ落ちて(崩れ落ちて)しまうからです。
>さらに言語はあるグループとして括りこんでしまうラベリング効果があるので、「私は〜である」という如何なる表現を用いても同類が存在する言明となってしまいます。
> 三角形が言い表せるのは二等辺三角形とか直角三角形とか、さまざまな三角形を括るための定義になりえるからであり、三角形には(存在論としての)独在性はないからです。 たしかに、三角形には存在論としての独在性はないですね。 しかし。 三角形の大きさや色、などが関係してくるとどうなりますか? 三角形に世界に一つしかない謎の模様がついてたりしたらそれは独在性のある三角形になりますよね? 愚問だとは思うのですが一応、お聞きします。
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