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Re[21]: 洞察と全体性>パニチェさんへ
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□投稿者/ minori -(2020/07/14(Tue) 20:54:19)
| >>パニチェさんがおっしゃる「比類なき先言の<私>」と同じものかどうかは定かではないですが、私(minori)も、身体や心ではない自分の本質のようなものが身体の中にあるように感じる、というのが続きました。 >>しかしそれは、身体の中にあるのではなく、制限のない閉ざされていないものなのだ、というのを知的理解で進めています。 >>ただ、これは伝統的な道で進んでいらっしゃる方々にはかなり評判のよくないものなので、これ以上については触れません。
> 興味あります。
先日、話題にさせていただいたラマナマハルシの弟子でプンジャジ(パパジ)という人がいて、そのあたりを源流とするアドヴァイタ、それが欧米に渡りノンデュアリティ(非二元)と呼ばれるようになり、エックハルトトール、アジャシャンティ、トニーパーソンズなどなどの人たちが教えてきています。 そのノンデュアリティ(非二元)が私には理解しやすいのでそれをツールにしています。 そして、これは、仏教の方々などにとても評判が悪いようです。 といったところです。
>>クリシュナムルティなどもそこに分類されることもあるようです。 >>一応、自己紹介を兼ねて書いてみました。 > > クリシュナムルティはD・ボーム関連から数冊読みました。 > 差し支えなければで結構ですが、洞察と全体性みたいなものですか。
ええと・・クリシュナムルティの本を私は三冊しか読んでいなくて詳しくないんです。 ただ、アドヴァイタに分類されることがあるようではあります。
クリシュナムルティは、先入観なしに観るということが大切なのだ、と言っているという理解を私はしています。
> こちらこそ、ありがとうございます。 > お互い様で行きましょう♪
はい。ありがとうございます。
>>3.0の本が届いたので読み進めていきます。 > 楽しみです。
なんと。。( ゚Д゚)なのですが。。。 私が注文して届いたのは、「バージョンU」のほうで、パニチェさんの持ってらっしゃるのとは違うみたいです。 バージョンUというのは、第二版の意味だろうと思ったのですが、違ってたのです。 今年の二月に発刊の本です。
読み進めてみると、永井さんの〈私〉と山下さんの「青空としてのわたし」の「わたし」は同じものを指しているであろう、というのをお二人の間で了解されているというのがわかりました。 それがわかっただけでもよかったです。 藤田さんも含めた三人のやりとりが気兼ねなく突っ込み合ってされていて、それだけに読むほうとしては理解しやすいし楽しめる感じもあります。
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