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Re[15]: 仏教3.0 >ラマナ・マハルシ
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□投稿者/ minori -(2020/07/12(Sun) 05:58:31)
| 意識
存在あるいは意識が唯一の実在です。意識に目覚めを加えたものが目覚めと呼ばれ、意識に眠りを加えたものが眠りと呼ばれ、意識に夢を加えたものが夢見と呼ばれます。意識とはその上をあらゆる画像が現れては消えてゆくスクリーンです。スクリーンが実在であって、画像はその上で移り変わるただの影でしかないのです。
上記は、ラマナ・マハルシ師の言葉です。 パニチェさんが、山下さんの「青空としてのわたし」とラマナ・マハルシ師の「私」について書かれていた時に触れようかと思いつつ、書ききれなかったので、今、追記で投稿します。
それぞれのものは、おそらく同じものを指しているのだろう、と私も思います。
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