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No3658 の記事


■3658 / )  大いなる理性としての身体性
□投稿者/ pipit -(2020/07/08(Wed) 13:03:59)
    難しくて探せなかったけど、
    管理人パニチェさんの投稿文を、パニチェボタンから入って見つけました。

    引用させてもらいますm(_ _)m
    Panietzsche 『もっとも違うところはカントが生理的欲求や欲望を因果律として分析し、これを制御することが動物とは違った理性を有する人間ならではの自由であると捉えたのに対し、ニーチェは身体性を「大いなる理性」呼び、ツァラトゥストラでは「きみが『精神』と呼ぶところの、きみの小さな理性もまた、きみの身体の道具である。きみの大いなる理性の一つの小さな道具ないしは玩具である。(ツァラトゥストラ)」、「創造する肉体が、みずからのために、自分の意志の一つの手として、精神を創造した。(ツァラトゥストラ)」と説く。』

    あー、そういえば関連して思い出したんだけど、
    ドイツ人の禅のお坊さまがいるんだけど、
    座禅した時に、はじめて、自分の頭以外の身体があることに気づいた、的な
    言葉を聞いたことあります(記憶違いしてたらすみません)

    身体性かぁ

    哲学者のメルローは身体性が一つのテーマとなってるのかなぁ


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