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Re[7]: 〈私〉と多世界解釈について
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□投稿者/ エフニ -(2020/05/08(Fri) 17:29:21)
| > ■No2815に返信(エフニさんの記事) >>ですが、今生の私の人生の過去の自分(心身含めて)も、他者と同じだとは考えたことがありませんでした。 >>私自身の考えは、デカルトの「神の連続創造説」にインスパイアーされたもので、過去の肉体は他者と同じではあるけれども、「わたし」のクオリアは同一で、連続しているというものです。 > > 「今生の私の人生の過去の自分(心身含めて)も、他者と同じ」というのが以下の私のカキコだとしたら、少し違います。 > > >> 多世界解釈もそうですが、よくタイムトリップを取り込んだSF映画に出てくる過去に戻って自分に会うというシーンも〈私〉無き、唯物論的な発想だと思います。 > >> 自分に瓜二つの他人のような多世界の自分や過去の自分は他者と同じで〈私〉ではない。何故、〈私〉が今ここにいるにもかかわらず、同時に他に存在することができようか、よって多世界もタイムスリップもありえないという理屈です。^^ > > 結論から言うと『「わたし」のクオリアは同一で、連続している』とパニチェも考えています。 > 少し、パニチェの書き方が不味かったのですが、上記は他人のような過去の〈私〉なんてありえないから、過去へのタイムトリップなんてありえないという論旨でした。 >
ああ、すいません、これは私が誤読していました。
失礼致しました。ヌ
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